Googleにも実は密かにブログ専用の検索ページというのが存在します。それが「Google Blog Search」で、検索結果をRSS出力できるため、特定のキーワードの話題を常にRSSで取得し続けるというような使い方が可能。 で、この「Google Blog Search」に更新されたことを知らせるPingを送ることが今まではできなかったのですが、やっとPingを送ることができるようになりました。と言ってもなんだか妙な方法ですが…。APIも公開されているので誰かに全自動の方法を作って欲しいかも。 詳細は以下の通り。 Official Google Blog: Got blog? Will ping. Pingを送るにはまず以下のページに行きます。 Google Blog Search Ping Service で、入力フォームに自分のページのアドレスを入力するか、あるいはRSSかATOM
筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基本的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)
Googleの一般検索でも、社外秘情報の入ったExcelを検索したらいろいろ出てきた(参考 、 公開Webサーバから機密情報を引き出す「Googleハッキング」の脅威と、その対策)といった話もあるし、つい最近はGoogle Calendarで明らかに公開情報じゃないいろんな人の予定が検索できるという指摘も話題になった。 ということで、昨日リリースされたGoogleコード検索でも、さっそく色々な「ヤバイ」指摘が。 kottke.org では以下のような検索例が 圧縮アプリケーションの暗号生成部分のソース パスワードを埋め込んだブログシステムのソース バッファーオーバーフロー脆弱性がありそうなソース 公開されるべきでない、と書いてあるソース 愚痴ったり、罵ったり、馬鹿にしたりというコメント 有名プログラマーの名前での検索 また、PHPのセキュリティといえばこの人の Chris Shiflett
子どもの名前、なんてつけよう……親にとっては最大の悩みでありながら楽しみでもあったり。おなかの中に子どもがいるときにあれこれ考えて思い巡らすのも楽しいんだろうな。 誰でも一度は自分の子どもになんて名前つけよう、なんて考えたこともあるはず。 それにしても最近は変わった名前をつける方が多い。なんて読むんだ!? ってものから外国語っぽいものまで、名前もかなり変わってきている。こんな時代だから、私の甥っ子の「健太郎」なんてのが、かえって新鮮でいいっ! とか思ってしまう。 シンプルで親しみが沸いて個人的に好きなのは、ひらがなの名前。私のペンネーム“さくら”は人気ランキングの常連だが、2004年の女の子の名前ランキングでは10位に「ひなた」ちゃんもランクイン。ひらがなも最近は増えてきているのだろうか。単純に、ひらがなの名前ってかわいいし、特に女の子には柔らかいイメージがとてもいい。 ひらがなといえば、
この連載に目を止め,「読んでみようか」と思ってくれた皆さんは,これまで,どんなプログラム言語の経験があるでしょうか? 「JavaScriptなどのWeb系のスクリプト言語はよく使う」,「Visual BasicやJavaでアプリケーションを作っているのだけど,基本を確認したくて…」,あるいは「連載1回目だし,これからプログラミングを学びたい」など,いろいろな方がいらっしゃると思います。 本連載は,「C言語」というプログラミング言語の“定番”を通して,あらゆるプログラミングに共通する基礎となる部分を,じっくり解説していきます。初心者の方はもちろん,プログラミング経験のある方も自分の知識を再確認するのにきっと役立つと思います。 ・第1回 もう一度,C言語から始めよう ・第2回 変数の性質を理解しよう ・第3回 制御構文がわかればプログラムの「流れ」がわかる ・第4回 変数のスコープをアドレスを
先日のmixiチェーン日記騒動は、あまりにアホらしかったのでスルーしました。前回の騒動から半年も経たないうちに同じ事を繰り返す情報リテラシーの低さに呆れたのが一番の理由です。まあ、600万人もユーザーがいれば*1情報リテラシーが低い人が多くても仕方ないかな、とも思いましたしね。でも、『何故mixiユーザーは半年も経たずに同じ様なことを繰り返したのだろうか?』と言うのが僕の中では疑問でした。幾ら情報リテラシーが低いユーザーでも、半年程度前のことを覚えてないユーザーがそんなにも多くいるのでしょうか? Wikipediaによると、この期間で増えたユーザー数は約150万人で、全体数(約600万人)から考えると25%程度。影響はあると思いますが、前回の騒動と同レベルの騒ぎになるほどの割合とは・・・。前回の騒動を知っているユーザーも参加しないと、そこまで広がるようには思えません。次に考えたのは、ツッコ
suVeneのあれ - (はてブ)お気に入りの紹介を読んで、僕もお気に入りのブックマーカーに持っている印象を書き留めてみようと思った。 以下、系列に分けて書き出してみたい。*1 技術系 id:tsupo (tsupoのブックマーク) 最新の技術ネタ・Web関連のネタに詳しい。 きめ細かく分類されたタグも興味深い。 id:u-san (u--sanのブックマーク) ウェブ周辺のユーザビリティに関する記事に強い。 ユニバーサルデザインやウェブのアクセシビリティを考えるとき、非常に役に立つ情報を提供してくれる。 id:suVene (suVeneのSBM) 技術ネタを中心にネット、ブログ周辺の話題も。 この記事を書くきっかけを与えてくれたZer0readerを開発した人。 ブクマだけでなくコメントも興味深い。独自かつ冷静な視点から記されるコメントを鋭いと感じることが多い。 ネット系 id:kan
初めて「Firefox」や「Sleipnir」「Internet Explorer 7」などのタブ型ブラウザを使ったとき、タブを使ってウィンドウを切り替える便利さに感心した人は多いだろう。 いったんタブの便利さに触れると不満に思えてくるのが、ファイルの管理だ。Windowsユーザーなら、フォルダを開いたりファイルを移動するのに、Windows付属のエクスプローラをそのまま使っている人がほとんどだろう。「これもタブで切り替えて管理できれば、デスクトップがウィンドウだらけにならないで済むのに……」と思ったことはないだろうか。 ファイル管理ソフト(ファイラー)と呼ばれるソフトウェアには、フォルダをタブごとに切り替えてファイルを管理できるものがある。これを使えば「デスクトップがウィンドウだらけ」を避けられる。キーボードショートカットやマウスジェスチャーのような、先進的なブラウザで採用している機能も
皆さんの中には,「いまどきJavaくらいできなきゃねぇ~」と言われてからもう何年も過ぎちゃった…なんて人も多いのではないでしょうか。いつ何時「新しいプロジェクトはJavaでいくから」なんて上司に言われたりしないか,内心ドキドキしてる方もいらっしゃるでしょう。私が受け持つJavaの授業でも,受講生の方からそういった悩みをよく聞きます。 しかしよく聞いてみると,なんだかとても効率の悪い勉強をしているなあと驚くことがあります。なぜなら多くの方が「Javaの入門書で勉強しているのにJavaのプログラムを作れるようにならない」と言われるからです。COBOLやC言語のプログラミング経験があるにもかかわらずです。 なぜJavaの学習がなかなか進まないのでしょうか。残念ながら「Javaのスキルが上がらない」という方の多くは,「データとアルゴリズム」「Javaの文法」「オブジェクト指向」の三つをきちんと学べ
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