私のブログタイトルからもお分かりになるように、私は子どもちゃんが生まれたころから、様々な要因で「男の産後うつ」と言える状態になった。 うつになってよかったとは思わない。 けれども、病むことには何かしらの意味はあったように感じる。 私にとって意味があったことの一つは自分の人生に対する過大な要求が減ったということにあるかな。 ヨロイをまとわなければ生きていけない 自分に過大な要求をしていたことに気付く 渦中の人には届かないだろうけど、病みながら生きる意味は確実にある ヨロイをまとわなければ生きていけない 子どもちゃんが生まれるまでの30数年間、私は周囲の期待に応えるためには、ヨロイをまとわなければ生きていけないと思っていた。 (こんなイメージ) この「ヨロイをまとう」ためには、寝食を惜しんでいろいろやった。 特に20~30代はこれでもか❗というくらい自己啓発しまくったこともあり、リアルの私はは
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