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2012年12月10日のブックマーク (3件)

  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
  • エンジニアにオススメのTED!14本を紹介します|【Tech総研】

    エンジニアにオススメのTED! 14を紹介します アメリカで年に一度開催される「TED」は知っていますか? ネットの動画で見たことがありますか? もし見たことがなければ、ぜひ以下のURLからお試しください。エンジニアにオススメの動画を集めてみました。 「TED」(Technology Entertainment Design)は著名な研究者、技術者、芸術家、政治家、事業家、文化人などが講演を行うカンファレンスです。毎年アメリカで開催されており、その内容は「TEDTalks」により無料で動画配信されています。 TEDには「TED Conference」のほかに、世界中で開催される「TEDGlobal」や東京で開催される「TEDxTokyo」などがあり、その活動は世界規模で広がっています。 TEDの最大の特徴は、講演者と講演内容の充実度です。各分野の第一線で活躍する人たちが、数分から30分程

    anakahala
    anakahala 2012/12/10
    あとで見る多分
  • 「日本脳炎」発症者少ないが…治療法なし、予防接種は必要 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    脳炎の予防接種による乳幼児の死亡事例が7、10月、報告された。日脳炎ワクチンは平成17〜21年度、積極的勧奨を控えていただけに、「やっぱり危ないのでは」と思った人もいるかもしれない。北海道や東北など10年以上も発症者がいない地域では「受ける必要がないのでは」とも。対象年齢の子供の保護者にとって悩ましい問題となっている。(平沢裕子) ◆感染ブタ多数 日脳炎は、ウイルスに感染したブタの血液を吸った蚊を介して感染する。感染しても多くの人は症状が出ないが、感染者の100〜1千人に1人の割合で、高熱や頭痛、嘔吐(おうと)などの症状が出て、意識障害やけいれんなど脳の障害も生じる。発症した場合、20〜40%が死亡し、助かっても重い障害が残る可能性が高い。日脳炎ワクチンが定期接種となっているのは、治療法がないこと、死亡や後遺症がでるリスクが高いためだ。 ただ、都市での生活者が増えた今、ウイ

    anakahala
    anakahala 2012/12/10
    予防接種した方が良いのかなあ