九州などで、大気汚染物質の観測値が一時的に上昇していることが分かり、環境省は深刻な大気汚染が続いている中国から流れてきている可能性が高いとみて調査を続けるとともに、これまでのところ健康への影響が心配されるレベルではないとして、冷静な対応を呼びかけています。 中国では先月初めから東部や内陸部を中心に車の排気ガスなどに含まれるPM2.5というきわめて小さな粒子の濃度が高くなり、大気汚染が深刻な状態が続いています。 環境省によりますと、先月中旬から今月にかけて福岡県や佐賀県、それに富山県などでPM2.5の濃度が平常時に比べて一時的に高くなっている地点があったということです。 これについて環境省は「汚染物質が中国から風に乗って日本に飛んできた可能性は高い」として調査を続けています。 また、一時的に濃度が高くなっていることについて、影響を心配する声が高まっていて、各地の観測値を掲載している環境省のホ
半年で自治体日本一になったFacebookアカウント「撮ってくれんね!南島原」の舞台裏:「くまモン」を追い抜いた 長崎県南島原市は現在、市の自治体Facebookアカウントでは国内最多となる9万3000ものファンを持つ。有名なゆるキャラがいるわけでもない同市のFacebookページがなぜ日本一になることができたのか。同市秘書広報課の伊藤剛氏に話を聞いた。 自治体Facebookアカウントのファン数 「いいね!鳥取」のファンは4万9000、「沖縄離島ガイドプロジェクト おくなわ」は2万8000、AKB48篠田麻里子さんがPRした「福岡市カワイイ区」は1万3000、「武雄市役所」は2万、熊本県のマスコット「くまモン」は8万強……これが著名な自治体が運営するおおよそのFacebookのファン数だ。これらに対し、たった半年で現在9万3000もの「いいね!」(2013年1月)を獲得、自治体が運営する
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