2015年7月22日のブックマーク (6件)

  • 快適すぎて起業する気が起きない? 元ミクシィ代表・朝倉氏が語った日本に起業家が少ない理由

    元ミクシィ代表の朝倉祐介氏が、日のスタートアップや最近のトレンドについてスタンフォード大学で講演しました。パートでは会場から寄せられた「企業再建で最も重要な要素は?」「日起業文化が育つために必要なことは?」などの質問に対して朝倉氏が回答していきます。(Stanford Seminarより) 日の問題は「起業家がいないこと」 司会者:私から質問をしたいのですがいいでしょうか。シリコンバレーに来てから、意外だったり驚いたことは何かありますか? 朝倉祐介氏:もちろんシリコンバレーでは、起業やスタートアップが非常に活発だということは知っていましたが、私の想像以上でした。実際に起業している人の数が多いからだと思います。ここスタンフォード大学にも、おそらくたくさんの起業家がいることでしょう。 しかし例えば日の東京大学では、周りにそれほど多くの起業家はいません。ほとんどの学生は国家公務員

    快適すぎて起業する気が起きない? 元ミクシィ代表・朝倉氏が語った日本に起業家が少ない理由
    amsoat
    amsoat 2015/07/22
    ロールモデルが身近にいないからそもそもしたいと思わないし、する必要も感じられないんだろうな。
  • もっと多くの買収が必要--元ミクシィ代表・朝倉氏が指摘する、日本のスタートアップ市場が抱える課題とは

    元ミクシィ代表の朝倉祐介氏が、日のスタートアップや最近のトレンドについてスタンフォード大学で講演しました。朝倉氏が日起業家育成を推進するために必要な3つの課題を解説します。(Stanford Seminarより) 日の大きな成長分野 朝倉祐介氏:このセクションでは日のスタートアップのトレンドについて話します。それではマクロから見ていきましょう。これは過去20年の日の実質GDPの推移です。見てわかる通りほとんど水平です。 アメリカ中国と比べると、ここ20年で目立った成長を見せてないことがわかります。 しかしこれをセクターごとに分けると、日のちょっと違った側面が見えてきます。 これがセクターごとに見た日の実質GDPの成長率です。見てわかるように、インターネットサービスとモバイルコミュニケーションの分野で大きな成長が見られます。これが日の経済的成長を支える重要な鍵となっていま

    もっと多くの買収が必要--元ミクシィ代表・朝倉氏が指摘する、日本のスタートアップ市場が抱える課題とは
    amsoat
    amsoat 2015/07/22
    元ミクシィ朝倉氏の続編。日本のスタートアップ事情について。
  • 「成長段階から大企業病は潜伏している」 ミクシィ再生からの教訓

    元ミクシィ代表の朝倉祐介氏が、日のスタートアップや最近のトレンドについてスタンフォード大学で講演しました。組織をダメにする経営者の特徴やミクシィを再建させる際に立てた3つの戦略について解説します。ミクシィを沈みゆくタイタニックに例えるほど経営状態が悪化していた会社を朝倉氏はどのように再建していったのか。(Stanford Seminarより) ミクシィが持っていた質的な価値 朝倉祐介氏:常識的に考えて、ミクシィはSNSの会社ですので、会社の価値はSNSとしてのmixiの価値をベースに判断されるものです。しかし、会社を捉える視点をずらしてみると、その会社の違う側面が見えてきます。私は、ミクシィ社の根的な価値はSNSとは別の部分にあると捉えました。 1つ目は、サービスの開発力です。ミクシィには突出した技能を持つ才能溢れたエンジニアが多くいました。彼らの才能は他所では得がたいものです。つま

    「成長段階から大企業病は潜伏している」 ミクシィ再生からの教訓
    amsoat
    amsoat 2015/07/22
    元ミクシィ朝倉氏の続編。わくわくする話。
  • 「自撮り」特化で快進撃 ビデオカメラの米ゴープロ - 日本経済新聞

    かつて日企業が席巻したビデオカメラ市場で、快進撃を続ける米企業がある。身につけて撮影する「アクションカメラ」と呼ぶ新分野を開拓したGoPro(ゴープロ)だ。急成長の秘密は自分を格好良く撮りたいという「自撮り」需要に特化したユニークな製品開発と、撮影した動画をインターネットを介して共有するという消費者行動をいち早くマーケティングに活用した点にある。今月6日、ゴープロはアイスキューブ大の超小型カ

    「自撮り」特化で快進撃 ビデオカメラの米ゴープロ - 日本経済新聞
    amsoat
    amsoat 2015/07/22
    もはや「自撮り用カメラ」という新しい市場を作ったといっていい。ソニーと比べるような話じゃないですね。マーケティングとは価値の創造。
  • 「モノ」ではなく「体験」売る 創業者兼CEOに聞く - 日本経済新聞

    米ゴープロのニコラス・ウッドマン創業者兼最高経営責任者(CEO)に競争環境や成長戦略を聞いた。――競争相手としてソニーやパナソニックをどう見ていますか。「ソニーもパナソニックも尊敬しているが、ビジネスモデルが違う。彼らはハードを売っているだけだが、我々は撮影した動画を編集し、共有して楽しむソフトやサービスも一体として提供している」「我々は製造業というよりコンテンツ産業に身を置いていると考え

    「モノ」ではなく「体験」売る 創業者兼CEOに聞く - 日本経済新聞
    amsoat
    amsoat 2015/07/22
    「この製品を使うことで素晴らしい作品が作れるという『体験』に対してお金を払っている。この違いをソニーやパナソニックは必ずしも理解していない」まさに。
  • 現役のヤクザ100人に安保法制について聞いてみたら意外な結果が…「安倍は人を殺すってことを分かってない」の声も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    国民世論を無視した安保法案強行に、ここのところさまざまなメディアが法案についての特集を組んでいるが、そんななか、異彩を放ったのが「週刊実話」(日ジャーナル出版)だ。7月30日号の巻頭特集に、こんなオドロキの記事を持ってきた。 《現役100人に聞きました 「安保法制」ヤクザが朝まで生激論!!》──。 「週刊実話」といえば、最近は上戸彩や長澤まさみの“爆乳ネタ”など、オッサン向けの下世話な実話誌の印象が強くなっているが、もともと暴力団情報にもっとも詳しい専門誌として知られていた存在。好奇心を煽られてさっそくページをめくってみた。 まず、「実話」が実施したアンケート結果を見てみると、「賛成」が31%、「反対」が23%、そして「総論賛成・各論反対」が46%。暴力団は右翼団体を傘下にもっているところも多く、組員もほとんどは右というか、保守的な思想の持ち主。そのことを考えると、賛成が意外に少ないのだ

    現役のヤクザ100人に安保法制について聞いてみたら意外な結果が…「安倍は人を殺すってことを分かってない」の声も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    amsoat
    amsoat 2015/07/22
    これ、超面白い。