ブックマーク / www.suzukikenichi.com (6)

  • SEOとUXの関係――これからのSEOはユーザー体験がランキング要因になる #SearchLove

    [レベル: 上級] この記事では、今年 3 月に米サンディエゴで参加した SearchLove カンファレンスのセッションをレポートします。 セッションのテーマは、ユーザー体験と SEO です。 UXランキング要因なのかどうかは特にここ数年議論を呼ぶトピックになっています。 セッションスピーカーは、SearchLove を主催する Distilled の創設者 兼 CEO の Will Critchlow 氏です。 SEO におけるユーザー体験 (UX) を Critchlow 氏がどのように考察しているのかを見ていきましょう。 検索結果の CTR 検索結果のクリック率 (CTR) は次の条件で利用されていることを Google は公表している。 アルゴリズム評価: アルゴリズムを評価する目的で CTR が使われていることは明らかになっている――新しいアルゴリズムを導入するときの検証や

    SEOとUXの関係――これからのSEOはユーザー体験がランキング要因になる #SearchLove
  • Search Console の Discover パフォーマンス レポートでより最新のデータを入手可能に

    👋 One last Google Search Console announcement this year! 🎉 Your Discover data on the Performance reports is now *fresher* – similar to what we announced in September for your Search data. Read more at https://t.co/pjaMtJ0d5C — Google Webmasters (@googlewmc) December 17, 2019 検索パフォーマンス同様に Discover パフォーマンスもより最新データを提供 9 月下旬に、検索パフォーマンスレポートのデータ更新がはやくなりました。 24 時間以内、早ければ数時間前のデータがレポートに反映されるようになっています。 しか

    Search Console の Discover パフォーマンス レポートでより最新のデータを入手可能に
  • Google検索のインデックス確認にsite:を使ってはいけない、Search Consoleを使う

    [レベル: 初級] 管理サイトのインデックス状況を調べる際に site: 検索を使ってはいけません。 site: 検索はインデックスを調査する目的で提供されているツールではないからです。 インデックス状況を確実に調査したいのであれば、Search Console を利用します。 site: はサイト内検索用 site: 検索の来の目的は、検索対象のサイト(ドメイン名)を指定し、指定したそのサイトに絞って検索することです。 [site:www.suzukikenichi.com コアアップデート] なら、僕のブログ内に限定して「コアアップデート」に関連があるページを検索します。 [site:go.jp 軽減税率] なら、go.jp ドメイン(政府系サイト)に限定して「軽減税率」に関連があるページを検索します。 [site:example.com/banana/ リンゴ] のようにサブディレ

    Google検索のインデックス確認にsite:を使ってはいけない、Search Consoleを使う
  • Google 画像検索に在庫状況が表示、「在庫あり」でクリック率アップするかも?

    [レベル: 中級] 商品の画像検索に在庫状況が表示されるようになりました。 構造化データを構成することで EC サイト運営者は在庫状況を表示させることができます。 画像検索に「在庫あり」 ウェブ検索では、これまでも在庫状況がリッチリザルトとして表示されていました。 楽天市場のリッチリザルトには「在庫あり」が出ています(Amazon には出ていません)。 画像検索にも在庫状況が出るようになりました。 モバイル検索では「商品」のバッジとともに在庫状況が表示されます。 意識していなかったのですが、Search Engine Land によれば在庫状況の表示は画像検索にはなかったようです。 構造化データで在庫状況を設定 在庫状況を検索結果に標示するには構造化データを設定します。 availability プロパティの構成が必要になります。 "@context": "http://schema.or

    Google 画像検索に在庫状況が表示、「在庫あり」でクリック率アップするかも?
  • アプリと同等のUXをウェブでも提供する、PWA最新事情 from #ChromeDevSummit 2019

    [レベル: 上級] この記事では、Chrome Dev Summit 2019 の PWA 関連セッションのハイライトをレポートします。 僕はデベロッパーではないので技術的な部分、特にコーディングについては言及しません。 テクニカルな内容は記事最後で紹介する動画でご確認ください。 では、PWA の最新事情を一緒に見ていきましょう! ウェブプラットフォームとしての PWA 新興国のような通信環境が整っていない国々でもウェブを利用しやすくする。 スマートフォンや PC などあらゆるデバイスでウェブにアクセスできるようにする。 ネイティブアプリと同等な機能をウェブアプリでも提供することが重要。 airbnb 事例 airbnb はネイティブアプリから PWA サイトでのサービス提供に移行した。 その結果、初回訪問ユーザーの 65 % はウェブ経由になった。 成果: パフォーマンス(読み込み速度)

    アプリと同等のUXをウェブでも提供する、PWA最新事情 from #ChromeDevSummit 2019
  • 無断コピーされたコンテンツをGoogleのインデックスから削除する方法 〜 DMCA侵害申し立てフォームから送信可能

    [対象: 全員] 自分が作ったコンテンツが無断でコピーされてしまうことはウェブの世界では日常茶飯事です。 無断でコピペされた場合は、サイト管理者にクレームを出すかサーバーやサービス管理会社に事情を説明して削除してもらうかのどちらかの対応が一般的です。 しかしGoogleにおいては、明らかに著作権に違反してるときは、「デジタル ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act; DMCA)」に基づいてインデックスから削除してもらうことができます。 著作権侵害の申し立ては郵送かFaxで書面をGoogleに送るのですが、普通の人にとっては敷居が高そうに思います。 実は今はオンラインフォームから著作権侵害通知を提出することが可能です。 フォームに必要な情報を入力し送信すれば、申し立ては完了です。 申し立てが受理されデジタル ミレニアム著作権法に確かに触れていると

    無断コピーされたコンテンツをGoogleのインデックスから削除する方法 〜 DMCA侵害申し立てフォームから送信可能
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