log4j は Jakarta のログ出力フレームワークです。ログの初期設定方法に property ファイルの他 XML でも指定可能です。ここでは、 property ファイルの指定方法について解説します。 共通のプロパティの key Appendar の種類に係わらず、共通して指定が必要な key 項目。 key 値 説明,例
レイアウトの設定 ●log4j.propertiesの場合 log4j.appender.アペンダ名.layout = レイアウトクラス名 log4j.appender.アペンダ名.layout.ConversionPattern = レイアウトパターン アペンダ名「A1」の設定例 log4j.appender.A1=org.apache.log4j.ConsoleAppender log4j.appender.A1.Target = System.out log4j.appender.A1.layout = org.apache.log4j.PatternLayout レイアウトクラス設定 log4j.appender.A1.layout.ConversionPattern=%d{HH:mm:ss,SSS} %-5p %c - %x:%m%n レイアウトパ
目次 FileAppdender RollingFileAppdender(1.2) DailyRollingFileAppdender(1.2) ExternallyRolledFileAppdender(1.2) RollingFileAppender(1.3) FileAppdender さて、超重要な FileAppender である。名前の通り、ファイルにログを吐き出すという一番使いでの大きな Appender だが、ちょっと待ってね。「ファイルをどう扱うか?」でこれから2つばかり派生クラスがあるんである。要するに「ログローテート」の問題で、ログファイルってものは、どんどんログが蓄積されてしまいには超巨大ファイルになって、馬鹿なエディタ(あるいはメモリ/スワップ領域不足)だと開けなくなる....かもしれない。というわけで、フツーは「ログローテーション」と呼ばれる機構があるのだ。こ
目次 QuickStart カテゴリー ログ出力 レイアウト log4Jの初期化 XML設定ファイル JoranConfigurator(1.3) commons-loggingから使う 速度に対する配慮 QuickStart まあ、抽象論よりも、具体的なコードを見ようじゃないか。サンプルコードはこんなものだ。 static protected Logger log = Logger.getLogger( TestLog4j.class ); public static void main( String [] args ) { // BasicConfigurator.configure(); new SimpleTest(); } SimpleTest( ) { try { BufferedReader br = new BufferedReader( new InputStreamR
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Dental Plans Top Smart Phones Best Mortgage Rates Best Penny Stocks All Inclusive Vacation Packages Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information
※ご注意 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、UNIXのログ管理の基本となるsyslogの仕組みと設定方法について述べた。今回は、syslogによる別のサーバへのログ転送について説明する。 syslogによるログの一元管理 前回説明したとおり、syslogには、ログを別のsyslogサーバに転送する機能がある。syslogでは、その機能を使って各サーバのログを1カ所に集めることで、ログの一元管理を実現できる。 syslogによるログの転送 syslogによるログの一元管理を実現させるためには、ログを受信するサーバ(ここではログ・サーバと表記)にて514/udpポートを待機状態(listen)にしておく必要があ
設定方法 Tomcatのアクセスログ設定はserver.xmlやコンテキスト名.xmlに設定する<Valve>タグで行います。アクセスログとはコンテキストに設置されたJSP、サーブレット、HTML、GIFファイルなどのアクセス状況を表すログで、Tomcat動作に関するログ(エラーログなど)とは異なります。Tomcat動作に関するログは<Logger>タグで行います(Tomcat5.5からは、<Logger>タグではなく、logging.propertiesファイルで行うようになりました)。<Valve>タグでは、ログファイル名、ログパターンなどを指定できます。 <Valve>タグは<Engine>タグ、<Host>タグ、<Context>タグのサブ要素として設定できます。<Engine>タグのサブ要素として設定した場合はそのTomcatエンジンすべてのアクセスログを生成します。<Host>
Tomcat は $CATALINA_HOME/logs 以下に catalina.out という名前で標準出力 (と標準エラー出力) が出力されます。デフォルトではこのファイルにどんどん追記されていくため、気付いたら巨大な ファイルになっていることもありますよね。 このようなファイルはローテーションしましょう。 ファイルを作成している箇所は $CATALINA_HOME/bin/catalina.sh で、2>&1 を使って java コマンドの標準出力をリダイレクトしています。 標準出力をローテーションするには Apache に付属の rotatelogs や cronolog を利用できます。 /usr/sbin/rotatelogs $CATALINA_HOME/logs/catalina.out.%Y-%m-%d 86400 540 ファイル名には %Y 等の strftime(
/usr/local/tomcat/bin/catalina.sh を編集 touch "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out は削除する。 その少し下の行にある >> "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out 2>&1 & を変更する。(変更は2箇所ある) | /usr/sbin/rotatelogs "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out.%Y%m%d 86400 540 & ※tomcat 5.5だと以下で動作することを確認 2>&1 | rotatelogs "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out.%Y%m%d 86400 540 & この変更で86400秒(1日)ごとにcatalina.out.YYYYMMDDというファイル名でローテートがかかる
GIGAZINEのログは膨大な量になっているため、以前まで使っていた「ApacheLogViewer」では毎日のアクセス解析に時間がかかりすぎるのと、今後のさらなるログの増大を考えると不安を覚えたので、いろいろと試してみた結果、「Visitors」というアクセスログ解析ソフトが超高速でよかったです。 大体、10万行を1秒~2秒ほどで処理してくれます。しかもサイトへの人の流れをフローチャート化することも可能。ユニークユーザーベースで解析してくれるだけでなく、検索ボットは除外したり、特定のリファラをブラックリストにしてノーカウントすることも可能。非常にすばらしいです。 また、Linux版だけでなく、Windows版も一応提供されています。やろうと思えばWindowsで解析することも可能です。 というわけで、実際にインストールして実運用するまでの手順をメモしておきます。参考になれば幸い。 ■解析
Java 1.5に導入されたjava.lang.instrumentパッケージの機能を活用すると、実行時にJava仮想マシンからさまざまな情報が取得できる。たとえば、実行時にクラスの情報を取得する、などだ。 最大の特徴は、java(1)コマンド実行時に-javaagentオプションを使ってJarファイルを指定すればそれがエージェントとして動作し、本来のプログラムには一切手を加えることなく目的を達成できる点にある。 java.lang.instrument、とくにInstrumentationを活用した場合、実行時にシステムのモニタリングを実現できる。簡単なものではロギングシステムなどがあり、高度なものでは包括的なシステム監視およびパフォーマンス分析ツールなどがある。ここでは簡単なロギングシステムを実現するプロダクトとしてLimpidLogを紹介する。現バージョンでこのアプリケーション単体で
目次 概説 使い方(1) 使い方(2) 基本のAppender ファイル保存系Appender ネットワーク系Appender JMSAppender OSログ系Appender JDBCAppender その他のAppender 1.3で追加されたAppender フィルタ機能 Joran Hacks(1.3) 自前 Appender の書き方!(1.3) Chainsaw(1.3) アスペクトはお好き? Log4cxxと小物ツール Log4php の使い方 Log4php の Appender たち もともとこの文書はバージョン 1.2.8 をベースに書いたものだが、2006年中に 1.3 がリリースされる、とアナウンスされていることもあり、フライングか?と思わなくもないが、1.3 対応をしました! あと、どうも要望のありげな log4php についての記述を大追加! 2007.9.1
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