やっぱり「日本人」になりたがっていた!――ロンドン五輪を機にカンボジアに帰化し、同国のマラソン代表をもくろんでいた猫ひろしが今、“日本人復帰”を画策しているという。 そもそも猫はカンボジア国籍を取得した際、「将来はカンボジアと日本の橋渡し役になりたい」と殊勝な発言をしていた。だが、五輪不出場が決定したころから雲行きが一変。口では「4年後の五輪か、2年後(今年)の世界選手権をカンボジア代表で目指す」と語っていたが、「言葉に力がなく、その場しのぎ的な発言」とスポーツ紙記者もいぶかしがっていたのだ。 その猫が、いよいよ「日本人復帰」に向けて始動したようだ。関係者が語る。 「今、猫は自宅がある千葉・市原を拠点にして、日々走っています。カンボジアへの“帰国”は今年に入ってから2回程度。数カ月に一度、ビザの都合に合わせ、カンボジアに戻るようですが、それも2~3日の滞在。もはや、カンボジアには用がないら
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