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2013年1月10日のブックマーク (2件)

  • サルでもわかる 逆引きデザインパターン 第4章 逆引きカタログ その他 Nullオブジェクト

    具体的な例 それではより具体的な例を見てみましょう。サンプルは商品の割引価格を計算するコードです。 割引価格には「会員の割引価格」「セール時の割引価格」「通常の割引価格」の3種類があります。 割引価格の種類を決定するのは、Mainクラス実行時のアプリケーション引数です。 Mainクラスは「java Main 価格 割引ロジック名(sale, member, 指定しないのいずれか)」の形式で実行します。 例えば「java Main 1000 member」で実行すると会員割引価格となり、「java Main 1000 sale」で実行するとセール時の割引価格となります。 「java Main 1000」と指定がない場合は、通常の割引価格になります。 各クラスの役割は次のようになります(図8~9)。 ◎DiscountLogic(リスト14) 割引計算のロジックのインタフェースです。各割引計算

  • if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ

    ペアプロで if-then-else 文が出てきた際、「これ、else if の順序、こっちの方が良くない?」というような会話をすることが時折ある。 どれも当たり前のものかもしれないが、「ああ、確かに」という反応があることもあるので、今日はそんな会話の際に出てくる視点についてまとめてみた。 if (よくあるケース/正常なケース) { // 処理 } else if (比較的特殊なケース) { // 処理 } else if (さらに特殊なケース) { // 処理 } else { // 処理 } 条件式の結果がtrueになる確率が高く、「ノーマル」に近いものを上に書く。可読性が上がる他、特に2.で触れる条件式の判定に時間のかかる場合や、ループの最奥にある処理などのif-then-else文の実行される回数が極めて多い場合には体感レベルで実行速度にも大きな差が出ることもある。 Code Co

    if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ
    anakahala
    anakahala 2013/01/10
    elseif自体書かない