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ブックマーク / www.bungunote.com (8)

  • ペン先が調整された自分仕様の万年筆、という快適さ。 - 青猫文具箱

    少し前、万年筆専門店に行き、試し書きをして気に入った万年筆を買いました。それまで普段使いとしてパイロットのプレラ色彩逢いを愛用していたんですが、この時購入したのは数万円というなかなか思い切った買いもの。自分が文字を書いているのを見て、店主が丁寧にペン先を調整してくれました。 それで、それまでも万年筆って書きやすいな、と思ってたんですが、ペン先が調整された万年筆を使ったら、今までとは違う次元でペン先が紙の上をするり滑ってインクを乗せていくのでびっくり。なんというか筆圧がいらないんじゃないかと。ほんともう、紙の上をペンが滑ってく。 これまで万年筆に十万以上のお金をつぎ込む人たちを「万年筆沼こわい」と半笑いで見てたんですけれど、自分もはまってしまいそうでこわい。この滑らかさはちょっとクセになりそうだなと。というかこれまで愛用していた色彩逢いがちょっと使いづらく感じるレベル。なんか不条理だ...。

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  • 台東区鳥越のSyuRoで購入したブリキの角缶。 - 青猫文具箱

    だいたい何でも新しい方がいいなぁと思っちゃうけれど、これだけは早く古びてくれないかなと思っているものがあって。前に浅草橋...というには遠すぎるかな、浅草橋と蔵前の間くらい、台東区は鳥越の「SyuRo」で購入したブリキの角缶。 飾りも何にもない、とてもシンプルな角缶。こういうの、おばあちゃんちの屋根裏から出てきたら嬉しくないですか。使っているうちに風合いがアンティークっぽくなると聞いて、早くその日が来ないかなぁと。ちょっと錆びてるくらいでいい。 蓋部分が丁寧に精密に作られていて、スッと開けて閉じることができて、それが心地よさすらあります。パカパカ開けて閉じて空気圧感じたい。でも歪ませて開けづらくならないように、取り扱いはあくまで丁寧に。 購入した時お店の方に「お手入れ代わりに手で撫でてあげると、手の油でシミになりにくくなりますよ」といわれて、たまに手で撫でつけてます。なんとなくツヤが落ち着

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  • 浅草の和風グリーティングカード専門店「nakazawa」にて、お祝いカード選び。 - 青猫文具箱

    空前のグリーティングカードブームです。自分の中で。 ちょっとだけ凝ったグリーティングカードを選んで、2,3行メッセージを書いて、ちょこんとプレゼントに添えるのが楽しい。プレゼントは、仲良い相手だとミスチョイスを避けるために欲しいものを直接聞いてしまうので、あまり選ぶ楽しさないんですよね。その分がグリーティングカードに行ってる気がする。何が合うかな、とか考えるの楽しい。 というか手紙書くの楽しくないですか。最近すごく楽しいです。パソコンで打つ文章とは違ってペンで書くとやり直しがきかないから、「よし書くぞ」と気合い入れて書くのがいい。紙に乗っている自分の文字を見ると、ちょっと新鮮な気持ちにすらなります。そうだ自分、こういう文章書くよね、みたいな。 ただ、メッセージカードって捨てにくい気もするから、相手に申し訳なくて、渡す時は「恥ずかしいから読んだら燃やして闇に葬ってね。」と伝えてます。そのため

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    amnospace 2016/09/10
  • 1年半かけて京都の文房具・紙雑貨のお店を巡りまして。 - 青猫文具箱

    東京には文具店がたくさんあって、欲しい文房具があれば、地元のお店になくても足を伸ばせば必ず手に入る、そんな便利な環境にいます。 でもたまに、他の街の文具店も覗きたい欲求が湧くんです。遠方で、普段使いのお店には向かなくても、つい旅行や出張の隙間時間にお店を巡っちゃう。そうして旅先で増えるノート、筆記具、紙雑貨(主にインクとマスキングテープ)...。 中でも京都は、仕事で年何回か出張があるのと、友達に誘われて旅行にいくのとでたびたび訪れる場所で、中途半端な時間ができた時は、バスや駅近の文具店を探しては巡っています。 格的に文具店巡りするようになって約1年半。いつのまにか京都にもお気に入りの文房具の店や紙雑貨のお店が増えてきたので、実際行ってみてて良かったお店語りがしたいなと。東京住みの人間が「京都っぽいものを求めて」行く前提で読んでいただければ幸いです。 竹笹堂 京都の伝統木版画工房「竹中木

