帰り道、月が薄っすらと霞んでるなあと眺めてて、大きなリングが見えてるのに気がつきました。 GRの28mm(相当)なら全体を取れるかなと思ったのですが、意外に大きくてフレームには収まりきれませんでした。 「月暈」という現象なのですね。 http://mo.atz.jp/chisiki/ring/index.htm

友人とカメラの話をしていて 「焦点距離長いほうがボケさせられる」という話題になり、 そう言えば、定量的にちゃんと理解してないなあ、と思いザクッと検索してみました。 ぱっと見つかる解説では、なんかフワッとした説明ばっかりだったので、あらためて自分なりに理解を整理してみるために、レンズの公式から焦点とボケの関係を導出してみました。 その結果、自分の理解も中途半端だったことがわかりました(^^; ◾️えぐぜくてぃぶさまり 数式から正確に解説をすると結構な分量になってしまったので、とりあえず結論だけ先にまとめます。 前提:ボケの大小は最終的な画像の大きさを揃えて比較する。 結論 (1)被写体の近くのボケについてはレンズの焦点距離による違いは(ほぼ)ない。 (2)被写体から十分離れた背景のボケは焦点距離が長いほど、よりボケる (3)焦点距離が長いほど背景が大きくなり、一般に画面の粒度大きくなるので、
Domain for History This domain name was built between 2008 and 2013 for a period of 5 year. The website title is [ Canon EF Lens ].This domain name was built between 2014 and 2015 for a period of 1 year. The website title is [ EFマウントレンズデータベース - EFlens.net ].This domain name was built between 2015 and 2017 for a period of 2 year. The website title is [ EFlens.net | キヤノンEFマウントのレンズを買う前に見るべき全てがここにある ]
ネモフィラの絶景でお馴染みの、ひたち海浜公園のみはらしの丘が、20万体のスーモに占拠されてしまいました( ´-`) ・・・秋のコキアのために先月衣替えしたのです。今現在は少し大きくなってスーモの大群のようです。秋までにさらにモコモコになり丘を赤く覆うのも見物です。 本当はGRのワイドコンバージョンの作例のつもりだったのですが、まだコキアが植えたてだったせいで隙間が大きくてGXR A12 50mmのほうがいい仕上がりになってしまいました(^^;) ちなみに↓がGRのワイドコンバージョン(21mm相当)をトリミングしたまのです。 かなり大きな画面/プリントにしないといまひとつ面白くないですね・・ #8月のライトアップイベントで再チャレンジしてみます。
前のスナップで使った偏光フィルターの効果の面白いサンプルが撮れました。 F2.8, 1/124, ISO2200 F2.8, 1/124, ISO200 全く同じ場所を偏光フィルターの向きを変えて撮ったものです。 絞りとシャタースピードを固定したので、ISOが大きく変わっています。 偏光フィルターは反射光を抑えて、空の青さを深めたり、水面の反射を調整したりするのに使われます。大抵は明るい場所で使われるのであまり気にしないのですが、偏光フィルターってかなり減光するのですね。 上の画像が結構明るく池の底まで見えるのは、フィルターによって水面の反射光が弱められて、反射光とまわりの明るさが相対的に近くなったためです。 逆に下の画像は反射光が優位でISOがそちらに引っ張られて他がシルエットに沈みました。 今回偏光フィルターで色々と撮ってみてわかったのは、 ・反射光と透過光を意図通りにバランスさせるの
木漏れ日が、期せずして中央の花のスポットライトになりました。 これ、端をちょっとトリミングした以外は、一切加工してないjpeg撮って出しなんです。 撮ってる時は気がつかなかったんですが、明るさやボケの程度が偶然にいい感じのバランスでわたし好みになったなあと、個人的には奇跡の1枚です。 花の写真って難しいですよね。 セミプロ級のカメラ趣味の知人に昔聞いたのは、 「花を撮るのはもっと歳とってから」 これはもちろん、 「被写体が取りやすいので体力が落ちてからでもじっくり取れるので、若いうちは若いうちにしかとれないない写真を優先しなくては」 という意味であると同時に、 「花という被写体には限りなくテーマがあって、老後全てを費やしても極めきることはできないだろう」 ということでもある、とのことでした。 そのころは、そんなもんかなあ、と聞いてたんですが、自分でもちょいちょいスナップで花を撮るたび、そし
ネモフィラの丘やRock in Japan Fes.でお馴染みの、ひたち海浜公園(ひたちなか)でのスナップです。 今回は微妙な失敗の記録です。 ・・・日の丸構図なことはわかってるんですが、この種のパースの絵柄が生理的にツボなんですよ、はい。 それは置いといて、この絵の大きな反省点は、 ・アイレベルが少し高い。遠景のゲートがもう少し下なら中心に綺麗に収まったのに・・・手前のフレームの切りとりにしか気が回らんかったのが不覚 ・遠景が明るすぎた・・・木陰側から撮ってるので明暗の差はしょうがないとは思ってたのですが、むうちょっと明るい方を抑えとけば、もう少し遠景のディテール残ったかな。 ・全体にもっと距離感を圧縮すれば遠景が活きてくるのだけどGRの広角では難しい・・てか、そこまで求めるのはそもそもGRスナップで構想する絵としていかがなものかというわけで(^_^;) 明日のための反省としてメモ その
大洗のサンビーチでのひとコマ。 この浜はとても遠浅で、また砂の粒がとても細かいのか、波が引いたあとの浜に薄く残る水が景色を綺麗に映します。 その「映え」を再認識した大洗は、「リフレクション・ビーチ」と称して日本のウユニ塩湖よろしく、その鏡の様な水面の「映え」をアピールし始めました。 実際、「リフレクション・ビーチ」で検索すると多数の見事な作例がみられます。 https://bit.ly/2rWYB23 わたしがスナップを撮ったのはほぼ満潮時だったので鏡の様な水面の幅はそれほど広くはなかったのですが、それでも角度やタイミングによっては綺麗な写り込みがみられました。 狙って撮影をするのであれば、引き潮の時間帯をおすすめします。 (訂正: こちらの記事 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180505-00000012-ibaraki-l08 によると、撮影
これまた千波湖でのスナップ てっきりマーケットイベントのアドバルーンかと思ってたんですよ。 近くでみたら二本のロープで上がっており、 最近のアドバルーンはこんなんもあるんだなあ、おや、ヘルメット被った作業の人がなんであんなにいるのかな。テントもいっぱい立ってるし、まるで何かの品評会みたい。あれ、あちこちにロボコンみたいないメカあ・・・ え"(@_@)! もしかして宇宙エレベーターなの、あのアドバルーン?! よく見れば、二本のロープは実はテープで、もう一本のロープとの三歩がバルーンからぶら下がっており、一台テープの途中にマシンが止まっているではありませんか。 参加者と思われる人に声をかけてみたら丁寧に競技会のことを教えていただけました。 この時点で、もう競技は終了しており撤収中で、テープ上のマシンは故障で止まってしまったまま(^_^;)のもの。 チャレンジのカテゴリーにテープとロープがるそう
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