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  • オウンドメディアに関する27の質問に2万字で回答します | knowledge / baigie

    2019年はコンテンツマーケティング関連のイベントでお話しする機会が何度かあり、その中でたくさんの質問をいただいたのですが、すべての質問にお答えすることができませんでした。 そこで改めてこの場を借り、質問に回答させていただこうと思います。私の経験則にもとづくものも多いですが、参考情報としてご覧いただければ幸いです。 目的・意義・戦略 Q1. オウンドメディアの重要性を経営層に理解してもらうにはどうすればいいですか? いわゆるオウンドメディアについては、成果が出るまでに時間がかかることが多く、必ず成功すると事前に言い切れません。 そのため、経営者や事業責任者が、オウンドメディアの力をそもそも信じているということは、推進する上での重要なポイントになります。逆に、否定的な人を説得して始めるのはなかなか難しい施策ともいえます。 こういった前提があった上での回答ですが、オウンドメディアの目的を、一つ

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  • BtoBサイトのアクセス解析で最初に確認すべき8つのポイント | knowledge / baigie

    SaaS市場の盛り上がりもあり、企業のマーケティング活動をサポートする便利なツールが続々と登場しています。マーケティングやセールスに従事する方々にとっても、複数のツールを使い分けながら仕事をすることは、当たり前のことになっているはずです。 そういったツールの中でも、Google Analyticsに代表されるアクセル解析ツールは、古くから使われている比較的ポピュラーな存在でしょう。 しかしながら、アクセス解析を専業としていない方にとっては、少々難しいツールであるようにも思います。クライアントの社内資料でも、全体の直帰率で良し悪しを判断していたり、ページビューをKPIにしていたりすることは珍しくありませんが、これはアクセス解析の正しい使い方や見方があまり浸透していないことを物語っています。 このようになってしまう一つの要因は、ツール上で閲覧できるデータの種類と量が膨大だからでしょう。 例えば

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  • SaaSがUIデザインに力を入れるメリット | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    ベイジでデザインコンサルタントをしている古長です。 ベイジには2019年11年に入社し、SaaS/業務システムのUXリサーチやUI改善提案などの仕事をしています。『knowledge / baigie』では、SaaSや業務システムのUX/UIデザインの勘どころ等を発信していく予定です。 今回はSaaSにおけるUIデザインの重要性についてお話します。 SaaSは急成長している市場の1つですが、急成長の裏には様々な課題が潜んでいるものです。その課題の一つがUIデザイン、というサービスも多いでしょう。 事業の成長スピードに追い付けず、デザイン上の課題を抱えたまま走っているサービス、直感的に魅力を感じにくいUIデザインによって、マーケティング的に苦戦しているようなサービスは、確かに多く見られます。 こういったデザイン上の課題を抱える背景としては、以下のような事柄が考えられます。 優秀なデザイナーを

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  • Webサービスを立ち上げるなら知っておきたい4つのビジネスモデル | ベイジの社長ブログ

    わが社は受託が中心の会社ですが、自分たちでもWebサービスを作ってみたいと考えており、新しいWebサービスを日々模索してたりします。ただ、面白い企画を思いついても、じゃぁどうやってお金を稼ぐの?という段階で止まってしまうことも多いです。 出発点は思い付きでもアリと思うのですが、アイデアを煮詰める段階では、マネタイズに向きあわなければならなくなります。であるならば、Webサービスにおける典型的なビジネスモデルのパターンと特性は、基知識としてある程度持っておいた方がいいんじゃないかな、などと思うようになりました。 というわけで、Webサービスによく見られるビジネスモデルの分類と特徴を整理してみました。だいたい以下の4種類に大別されるのではないかと思ってます。 アイデアは出しやすいが、膨大なトラフィックを求められる「広告モデル」 新規ビジネスを考える際に思いつきやすいのが、この広告モデルではな

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  • 誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ

    Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで

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  • Webの仕事をするなら最低限知っておくべき戦略フレームワーク×10 | ベイジの社長ブログ

    経営やマーケティング、ブランディングなど、ビジネスを語る際に必要な論理的思考。その思考パターンを定型化し、誰でも使えるようにしたのが戦略フレームワークです。戦略フレームワークはビジネスのあらゆる分野で使われており、有名・無名を含めると、膨大な数が存在します。 戦略フレームワークを使うと、現状を論理的に構造化し、客観的に俯瞰できるようになります。また、いつもフレームワーク発想で考えるクセを付けていると、ヒアリングしたその場で企業が抱える問題点が見えてきたり、自分の主張や提案を、分かりやすく説得力をともなって伝えることができるようにもなります。 Web業界はテクノロジーの影響が非常に強い業界です。特に制作や開発に深く関わる業種・職種ほど、ビジネスの質ではなく、技術的なトレンドに流された発想に陥りがちです。 しかし、戦略フレームワークの考えをマスターしていれば、技術トレンドに流されず、ビジネス

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  • 「コンバージョン率は上がった方がいい」という誤解 | ベイジの社長ブログ

    Webサイトをリニューアルする際、「コンバージョン率を上げる」を一つの目標にすることが非常に多いと思います。弊社経験では、5割以上のサイトリニューアルが、これをゴールに掲げている印象があります。 確かに、コンバージョン率は、Webサイトの成功を計測する非常に分かりやすい指標です。Webサイトから成約までの経路を完全にトレースできない場合、コンバージョン率で施策の成果を図るのは、妥当な落としどころであるとも言えます。 しかし「コンバージョン率が上がればいい」というのは、大きな誤解です。この思い込みは、来成功している施策を、失敗と判断してしまう可能性があります。例えば、以下のような場合を考えてみましょう。 この場合、リニューアルによってコンバージョン率が半分に下がっています。リニューアルの目的が「コンバージョン率の向上」であれば、一見失敗に思えます。しかし、資料請求数に目を向けると、1.5倍

    「コンバージョン率は上がった方がいい」という誤解 | ベイジの社長ブログ
  • Webサイトの品質をアップさせる99のチェック項目 | ベイジの社長ブログ

    わが社では、納品データの精度を上げるため、チェックシートを使った品質管理フローを実施しています。これらの適応ルールは品質マニュアルで細かく規定されているのですが、今回は、チェックシートに記載しているチェック項目を公開します。納品データの品質で苦しんでいる制作者の方は、是非参考にしてみてください。 Webサイトを作り始める前にチェックする項目 これらはコーディングに着手するまでに確認しておく項目です。明確な指定がない場合には、制作側で判断して最適な設定を行い、必要な個所の確認を行います。コーディングガイドラインを支給されることもありますが、その抜け漏れのチェックにも使います。 1. 対象とするOS、ブラウザは? 2. 対象とするスクリーンサイズは? 3. Googleプレイス登録の要否は? 4. link rel=”canonical”の指定は? 5. meta name=”robots”の

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