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  • 大阪をふらりと旅して文房具店・雑貨店を巡った記録。 - 青猫文具箱

    大阪行ってました。い倒れ目的だったんですが、カロリー消費には適度に歩くほうがいいかもしれないと、周辺の文具店や雑貨店巡りも兼ねてみました。したらばとても楽しかったので「東京文具店巡りの旅出張版、大阪文具店・雑貨店巡りの旅」をお送りします。 写真で見る東京文具店巡りの旅2015。 大阪といえば、事務文房具メーカー・リヒトラブ(LIHIT LAB)さんの拠地です。使い勝手とオシャレのバランスが良い、お気に入り度高めのメーカー。最近だとTBS「マツコの知らない世界」で取り上げられた、ペン立てにもなるペンケースがリヒトラブの商品です。 その直営アンテナショップが大阪市内にありまして。地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」下車、8番出口より徒歩1分の「リヒトラブ LIHIT LAB. THE DESIGN MIND COMPANY_STUDIO」(営業時間11:00-17:00/土日祝定休)。 右も

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  • 東京文具店巡りの旅(新宿・中野・高円寺周辺)。 - 青猫文具箱

    新たな馴染みの文具店を見つけるため、都内で自分がアクセスしやすいエリアを中心に、文具店巡りの旅を続けてます。 東京文具店巡りの旅(文具店マイマップ&表参道・原宿周辺)。 東京文具店巡りの旅(西荻窪・吉祥寺・三鷹周辺)。 今回は、東京どころか関東近郊からのアクセスにも便利な新宿・中野・高円寺周辺。実はこのエリア、あまり開拓してこなかったのですが(文具店のイメージがなくて)、調べて回ってみると、他で見かけない個性派文具を扱ったお店が多くていい...! 中央線か総武線を使って巡るととてもスムーズです。前回同様、行ったお店が一言感想、行きたいお店は概要のみで。詳しい場所はGoogleMyMapにて。 東京文具店巡りの旅 新宿 【アンジェ ラヴィサント】京都の雑貨屋・アンジェの系列。書籍コーナーが素敵でいつも何か買う。店内のシックな装丁に、個性派で一見使い方がわからないものも並んでるので、見て回るだ

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    amnospace 2015/12/10
  • 寝落ち読書は「Wire Clip Bookmarker」と共に。 - 青猫文具箱

    買ったたたったった…!! ヤマサキデザインワークスの「トライアングルクリップ」です。この記事でいつか使ってみたいなー!と書いたやつ。 愛用の事務文房具エトセトラ。 そういえば以前何かの展示会で、トライアングルプリップという、ゼムクリップの類型ぽいのに大量書類も留められるクリップを見て「欲しい!」と思ったことがあります。どれくらい留める力が強いのかわからなくて見送ったの、今も少し後悔してる。 ブログ見た友人が「ふつうに東急ハンズに売ってたよー」とLINEで教えてくれたので仕事帰りふらふらっと行ってきました。 YAMASAKI DESIGN WORKS トライアングルクリップ 出版社/メーカー: ヤマサキデザインワークス メディア: オフィス用品 購入: 1人 この商品を含むブログを見る たくさん挟める高性能なゼムクリップ。ステンレス製25個入りで540円。 ゼムクリップの類型的に考えるとお高

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    amnospace 2015/11/15
  • 東京文具店巡りの旅(雑貨屋アンジェ東京各店)。

    この夏やりたいことの中に「雑貨屋アンジェの東京各店を巡る」のがあったのですが、先日達成できたので書きます。 ある日ふと思ったんです。雑貨屋アンジェ、新宿店はよく行きますが、それ以外は立ち寄ったことくらいしかないなーと。 店舗情報|京都・河原町 アンジェ 京都店や梅田店は遠くて、出張や旅行でもない限りいけないのですが、せめて東京にある店舗は制覇したいなー。東欧のウッディな雰囲気で揃えられた店内や、セレクトしたシックで小洒落た雑貨類とかどこもツボな印象。...。 というわけで巡ってきました!これは各店舗で頂いたショップカード&DM。 以下、そんな雑貨屋アンジェ in Tokyo 巡りレポです。同行者に隠れて写真を撮る勇気がなかったので店舗写真はもちろんありません (・ω<) 雑貨屋アンジェについて 「上質な暮らし、美しいデザイン」をテーマに、日・北欧を中心に世界中から文房具、キッチン用品、

    東京文具店巡りの旅(雑貨屋アンジェ東京各店)。
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    amnospace 2015/08/16
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