ブックマーク / nme-jp.com (14)

  • フェンダーのCEO、女性ギタリストの増加やギターの使われ方の多様性について語る | NME Japan

    フェンダーのCEOであるアンディ・ムーニーはギターを新たに始める女性が増えていることについて「今日におけるギターの使われ方はパンクの出現時よりもさらに多様なもの」になっていると語っている。 フェンダーは今年の10月に行った調査で、現在アメリカやイギリスで新たにギターを始める人々のうちの50%が女性であるとして、「これまでとは違う文化的な背景やポピュラー音楽の環境」で育ったアーティストたちが「ギターの弾かれ方に変化」をもたらしたと述べている。今回、アンディ・ムーニーは『NME』のインタヴューに応じて、かつて「テイラー・スウィフト効果」と呼ばれていたものが今やさらに持続的なムーヴメントになったと語っている。 「女性のギターへの関心の高さは今も持続しており、それどころか上昇しています」とアンディ・ムーニーは『NME』に語っている。「アコースティック・ギターを初めて手に取り、それを習得した女性たち

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    amy385 2018/12/13
  • カート・コバーンやジミ・ヘンドリックスら、アーティストが27歳で亡くなる現象を検証した番組が放送に | NME Japan

    ポッドキャスト「ホワット・リアリー・ハプンド?」の最新回で「27クラブ」という名で知られる多くのミュージシャンが27歳で亡くなっている現象について検証していることが明らかになっている。 ドキュメンタリー作家のアンドリュー・ジェンクスが司会を務める「ホワット・リアリー・ハプンド?」は、「今までに明かされていないエピソードや新たに発見された物語とともに、過去の歴史的な出来事を検証して解き明かす」番組となっている。 米『ローリング・ストーン』誌で公開されているトレイラー映像の中で、アンドリュー・ジェンクスは次のように語っている。「(『27クラブ』という言葉は)単にメディアによって作り上げられた言葉でしかないと考えている方々もいらっしゃるでしょう。当初は私もそう思っていました。しかしながら、過去100年間という広大な範囲を検証してみると、不可解なまでに多くのミュージシャンやアーティストが27歳で亡

    カート・コバーンやジミ・ヘンドリックスら、アーティストが27歳で亡くなる現象を検証した番組が放送に | NME Japan
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    amy385 2018/10/25
  • プリンス、ファンが死後に”Purple Rain”を合唱している映像に著作権侵害が申し立てられることに | NME Japan

    プリンスの出版管理会社で、”Purple Rain”の権利を所有しているユニバーサル・ミュージックは、プリンスの死の数時間後にミネアポリスでファンが”Purple Rain”を合唱している様子を撮影したビデオに削除要請を出している。 今回措置が講じられた映像は『スター・ トリビューン』紙の記者であるアーロン・ラヴィンスキーによって撮影されたものだった。 ユニバーサル・ミュージックによると、この映像は1998年に成立したデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に抵触するという。 アーロン・ラヴィンスキーの撮影した映像は当初ツイッターに投稿されていたが、その後削除されている。 「すごく動揺しているよ。何千人というプリンスのファンが彼の死の夜に”Purple Rain”を合唱している様子を僕が撮ったビデオに対して、ユニバーサル・ミュージックがDCMAによる削除を要請したんだ」とアーロン・ラヴィンス

    プリンス、ファンが死後に”Purple Rain”を合唱している映像に著作権侵害が申し立てられることに | NME Japan
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    amy385 2018/07/31
  • プッシー・ライオット、W杯決勝乱入事件について犯行声明を発表 | NME Japan

    プッシー・ライオットはフランスとクロアチアによるワールドカップの決勝で4人がピッチに乱入したことについて犯行声明を出している。 ワールドカップの決勝はフランスが4対2でクロアチアを下したが、試合中にピッチ上に4人が乱入したことについてパンク・ロック・グループのプッシー・ライオットはそれが自分たちによるものであることを認めている。 「まさに数分前、4人のプッシー・ライオットのメンバーがFIFAワールドカップの決勝でパフォーマンスを行った。『警察がゲームに入った』」と彼女たちはツイートしている。 彼女たちは続けて乱入についての声明を発表している。「今日は偉大なロシア人詩人、ドミトリー・プリゴフが亡くなって11年になります。プリゴフはロシア文化の中で天空の国家におけるキャリアである警察官のイメージを生み出しました」 「天空の警察官は、プリゴフによれば、彼自身が神と相互的であることについて語ります

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    amy385 2018/07/16
  • 新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた調査結果が明らかに | NME Japan

