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ブックマーク / number29.hatenadiary.org (5)

  • 砂上のバラック - 愛されるためにもっとも必要なこととは

    I dedicate D chord アーティスト: toddle出版社/メーカー: world wide waddle発売日: 2005/09/22メディア: CD購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (103件) を見るhttp://d.hatena.ne.jp/mohri/20050924#toddle で知ってちょっと前に買った。田渕ひさ子のソロユニットと聞いたら買わずにはいられません。そしてリンク先のモーリさんのレビューに違わずとてもいい。正直言うと期待以上。田渕ひさ子のボーカルがこんなにいいとは。ブッチャーズの一つ前のアルバム「birdy」の中でちょろっとコーラスやってたのを聴いたとき、意外といいなあと思ったけど、意外となんて言葉は失礼だった。ていうか「Banging The Drum」の「Yamaha-1」でも歌っていたことを今リンク先読み直していて気づいたけ

    砂上のバラック - 愛されるためにもっとも必要なこととは
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/10/28
    それで与えられなくてもいいと思える心の強さを。
  • オリジナリティを希求するレプリカントたちの叫び - 砂上のバラック

    明確な根拠や裏付けはないが、パクリ騒ぎに見られるヒステリックな態度は、オリジナリティを得ることができずそれゆえにオリジナリティという概念を過度に美化するレプリカントたちが、オリジナルを標榜する者たちへの二律背反の憧憬と嫉妬の感情を爆発させた結果であるように見える。ここではオリジナリティを有するとみなされた存在は崇められ、そして、オリジナリティを標榜しながらそれが偽りであったとみなされた存在は許し難いペテン師として攻撃される。 先日、サイコドクターぶらり旅の風野氏の文章が「ブラックジャックによろしく」に一部改変された形で無断利用されるという出来事があったとき少しだけ触れたが、最初に風野氏が類似に気づいて記事にしたとき、2chから殺到してきたと思しきコメントの大半が風野氏を非難する内容だった。そして、そこには「素人の一ブロガーごときがちょっと内容が似ていたくらいでオリジナリティを標榜するなどと

    オリジナリティを希求するレプリカントたちの叫び - 砂上のバラック
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/10/25
    素人とはオリジナリティを有しない存在であり、オリジナリティを主張することは許しがたい
  • 砂上のバラック - 今も昔も会話の成立しない人最強

    めんどくさいから端的に書いちゃうけど、この人の態度、言動はおかしいぞ、というのがあからさまに見て取れるようだったら、対等に話をできない相手だと見なしてそれ相応に扱うのが一番楽でいいんじゃないかと思います。ネットの世界では判断材料が限られていて、しかもその大部分が文字情報だからか、どうにも過剰に「議論」(そして往々にしてそれは言論ゲームに過ぎなかったりする)が大事だとされてしまっているのだけれど、最低限のレベルでそれが成立しない相手というのはいくらでもいるわけであって、そんな人たちを相手に理論立ててどこがどう変かを説明しようと試みるのはたいていの場合ただの徒労に終わります。 こういう態度は「ちゃんと説明できないから逃げている」などと言われることもありますが、この物言いからしてすでに一つの言論ゲームテクニックでしかないので、気にする必要はありません。気になるのなら一応説明して終わらせるのがいい

    砂上のバラック - 今も昔も会話の成立しない人最強
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/10/17
    未来に託したい。私の許容量が限界だっただけ。すべての人に幸あれ、と頭の悪いけど幸せな世界を夢想する。
  • メディアリテラシーって言葉は - 砂上のバラック

    もはや人を馬鹿にするために使う言葉でしかなくなりつつあるように思った。「嘘を嘘と見抜けない人は〜」と大差ない。まあ、今になって思ったわけじゃなくちょっと前から薄々感じていたから先日のこの記事でもあえてメディアリテラシーという言葉は封印して、数字の裏を取らないで騒いでいる人たちへのDisをギリギリまで抑えたんだけど。 音とキレイゴトの入り交じった気持ちで書くと、強いインパクトや一見もっともらしい理由づけさえあればすぐにその記事をうのみにしてしまう脊髄ピクンピクンな人たちはやっぱどうしようもなく馬鹿だなーと思うし、断片的にピックアップされた記事を見るだけで、それを書いた人あるいは組織の背景や、その記事に対する言及や反論を読まずに騒いで消費してまた次行っての繰り返しをしている人たちのことはパーマリンク脳なんて呼びたくもなるけど、だからといっておれがそうした足りない人たちとは明白に違うかと言うと

    メディアリテラシーって言葉は - 砂上のバラック
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/10/07
    判断を誤ることは仕方ない、けれど、その誤りを認められるかどうかが問題だという考え…同感
  • エマの描写をめぐっての騒ぎに対する意見 - 砂上のバラック

    こういうのは言及するだけで騒動を大きくするから控えようかと思ったが、どっちにしろすでに騒動が大きくなっているので言及。 漫棚通信ブログ版-マンガと差別問題「エマ」 http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_ccc5.html 続「エマ」 http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_fad8.html 上記ブログで、「エマ」6巻に出てくるひとさらいの描写はユダヤ人に対する悪意を持ったカリカチュアではないか、差別問題になるのではないかとの指摘がなされ、話題を呼んでいる。 上記リンク先両方とも通読させてもらったが、はっきり言って「たまたま目に付いたから大げさに批判した」レベルの粗雑な議論だと俺には思えた。 例えば、ユダヤ人団体Simon Wiesentha

    エマの描写をめぐっての騒ぎに対する意見 - 砂上のバラック
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/09/12
    これ読んで納得した
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