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ブログを始めたころの自分の日記を読み返してみたのだが、文章下手とかはさておき、ちょっとびっくりした。なんつうか・・・、 ブログは匿名の私だから、匿名の私がに何が起こっても本体は影響が無い、のは最初のうちだけらしい。ぐみという名で書き記す日常が増えれば増えるほど、私がぐみ本体である割合が大きくなっていたようである。いまや、ぐみを捕まえると私の何割か(それでも、何割か)は捕まるのだ。 読み返しで私が見た「ぐみ」は、何年も何年も、下手すると物心ついたときから溜めまくった私の情熱が集約された人物のようだった。 そりゃそうだ、ずーっと言いたくて言う術が無かったことを吐き出す人格だもの。な。 ・・・で、ぐみが吐き出しをしてよかったかどうかというと、私の場合、断然よかった。吐き出しがあるとないでは、体の健康状態がマッタク違うと思った。私は私を取り巻く環境に無視されるという状況に幼いころから病んできていた
こじゃれたバーで交わされるらしき会話に、 マスター「なんにしますか?」 女客「カクテル。私のイメージで」 というものがあるそうですが、来店5分で、その客の人となりがわかるはずがない! 仮に常連客だったとしても、夜の数時間だけで何がわかるというのだ! などと意味もなく憤慨しながら、本当に「私をイメージしたカクテル」をつくってもらうべく、夜の街にでかけてみました。 (text by 加藤 和美) 今回「私をイメージしたカクテル」のレシピを考えてもらったのは、バーのマスターをやっている弟。 生まれたときから知っていて、つきあいは29年。うち16年くらいはいっしょに住んでいる。 これ以上私のことを知っているバーテンダーがいるだろうか。いや、いない(反語) 何を作られるのか、ちょっとこわい気もするが……。 弟は静岡在住で直接作ってもらえないので、札幌にある知り合いの店で再現してもらうことにした。 そ
先日お伝えした映画「ホテル・ルワンダ」同様、海外で高い評価を受けていても、諸般の事情により日本で公開される見込みがない作品が稀に存在するなりが、アレクサンドル・ソクーロフ監督の「太陽」も公開の目処が立っていない作品のひとつ。「昭和天皇」というデリケートなテーマの作品ゆえ、配給会社が及び腰にならざるを得ない事情は分かるなりが、次々と海外の映画祭で結果を残しているというニュースを耳にすると、せめてDVD化くらいは何とかならないものかと思ってしまうなりよ。 「太陽」はアレクサンドル・ソクーロフ監督が、ヒトラーやレーニンを描いてきた3部作「20世紀の権力者」のひとつとして、これまで誰も描いて来なかった昭和天皇をテーマに据えた作品。日本からはイッセー尾形、桃井かおり、佐野史郎らが参加し、特に昭和天皇役のイッセー尾形は、出で立ちから話し方に至るまで昭和天皇の雰囲気を見事に再現していると専らの評判なりよ
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