タグ

ブックマーク / mubou.seesaa.net (2)

  • 不倒城: ひとり語りは面白いのかどうか、について。

    自分が書いた文章というものは面白い。 「むだづかいにっき♂」さんを読んで、こんなことを考えた。 当たり前のことであるのだが、それがどんなジャンルであれ、自分が書き残した文章を読み返すという行為は基的に楽しい。私の様なしょうもない雑文書き散らし人間でもそれは変わらない。その理由はいくつか考えられるが、やはり一番大きいのは、文章のバックボーンが非常にリアルに感じられるから、という点であろう。故に例えば、上記で越後屋さんが挙げられた「私の好きなべ物」というのも、人にしてみれば基的に面白い筈なのである。 文章というものは無から生じる。日記だろうが創作だろうが論評だろうが、始めにこねくり回されるのは飽くまで自分の頭の中、脳内の回路だか左脳だか右脳だか前頭葉だかという部分においての話であり、それは「書く」というプロセスを間に挟んで初めてテキストとして書き残される。故に、その文章を書いた「履歴」

    amiyoshida
    amiyoshida 2005/06/07
    「自分が読む自分の文章」というものは基本的に名文なのである。
  • 少年漫画と少女漫画の境界線はどこにあるのか、についての準備稿。: 不倒城

    少女漫画では比較的主人公が修行しない。 少女漫画では比較的敵の強さがインフレを起こさない。 少女漫画では比較的主人公が必殺技を使わない。 少女漫画では比較的筋肉の描写が少ない。 少女漫画では比較的主人公が手から色々出さない。 少女漫画では比較的目がキラキラしている。 少女漫画では比較的舞台が異次元にスッ飛ぶことが少ない。 少女漫画では比較的主人公が女の子である場合が多い。 少女漫画では比較的戦いを通して仲間が増える場合が少ない。 少女漫画では比較的主人公が奥手であり、男の子の扱いが下手である。 少女漫画では比較的「う・・・うぬう・・・」という台詞が少ない。 少女漫画では比較的バスケ、バレー、新体操などのスポーツがテーマになる場合が多い。 少女漫画では比較的タイトルに「魁!」などのゴツイ漢字が入らない。 少女漫画では比較的台詞の中で気と書いてマジとよませたりしない。 少女漫画では比較的台詞

    amiyoshida
    amiyoshida 2005/06/06
    少女漫画は・・・なんだろうー
  • 1