具合が悪くなるとGoogleでその症状を検索し、状況判断や対処法の情報を仕入れ、その通りにやってしまう...という人は少なくないと思うけど、それはとても危険な行為のようだ。というのも、正しくない情報がかなり多いらしい。 この状況に危機感を感じたベルギーのフラマン語を公用語とする地域の政府がDDB Brusselsに依頼し、"Don't Google it"なるキャンペーンを実施した。 まず、Google Adwordsで100の病状ワードを購入し、病院に行くよう訴えた。更には以下のようなプロモーションフィルムを制作した。 これ、自分もやってます。"Don't Google it"肝に銘じたいと思います。