編集者として『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』などのメガヒット作を世に送り出してきた佐渡島庸平さん。現在はクリエイターのエージェント会社である株式会社コルクで代表取締役を務め、インターネット時代における新たなエンターテインメント市場の創造に取り組んでいます。 人々の価値観、趣味嗜好が多様化した現代にあっても、テレビ、映画、音楽、小説、漫画などの各ジャンルで大ヒット作が誕生しないことはありません。最近では『100日後に死ぬワニ』が記憶に新しいところです。 では、この時代にヒットを生みだすポイントはどこにあるのでしょうか。 今回は佐渡島庸平さんに話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、画像提供:株式会社コルク) 『100日後に死ぬワニ』が大ヒットした2つの理由 ――漫画家のきくちゆうきさんがTwitterで連載していた4コマ漫画『100日後に死ぬワニ
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