渋谷シネ・アミューズ、ＣＱＮスタッフによる【映画館な毎日】 : 『ゆれる』ロングラン記念！ 監督ティーチインレポート
７月の公開から約四ヶ月のロングランヒットを記録した『ゆれる』。ご覧になりましたでしょうか？11/11（土）からは引き続きシネ･アミューズでのレイトショーで続映することになっております。（劇場・時間が変更続きで申し訳ありません。） さて、初日の舞台挨拶以来のアミューズＣＱＮ登場、西川美和監督による待望のティーチインが先日行われました。満員の場内では、この日を待っていたであろう多数のお客様から質問を頂きました。その様子を一部掲載させていただきます。 Q,監督にとって映画を作ることとはどういうことですか。 難しい質問ですね。。。それを考えながらの生活なんですけど…。 最初は単純に一観客として映画が好きだったので、映画の世界で働きたいという夢からこの仕事に就いたわけなんですが。実際自分が物語を作る立場に立ってから分かってたのですが、日々いろいろなアイデアを生み出さなければならないときに思うのは、既
Interviews -The Evens-
by telephone, 2005.7.25 text by Yoshiyuki Suzuki interpretation by Ryo Uchida translation by Ikuko Ono ← Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | Next → イアン・マッケイには誰もかなわない―――本当に、そう思う。午前中から約１時間、語りに語ってくれた超ロング・インタビュー、心して読んで下さい。 「新しいアイディア、新しいアプローチというものは2000人の前では起こらない。そういうのは20人～25人が目撃するものなんだ」 おはようございます。このたびは取材を受けていただき、どうもありがとうございます。さて唐突ですが、本日はこのインタビューの後、どのようなスケジュールになっていますか？ ツアーに出たりレコーディングに入っていない時のあなたの典型的な１日はどんな様子なのか教えてくだ
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