    新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた新たな調査が公開されており、それによれば30代に近づいている段階でその危険性があるという。 この調査はフランス発のストリーミング・サービス「ディーザー」がイギリスのリスナー1000人を対象に行ったもので、「音楽的無気力」とも言える現象が実際にあるとし、そうなると新しい音楽を探さなくなるという。 この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるという。 新しい音楽を購入しなくなる理由について訊かれた参加者は様々な要因を挙げており、子供ができたことや、単純に新しい音楽の量に圧倒されることなどが言及されている。 調査によれば60%の人は既に知っているアーティストの音楽しか普段は聴かないことを認めているという。 なかでもウェールズやイングランド北西部は最も年齢の早い地域の一つとなってお

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    amy385 2018/06/10
  • マーティ・フリードマン、今のアメリカに感じる変化について語る | NME Japan

    メガデスの元ギタリストであるマーティ・フリードマンは日に住む立場からアメリカで感じる変化について語っている。 マーティ・フリードマンは今月、通算13作目のソロ・アルバム『ウォール・オブ・サウンド』をリリースしている。 『クリーヴランド・シーン』誌との最新インタヴューの中でマーティ・フリードマンは2004年に活動の拠点を日へと移したことについて語っている。 「僕はそれまでにも、15回から20回くらいプロモーションなどで日を訪れていたんだ」と彼は語っている。「僕が日移住したのは、日音楽にかなりインスピレーションを受けたからでね。僕なら日音楽シーンに貢献して、日に住むことで自分の音楽をもって日音楽を前に進めることができるって思ったんだ。僕が日移住したのはそういう理由だよ。それまでも、ちょっとした趣味として日語を話していたしね。僕はやりたいことをやる人間でね。カルチャ

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    amy385 2018/05/30
  • ギブソン、倒産する可能性があることが報じられる | NME Japan

    有名ギター・メーカーのギブソンが倒産する可能性があると報じられている。 レス・ポールやSGといった有名ギターを製造しているギブソンはジミー・ペイジやスラッシュ、カルロス・サンタナなど、数々のギタリストに愛されているメーカーとなっている。ギブソンは100年以上前の1902年の創業となっている。 しかし、そのギブソンについて『ナッシュヴィル・ポスト』は次のように報じている。「年間10億ドル(約1060億円)以上の収入のある、ナッシュヴィル拠点のこの楽器メーカーが直面している状況は正常とはかけ離れています。CFOのビル・ローレンスは1年を経たずして会社を離れており、6ヶ月後には3億7500万ドル(約400億円)の担保付き上位債が支払期日を迎えます。それに加え、2013年に借りたこの債権が7月23日までに解消されない場合、さらに1億4500万ドル(約155億円)の銀行ローンも支払期日を迎えるのです

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    amy385 2018/02/20
  • ビョーク、音楽業界における女性差別についての長文のテキストを公開。全文訳を掲載 | NME Japan

    ビョークは音楽業界における女性差別についての長文のテキストを公開している。 ビョークは現地時間12月16日にヒューストンの「デイ・フォー・ナイト」フェスティバルに出演し、ビョーク・デジタル名義で音楽とヴィジュアルを組み合わせたDJパフォーマンスを披露している。 しかし、ビョークは現地時間12月21日、自身のDJセットへのメディアによる批判について、女性が直面しているパフォーマンスの受け止められ方についての性差別に言及して、長文のテキストをフェイスブックで公開している。 https://www.facebook.com/bjork/posts/10154812739376460 日語の全文訳は以下の通り。 「おチビのメディアさんへ 幸せな冬至の日になりますように。 みんなも知っているように私はキャリアの大半で性差別に対して不平をこぼしたことはなかったし、なんとかうまくやってきた。でも、すご

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    amy385 2016/12/23
  • スティング、好きな日本のラーメンランキングのトップ3を発表 | NME Japan

    先日、プロモーションのため6年ぶりとなる来日を果たしたスティングだが、好きな日ラーメンランキングのトップ3を発表している。 先日、スティングは自身のインスタグラムにラーメンべる写真を公開していた。そのキャプションには「今週は東京へのファンタスティックな旅をしてたんだ。テレビ出演と僕のお気にいりのラーメン店を訪れたのを楽しんだよ。ありがとう、ジャパン!」と記されている。 u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:

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    amy385 2016/12/08
  • プリンス、死の直前に154時間連続で作業していたことが明らかに | NME Japan

    報道によれば、プリンスは死の直前の6日間、連続で作業していたという。 報道の通り、プリンスは現地時間4月21日に自宅のペイズリー・パークで、享年57歳で亡くなっている。プリンスはスタジオでもある自宅のエレベーターで倒れているところを発見された。同日の午前10時7分に亡くなったことが宣言されている。検死は既に行われたが、死因についてはまだ明らかになってない。 今回、『ザ・サン』紙による新たなインタヴューで、プリンスの義理の兄弟によれば、プリンスは眠らずに、非常に熱心に作業をしていたという。 プリンスの妹のタイカの夫であるモーリス・フィリップスは、プリンスが火葬された場所で執り行われた近親者のみによる葬儀の後、次のように語っている。「154時間連続で作業してたんだ。先週末は彼と一緒にいてね。彼は素晴らしい義理の兄だったんだよ」 警察はプリンスの死について捜査をしているが、プリンスが自殺したと「

