京都出身の書道家の俵越山(たわら・えつざん)さん(54)=元タレント、越前屋俵太=が16日、母校の大谷中学・高校(京都市東山区)で、書道パフォーマンスを行った。学校の教育理念「樹心」の2文字を、大筆で豪快に書き上げたが、後から「書き間違い」が判明。本人も「思わず冷や汗が出た」と苦笑いする場面もあった。 今年で創立140周年を迎えた記念イベントの一環。この日、和装にモジャモジャのカツラ姿で登場した俵越山さんは、全校生徒約1660人が見守るなか、「えいっ」というかけ声とともに、一気に「樹心」の2文字を書き上げた。 あいさつのなかで、自信を持って生きる人間になるようにとの意味が込められた教育理念「樹心」に触れた俵越山さん。後輩たちに「社会に出れば、さまざまな困難が待ち受けている。失敗してもいいので、樹の根っこのように、どんどん成長していってほしい」と熱く語った。 しかし、書き上げた作品を確認して
秋の風物詩といえば「芋煮会」です。 今年も「日本一の芋煮会フェスティバル」が盛況だったようですし、職場の芋煮会、町内の芋煮会、プライベートの仲間たちと芋煮会……と芋煮疲れの方も多いのでは? おっと、いきなり大多数の国民を無視してしまいました。 東北では「川原などで里芋を煮て食う」という秋の習慣があり、なかでも山形は盛んで、それはもう本当に盛んで、コンビニでは当然のように薪が売られますし、前述のフェスティバルでは、ショベルカーが巨大鍋の芋煮をかき混ぜます。 そんな芋煮会ですが、じつは根深い問題を抱えています。 庄内地方と内陸地方で芋煮の具材と味つけが違う 山形県内では入れる具材と味つけにおいて相容れない勢力争いがあり、「牛肉なんて正気か?」「豚汁を食って楽しいの?」といった争いが毎年毎年、繰り広げられるのです。 庄内地方は「豚肉・味噌仕立て」で、内陸地方は「牛肉・しょうゆ仕立て」。 お互い一
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