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2007年6月24日のブックマーク (2件)

  • 業務(?)連絡 - tukinoha’s blog

    今日は酔ってないのでまとめ。 ・あの手の扇情的な記事は3ヶ月に一回くらいにしておこう、と思った。 ・ただ、批判というのはそれをさらに批判されてしかるべき。そのためには扇情的であることも無駄ではない。 ・自己批判をしておくと「子どもっぽい」の一言に尽きる。「子どもっぽさを持たないような人間がブログを書けるのか?」と自分で自分に反発したくなる辺りがますます子どもっぽい。 ・技術優先、判断停止ということなら最近の自分のアニメレビューも同じだな、というわけで「オマエモナー」という批判はアリ。更新時間の短縮を狙ったシステム化が裏目に出ているのかも。 ・うじうじ言っていても仕方がないので、考えて書くだけの話だ。 ・「ノイズのないイデアの世界に行けば?」という批判は、実際に行こうと思えば行けるので面白くない。むろんイデアの世界にはイデアの世界の苦しみがあるし、自分が行きたいわけでもない。 ・昨日の記事、

    業務(?)連絡 - tukinoha’s blog
    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/24
    人の葛藤が見えるからインターネットはオモシロイ。自分にできる範囲でできることをやるしかない。いろいろ悩んでそれでもどうしてもやりたいを選んで行動したら反省しても後悔はない。と自己内省も含めて思った。
  • 『ゼロ年代の想像力』を読んだ僕たちにできること、あるいはできないこと - デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド

    遅ればせながらSFマガジン7月号に掲載された宇野常寛の『ゼロ年代の想像力』を読んだ。第1回ということであまり詳しい内容ではなかったけれど、この連載は「いつまでも東浩紀や、彼に影響を受けた言説に支配されているようではどうしようもない。もっと多様性に富んだ批評がなければ、ゼロ年代以降の想像力が衰弱してしまう」ということを主張したいのだろう、つまりそれが宇野常寛の危惧していることなんだろうと考えている。俺はこれを正しいと思っていて、つまりは新しい作品群にもっと光を当てなければ新しい想像力が認められないまま、それこそ失われてしまうのではないかとは感じる。 だからこそ、彼はあえて挑発的な言葉を使ってこちら側に語りかけてきているんだろう。宇野常寛は、読者が動くことを期待している。ムーヴ、ムーヴ、ムーヴ。もちろん『ゼロ年代の想像力』をそのまま肯定しても構わないのだろうけれど、彼の意図としては、この疑問の

    『ゼロ年代の想像力』を読んだ僕たちにできること、あるいはできないこと - デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド
    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/24
    宇野テキストの評価としては自分に近い。ここから見える波紋と景色に期待してる。