radiko、月間ユニークユーザー数が1,000万人を突破。生活者意識の高まり、参加放送局と配信地域の拡大、スマホの普及が後押し 株式会社radikoが運営する『radiko.jp』の4月の月間ユニークユーザー数が1,046万人となり、2010年3月15日のサービス開始以来2年余で1,000万人を突破したことを発表した。 同社では、月間1,000万人ユニークユーザー数に至った理由を以下の3点と考えている。 1. 東日本大震災後の、ラジオに対する生活者意識の高まり 2. 『radiko.jp』参加放送局の増加と配信地区の拡大 3. スマートフォンの普及 一方、聴取ツールのダウンロード数は、ガジェットが約400万DL、スマートフォンアプリが約500万DLに達し、平均週間延べ聴取回数は約700万回前後で推移している。 ■リリース http://radiko.jp/newsrelease/pdf/
株式会社オリコムは5月29日、パナソニックが28日から順次発売する「USBモバイル電源」シリーズの新発売告知で、首都圏にて交通広告を実施することを発表した。 JR山手線においては、レンチキュラーを用いた「電池残量が増減する」特殊中づり広告を掲出する。掲出期間は5月29日~6月4日。 このポスターでは、見る角度で絵柄が変化するレンチキュラーの特性を活かし、ポスター内の電池残量が増減しているように見える仕掛けが施されている。なお中づりポスター掲出と同時期に、JR渋谷駅では臨時集中貼りを実施し、渋谷JINNAN CAFEとタイアップで行われる充電体験イベント「パナソニック チャージカフェ」への誘導を図る。 ■リリース http://www.oricom.co.jp/topics/release/2012/pdf/20120529.pdf
株式会社電通は、世界 29 カ国で 82 の海外グループ会社を統括する海外事業統括組織「電通ネットワーク(Dentsu Network)」の立ち上げと、その管理部門としてグローバル統括局、グローバルビジネス局を電通社内に設置し、同社グループのグローバル戦略を推進していくことを発表した。 「電通ネットワーク」立ち上げの狙いは、現場へのさらなる権限移譲を進め、意思決定のスピードアップを図ること、海外グループ各社と電通本社のリソースを有機的に結び付けてノウハウを共有し、研究開発や技術、調査等に掛かるイノベーション活動を促進していくことにある。これらの施策により、海外のリージョナルおよびローカルのクライアント企業に対して、より優れたソリューション・サービスを提供していく。 「電通ネットワーク」の最高経営責任者(CEO)には、電通の常務執行役員であるティム・アンドレーが就任。同氏は、これまでは 20
電通、新年仕事始式を開催 石井社長「2012年は重要な分岐点」「従来の広告ビジネスとは異なる収益モデルの確立取り組む」 株式会社電通は1月4日、平成24年新年仕事始式を東京本社などで開催した。東京本社の仕事始式は汐留本社ビル1階電通ホールで行われ、石井直社長が年頭の所信を述べた。 【要旨】 2011年は、東日本大震災をはじめとして、世界が様々な試練に直面した一年であった。私たちも数々の試練に直面したが、その一方で、電通グループのグローバルネットワークが持つポテンシャルを実感することができた一年だった。 2012年は、電通グループが10年後に成長を遂げているかどうかを左右する、重要な分岐点になると考えている。新しい一年に当たり、「アイデンティティー」と「イノベーション」という二つのキーワードを強く意識したい。 電通グループのアイデンティティーの基盤は、全力で仕事に取り組む姿勢や徹底したプロフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く