人事担当にとって最大のミッションは、採用や異動、研修、福利厚生などに関わる人事制度の企画・運用です。すなわち人事担当が優秀であればあるほど従業員にとって働きやすく、強い組織構造を持った会社ができます。 では実際、成功・成長している企業の人事担当はどんな動きをしているのでしょうか? また、デキる人事とはどのような人を指すのでしょうか? 去る6月19日、Wantedlyの事業戦略発表会「Wantedly Award 2015」内で行われた、株式会社サイバーエージェントの人材開発本部長曽山哲人氏の講演から、「デキる人事の動き方」についてまとめました。 強い組織をつくるための3つ考え方 1999年にサイバーエージェントに入社し、その後10年以上にわたって人事部門に関わってきた曽山氏。その間、社員数は15年で150倍、売上高は500倍と、まさに急成長を遂げました。 曽山氏曰く、強い組織をつくるために
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