2015年12月26日のブックマーク (3件)

  • 科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった

    前書きちょっと前の話だがブリ大根を科学的調理法で作るというテレビ番組コーナーがあったんだ。 毎度科学的調理法で有名なあのシェフが出てきて、ジャニーズの人と面白おかしく作っていた。 ポイントは3つ ・ブリは低温(60度)で適切な時間茹でる(時間忘れた) ・大根は沸騰させたお湯に入れて組織を破壊し、味をしみやすくする ・味は冷めるときに浸透するので、煮込まずポリ袋に入れて密封する 材には肉汁を逃がさない適温がある。 有名なものはジップロック蒸しどりだろう。 ジップロックに入れた鶏肉を沸騰したお湯に投入し火を止めて待つこと40分。 肉汁を閉じ込めたしっとりとした鶏肉を楽しめるというものだ。 あれも沸騰したお湯の余熱が、鶏肉の組織を壊さずに火を通すのに適しているからこそできる芸当だ。 まてよ。 つまりわたしは鶏肉のおいしい温度を保った調理法を知っているということだ。 これって、鍋に応用できるんじ

    科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった
  • 短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。 消費者と製品寿命

    短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在
    an_dan_go
    an_dan_go 2015/12/26
    "不人気飲料好きの消費者が買えば、それがスナックであっても歯磨き粉や洗剤であっても失敗に終わる可能性が高い"
  • 自宅コーヒーの最適解!V60珈琲王&ナイスカットミル - TAKUYAONLINE

    今年買ってよかったものベスト3の第2位は「V60珈琲王」と「ナイスカットミル」でした。 家で飲むコーヒーをどうするかについては、ずっと考え続けてきたんですわ。 それまでは普通に安い電動ミルで豆を挽いて、ハンドドリップで入れていた。でもなかなか満足できるクオリティにならなくて、もうコーヒーは外でしか飲まん!家ではお茶だ!とかってなってた時期もあったりして。 そもそもハンドドリップがヘタなのが一番の問題なのである。細口のケトル持ってないせいもあってか、同じ豆で同じように入れても日によって味にバラツキが出てしまう。だからってコーヒーメーカーで入れたコーヒーはあんまりおいしくないっていうイメージもあって、どうしたもんかなーと思っていた。 そんなときに出会ったのがハリオのV60珈琲王です。 ハリオのV60っていう円錐形のドリッパーがいいらしいっていう話は以前から聞いていた。世界中のカフェで愛されてる

    自宅コーヒーの最適解!V60珈琲王&ナイスカットミル - TAKUYAONLINE
    an_dan_go
    an_dan_go 2015/12/26