2015年11月4日のブックマーク (1件)

  • 小学校のいじめ、過去最多12万件 再調査で大幅増:朝日新聞デジタル

    全国の小学校が2014年度に把握したいじめ件数が過去最多の12万2721件だったことが、文部科学省の調査でわかった。中学、高校などを合わせると18万8057件で、前年度より2254件増えた。 文科省が27日、全国の小中高校、特別支援学校を対象にした「問題行動調査」の結果を発表した。中学校は5万2969件で前年度より2279件減った。 結果は6月までにいったんとりまとめられたが、7月に岩手県矢巾町で自殺した中学2年の男子生徒が、いじめを受けたとアンケートに記入していたのに、学校が認めなかったことを問題視。文科省は各地の教育委員会などにいじめの認知件数の再提出を求めた。その結果、最初の提出時よりも全体で約3万件増えたという。大きく増えたのは、4・3倍になった福島県、2・7倍の福岡県、2・1倍の岩手県など。 やり直し後に、いじめの認知件… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み

    小学校のいじめ、過去最多12万件 再調査で大幅増:朝日新聞デジタル
    amsoat
    amsoat 2015/11/04
    少年犯罪は減っているが、いじめは増えている。何をいじめというか、定義も時代によって変遷してきたとはいえ、大きな流れとして意志表示の矛先がより近いコミュニティに変わってきたというのは言えるかもしれない。