「2円以上、7円以下。」というサイトが気になる。 身近にあった素材を組み合わせた作品を発表しているサイトだ。身近にあった素材って遠回しに言ったが、平たく言うとガラクタだ。しかもそれが個人サイトではなく一企業のサイトであるところも気になる。 いったいどんな人がつくっているのか。そこで今回、取材と称して接近することにしました。(林 雄司)
「マジで書く本家」+「メモ書き(駄文)用の別館」という形でサイトを運営しているひとってけっこういると思うんだけど、往々にして本家の更新が滞りがちになりがちですね。 よくあるパターンとしては 2003年 「(サイト名)@はてな」という軽い感じではじめた「はてなダイアリー」に大はまり。本家の長文エントリを書くのが面倒ではてなで短文を日に何度もアップ。 2004年 mixiに誘われたのが嬉しくて日記に身辺雑記を写真付きでモブログしまくり。 2005年 なにげに「はてブ」にはまるがタグは [これはひどい] と [あとで読む] だらけ。 って感じで、そのたびに本家の更新頻度はどんどん下がるという具合ではなかったかと思うんだけど、昨年末から今年にかけての傾向として、はてなグループに籠もってこっそりと書きたいことを書き散らすというパターンが増えているように見受けられるんですが、どうでしょうね。 本家→は
独自の商品展開で海外で大成功を収めたiTunes Music Store(以下iTMS、※編集部注1)が日本に上陸するなど、「音楽を買う」形に魅力的な選択肢が増えた2005年。音楽シーンにとって大きな転機だったといえる2005年を経て、2006年のデジタル音楽シーンはいったいどう変わるのか? ネットと音楽の関わりについて数多くの記事を著している、ジャーナリストの津田大介さんに予想してもらった。 2005年8月に開始したiTMSの影響もあり、一気に世間から注目を集めることとなった音楽配信(※編集部注2)サービス。iTMS以外にもインターネットで音楽を楽しめるサービスは続々と登場してきており、まさに2005年は「デジタル音楽元年」だったといえる。 言いかえれば、これは音楽ファンにとってパソコンやインターネットと音楽が非常に近い存在になったということでもある。デジタル音楽が盛り上がっていること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く