ブックマーク / ferret-plus.com (7)

  • ブランディングの正しい意味とは!押さえておきたい基礎知識と7個のポイント

    ビジネスマンであれば一度は聞いたことがある「ブランディング」という言葉。「どんなものか説明してほしい」と言われて、明確に回答できる方は意外に少ないのではないでしょうか。 今回は、今さら人には聞けない!ブランディングの基礎知識がテーマです。 そもそも「ブランディング」「ブランド」とは何なのか、といったことからブランディングについてご紹介します。 ブランディングは、企業が成長する上で欠かせない戦略ですので、実はよく理解していないという方はこの機会に基礎知識を身に着けておきましょう。 ブランディングとは ブランディングを知るためには、まずブランドについて正しく理解しなければいけません。 ブランド(brand)という言葉は、英語の「burned」からきており、焼印を押すという意味がその起源です。 古くは、放牧してある牛に焼印を押したり、醸造されたウィスキーの酒樽に焼印を押したりして、所有者や製造元

    ブランディングの正しい意味とは!押さえておきたい基礎知識と7個のポイント
  • TikTokのバイトダンスが実施する「クリエイター育成プログラム」とは?

    2019年1月、音楽に合わせショートムービーを作成し公開する動画共有アプリTikTokを運営するByteDance(バイトダンス)は、5億円を投じて1,000人のクリエイター支援を発表しました。 これまで、10代の若い世代を中心に強い支持を得てきたTikTokの成長と、クリエイター支援について紹介します。 急成長するTikTok 現在、TikTokは世界150ヵ国以上で利用され、MAU(月間アクティブユーザー数)は一億人以上と言われています。米国調査会社センサータワー(Sensor Tower)の調査では、2018年Q1の全世界App Storeでのダウンロード数で、中国国外版の「TikTok」が、4580万回に達してトップの座に着きました。このようにTikTokは目覚ましい勢いでユーザーを伸ばしています。 参考: [The Top Mobile Apps, Games, and Publ

    TikTokのバイトダンスが実施する「クリエイター育成プログラム」とは?
  • 売上・利益共に好調なのに何故グループジョイン?フィードフォース・アナグラムが見据える新しい広告代理店の価値とは

    2020年1月10日。今年初といって過言ではない大きなニュースが届いた。アナグラムのフィードフォースグループへのジョインだ。アナグラムは総資産、売上高、営業利益のいずれにおいてもフィードフォースを上回っているにも関わらず、何故この決断をしたのか。 ferretは真相を知るべく、グループジョインのキーマンである株式会社フィードフォースの代表取締役社長・塚田氏とアナグラム株式会社の代表取締役・阿部氏に話を伺った。 これからも戦い続けるための決断 アナグラム株式会社 代表取締役 阿部圭司氏 ferret:グループジョインはいつ頃から検討されていたのですか? 阿部氏:フィードフォースが上場した後なので、2019年の夏ぐらいですね。上場するっていうのは官報などを見ていたので何となく分かっていました。そのころは「最近、塚田さんと会ってないな」って思ってましたね。 塚田氏:話がまとまったのは発表のギリギ

    売上・利益共に好調なのに何故グループジョイン?フィードフォース・アナグラムが見据える新しい広告代理店の価値とは
    amjusmjggjm4582
    amjusmjggjm4582 2020/02/12
    互いにとって最良だったのか…
  • 「ファンは“神様”ではない」佐藤尚之(さとなお)氏が語る“ファンベース”への取り組み方

    テクノロジーの発達に伴いデジタルマーケティングが一般的になった現代において、改めて“顧客とのリアルな接点”が重視されはじめています。マーケティング施策の一環として、「グループインタビュー」や「アンバサダーイベント」など、“顧客との接点”を取り入れている企業も珍しくありません。 とはいえ、肌感覚として顧客との接点を創り出すことは大切だと認識していても、自社で具体的な施策として活かしきれていないという方もいるのではないでしょうか。 通称“さとなお”として知られるコミュニケーション・ディレクター 佐藤尚之 氏は、顧客との接点を持つ上で、「まずはファンの声を“傾聴”し、そのファンが自社の商品のどの部分に共感してもらえているのかを知ることが大切」と述べています。 今回、ferret 創刊編集長 飯髙悠太が佐藤尚之 氏の新著、「ファンベース:支持され、愛され、長く売れ続けるために」にも提唱されている「

    「ファンは“神様”ではない」佐藤尚之(さとなお)氏が語る“ファンベース”への取り組み方
  • 曖昧になっていませんか?直帰率と離脱率の違いを徹底解説

    直帰率と離脱率という言葉の違いをご存知ですか。 同じような意味に思いがちですが、この2つは異なる意味を持ちます。 各単語の正しい意味を理解していなければ、見当違いな分析をすることになります。 今回は直帰率と離脱率の違いについてご紹介します。 直帰率とは 直帰率とは、「初めてサイト内のページに訪問した後に、サイト内の他のページに行くことなく離脱したセッションの割合」を表す用語です。 ちなみに、ここで出てくるセッションとは、あるサイトに訪れて、離脱するまでのユーザーの一連の行動を表す言葉で、離脱はそのサイトから離れることを表します。 次にあげるようなものは離脱に当てはまります。 ブラウザの「戻る」で前のページ(サイト外)に戻ること サイト内に貼られた別サイトのリンクを踏んで別のページに行くこと ブラウザを閉じること あるぺージで何もしないまま30分間経過すること セッション中に午前0時を迎える

    曖昧になっていませんか?直帰率と離脱率の違いを徹底解説
  • ROIとは?ROASとの違いと共に解説、投資の成果を数値で把握

    投資に対してどれだけの効果が出たのかを測る指標としてよく用いられるのが「ROI」と「ROAS」です。ROIとROASは、広告などの支出を伴う施策を運用する際に重要な概念になるので、しっかりと理解しておく必要があります。 今回は、ROIとROASの違いについて具体例を交えながら解説します。 ROIとは投資したコストに対する利益を測る指標 ROIとは、Return On Investmentの略語で、投資したコストに対する効果を見る指標です。計算式としては下記になります。 ROI=(利益ー投資コスト)+投資コスト×100 となります。 利益から投資コストを引き、それを投資コストで割ることでROIが算出されます。 例えば、利益100,000円の商品を売るために、1万円の投資が行われた場合は、 (100,000-10,000)÷10,000✕100=900 となり、ROI 900%となります。(1

    ROIとは?ROASとの違いと共に解説、投資の成果を数値で把握
  • ケーススタディで学ぶ。ブランディングに"効く"記事広告の作り方

    読者が普段の生活や業務で「使う」情報を得ているメディア上で、そのメディアが培ってきた語り口で自社サービスの魅力を訴求できる記事広告は、メッセージの受容度が高く、また情報量も多いため説得力の高いコミュニケーション手法です。それによって実際にサービス導入につながったり、商品購入につながるだけでなく、記事広告ならではの「ブランディング効果」も魅力のひとつ。 日々記事のパフォーマンスを見ながら読者の興味・関心と向き合っている編集部ならではの「言語化」によって、これまでにない新しいブランドの切り口が生まれることに加え、利用者インタビューなどを行えばさらに多角的に魅力を発掘することができます。 一般的に記事広告の成果はPV数で計られることが多いのですが、この「ブランディング効果」の成否を判断するには記事内CTR、つまり「記事を読んだ人が、どれだけ実際にその先のページに遷移し、さらに詳しい情報を得ようと

    ケーススタディで学ぶ。ブランディングに"効く"記事広告の作り方
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