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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (7)

  • 24時間限定閲覧サービス - Copy&Copyright Diary

    ITmedia News:1冊100円で24時間 電子漫画レンタルサービス http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/02/news080.html Renta! http://renta.papy.co.jp/ 24時間しか閲覧することが出来なくて100円というのはめちゃくちゃ高い。 パピレスは、電子出版のパイオニアとして評価していたけど、こんなくだらないサービスをはじめるとは、がっかり。 タイムブックタウンもそうだけど、期間限定で閲覧可能な電子書籍のサービスを「貸」とか「レンタル」というのは止めて欲しい。 私は、電子出版で期間限定の閲覧サービスにお金を払うつもりは全くない。

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  • YouTubeで本のPV - Copy&Copyright Diary

    「ず・ぼん」の全文記事公開や、単行全文を無料公開するなど、興味深い試みを行っている出版社、ポット出版がまた新たな取り組みを始めました。 出版物のプロモーションビデオを制作して、YouTubeで公開するとのことです。 【読みもの】ポットの日誌 » 先行発表・『荻窪ルースター物語』のプロモーションビデオ●スタジオ・ポット/ポット出版 http://www.pot.co.jp/diary/archives/2006/12/22/%e5%85%88%e8%a1%8c%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%83%bb%e3%80%8e%e8%8d%bb%e7%aa%aa%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e7%89%a9%e8%aa%9e%e3%80%8f%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%a2%e3%83

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  • 「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」に期待します - Copy&Copyright Diary

    「権利者」という人たちの一方的な主張で著作権の保護期間が延長されることに、そうとうな危機感を持っていましたが、このような動きが出てきたことを心から歓迎します。 昨日付のエントリでクリップした記事にも書かれているように、著作権について国民的な議論が必要だと思います。一部の「権利者」という人たちの一方的な主張、しかもその根拠が「国際レベル」という余りにも貧弱なものだけで、保護期間の延長問題が議論されるのでは、余りにもお粗末だと思います。 著作権については、誰もが権利者であると同時に誰もが利用者でもあるので、そのことを前提に国民的な議論がなされることを期待します。 議論をする上でのキーポイント これまでにも書いたことがありますが、著作権について議論をする上で、以下の3点を念頭に置いてもらいたいと思います。 1.誰もが著作権者であると同時に、利用者であるということ 2.自分も当時者であるということ

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  • 図書館と復刊ドットコムのコラボ - Copy&Copyright Diary

    埼玉県立図書館が復刊ドットコムの協力を受け、「復刊が望まれている名著たち」というブックフェアを行っています。 秋のブックフェア「復刊が望まれている名著たち」 http://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/fukkan/fukkan.html 復刊ドットコムで100通以上の復刊リクエストを集めたで、埼玉県立図書館で所蔵しているの展示を行うと共に、図書館のサイト上でそのリストを公開し、さらに復刊リクエストへのリンクを貼っています。 復刊ドットコムも営利企業で、出版事業も行っていますが、復刊ドットコムだからこそ、このような図書館と出版社のコラボレーションを実現できたのだと思うし、このブックフェアを企画した埼玉県立図書館も着眼点がすばらしい。 埼玉県立図書館にとっては、蔵書のアピールや利用促進に繋がるだろうし、復刊ドットコムにとっては、復刊リクエストが多く

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    amoeba
    amoeba 2006/11/08
  • 16団体 - Copy&Copyright Diary

    著作権関連16団体、著作権の保護期間を「死後70年」に延長を求める共同声明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/22/13380.html 16団体が列挙されていた。 日文藝家協会 http://www.bungeika.or.jp/ 日家連盟 http://www.writersguild.or.jp/ 日シナリオ作家協会 http://www.j-writersguild.org/ 日児童文学者協会 http://www.jibunkyo.or.jp/ 日児童文芸家協会 http://www008.upp.so-net.ne.jp/jibungei/ 日漫画家協会 http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/ 日美術家連盟 http://www.jaa-iaa.or.jp

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    amoeba
    amoeba 2006/09/23
    保護期間延長を要望した団体のリスト
  • 貸与権管理センターの使用料規定決定 - Copy&Copyright Diary

    貸与権管理センターの使用料規定が決まったらしい。 日付の新文化のニュースフラッシュで報じられていた。 貸与権の使用料規程決まる 出版物貸与権管理センターはレンタルコミック店などが貸与する出版物の使用料について概ね2通りの方法で規程を定めた。出版物ごとに支払う場合は、定価550円未満のは265円、550円〜1000円未満は480円、1000円以上で500円ごとに320円を加算する。1万冊以上の一括支払いは別途に料金設定がなされた。貸与回数に応じて支払う場合は、1冊1回ごとに定価の8%と決められた。 著作権法改正が施行されてから20ヶ月。 やっと決まったらしい。 使用料の根拠はよく分からないが、これで貸し業は成り立つのだろうか? 貸与権の行使によって貸し業が廃れることの無いように祈りたい。 なお、文化庁の著作権等管理事業者検索で調べてみたが、まだ使用料規定は掲載されていない。

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    amoeba
    amoeba 2006/09/03
    定価550円未満の本は265円、550円~1000円未満は480円、1000円以上で500円ごとに320円を加算
  • be Report - Copy&Copyright Diary

    asahi.com :朝日新聞 be-business 保護期間延長で、埋もれる作品激増? 著作権は何を守るのか http://www.be.asahi.com/20050716/W13/0040.html 朝日新聞 be-on saturday b-usinessのbe Reportで著作権保護期間延長について取り上げています。 20年の延長がどのような弊害をもたらすか、分かり易くまとまっています。 特に、1957年〜1976年に没した作家・文筆家360人について、現在どれだけ商業ベースで流通しているかを調べた調査は興味深い。 保護期間が延びれば、この傾向は強まりそうだ。一部の有名作品が一層利益を上げる一方、価値はあっても忘れ去られる作品はもっと増えるだろう。「保護」という言葉のイメージとは全く逆の事態が起きかねない。 という記事の指摘は、まさにその通り。 一方、延長を望む声として三田誠

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