    プリンス、死の直前に154時間連続で作業していたことが明らかに | NME Japan
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    amy385 2016/04/26
  • 12の音楽メディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーを集計。2015年の聴くべき50枚 | NME Japan

    大手の音楽誌や新聞が今年のベスト・アルバムをランク付けする頃になったが、我々は「ノイジー」、『クラック』、『アンカット』、『Q』、『モジョ』、『コンプレックス』、『ペースト』、『スピン』、「ステレオガム」、「コンシークエンス・オブ・サウンド」、『ローリング・ストーン』、そして、もちろん『NME』のリストを一緒くたにしてみることにした。1位のアルバムに50ポイント、2位のアルバムに49ポイント、50位のアルバムに1ポイントという集計方法でランク付けしたところ、1位は2位にほぼ100ポイント差をつけることになった。音楽メディアによる2015年に聴くべきアルバムはこちら。 50位 ンボングワナ・スター『フロム・キンシャサ』 89ポイント リリース日:5月19日 ベスト・トラック:“Nganshe” 最高位:『モジョ』8位 49位 ワクサハッチー『アイヴィ・トリップ』 90ポイント リリース日:4

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    amy385 2015/12/16
  • スティーヴ・アルビニ、「私はこの地球上で最もクラブ・カルチャーが嫌い」というメールが広告に | NME Japan

    スティーヴ・アルビニがメールでエレクトロニック・ミュージックとクラブ・カルチャーについて痛烈に批判している。 エレクトロニック・プロデューサーであるパウエルは、XLレコーディングスから間もなくリリースするニュー・シングル“Insomniac”に、スティーヴ・アルビニがビッグ・ブラック時代に残したライヴでの音源をサンプリングで使用している。 音楽情報サイト「ザ・クワイエットアス」によると、パウエルはサンプリング使用の許可を得るため、スティーヴ・アルビニに直接メールを送り、彼の企画を説明し、彼がいかにスティーヴ・アルビニと彼のバンドを敬愛しているかを語ったという。 しかし、それに対するスティーヴ・アルビニの返答は、決して好意的なものではなかった。「私は、この種の音楽のオーディエンスではないんです」とスティーヴ・アルビニは返信している。「機械化されたダンス・ミュージックも、そのバカげた単調さも、

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    amy385 2015/10/01
  • プロディジー、「本当に飽き飽き」してるので、二度とアルバムをリリースしないと語る | NME Japan

    ザ・プロディジーが、今後二度とフル・アルバムの制作を行わないかもしれないことを示唆している。 バンドは通算6作目となるスタジオ・アルバム『ザ・デイ・イズ・マイ・エネミー』を今年3月にリリースし、UKチャートで5作連続のナンバーワンを獲得している。 そのように成功し続けているにもかかわらず、彼らの輝かしい25年のキャリアもそろそろ終わりに近づいているかもしれないと、ザ・プロディジーは初めて引退の可能性についても示唆している。 ザ・プロディジーは、フル・アルバムをリリースしないと発言した理由として、従来のアルバム制作の手法について不満を抱いており、もっとコンスタントに曲を発表するほうがいいと説明している。 『NME』のビデオ・インタヴューで、ソングライターのリアム・ハウレットは次のように語っている。「アルバムよりもEPをリリースしていくようにしたいんだよね。もうこれ以上アルバムをリリースするこ

    プロディジー、「本当に飽き飽き」してるので、二度とアルバムをリリースしないと語る | NME Japan
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    amy385 2015/07/16
  • NMEが選ぶ、デビュー作を超える名作となったセカンド・アルバム29枚 | NME Japan

    御存知の通り、素晴らしいデビュー・アルバムを作ってしまうと、続く2枚目を作るのは至難の業となるわけだが、そう、ここに挙げるのはそれをやってのけたアーティストたちである。ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』からディアンジェロの『ヴードゥー』まで、デビュー作をしのぐセカンド・アルバム29枚を紹介する。あまり知られていないオアシスの『モーニング・グローリー』とかね……。 マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン 『ラヴレス』 ほとんどのバンドが2作目の制作にあたり方向性が定まらず苦心するのはここだ。完ぺきだった1枚目と同じスタンスにこだわるか。それともファーストでできたファンが離れてしまうリスクを覚悟の上で新たな分野に挑戦するか。しかし、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは、この『ラヴレス』でジャンル全体を定義づけてしまった。クラクラするホワイト・ノイズの金字塔のもと、幻惑的なシューゲイザー・サウンドの旅は

    NMEが選ぶ、デビュー作を超える名作となったセカンド・アルバム29枚 | NME Japan
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    amy385 2015/07/11
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