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エネルギーと燃料電池に関するanakingのブックマーク (8)

  • 朝日新聞デジタル:水素燃料、より安全に 日米チームが新技術 - サイエンス

    印刷 関連トピックス燃料電池新開発の触媒による水素利用の姿  クリーンなエネルギー源として注目されているが、爆発性などで扱いにくい水素の貯蔵・運搬を容易にする技術を、産業技術総合研究所など日米の共同研究チームが開発した。新しい触媒で水素を液体の「燃料」にし、石油と同じように扱えるようにする。  18日付専門誌ネイチャー・ケミストリー(電子版)に発表された論文によると、チームは金属の一つ、イリジウムを含む触媒を開発。この触媒を使うと、水素と二酸化炭素から「ギ酸」と呼ばれる物質を、常温に近い条件で比較的簡単に作れることを確かめた。  ギ酸は蟻(あり)や蜂などに含まれる液体。気体の水素にある爆発性などがなく、タンクでの貯蔵や、タンクローリーやパイプラインといった既存のインフラでの運搬は容易だ。目的地まで運んだあと、同じ触媒を条件を変えて使うと逆に水素を取り出せ、燃料電池やエコカーなどで利用できる

  • ニッケル使った燃料電池開発、従来品より安価に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州大工学研究院の小江(おごう)誠司教授(触媒化学)らの研究チームが、ニッケルとルテニウムによる分子触媒を使った燃料電池の開発に成功した。 実用化されている白金(プラチナ)触媒を使った場合の25分の1の発電能力を確認。高価な白金に代わる触媒として期待できるという。12日付のドイツ化学会誌「アンゲバンテ・ケミー」の電子版に掲載された。 燃料電池は水素と酸素を使って電気をつくる。通常は、水素から電子を取り出して反応を促進する触媒に白金を使うが、資源量が少ないため、より安価な材料が求められている。 研究チームは、水素から電子を取り出してエネルギーにしているバクテリアの体内にある酵素「ヒドロゲナーゼ」に注目した。2008年にニッケルとルテニウムを組み合わせ、酵素と同じ機能を持つ分子をつくることに成功。今回、この分子が燃料電池に使えることを確認した。小江教授は、白金に比べ触媒の価格は10分の1以下に

  • 燃料電池はハイブリッドで強くなる:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    燃料電池はハイブリッドで強くなる:日経ビジネスオンライン
  • 話題の燃料電池「Bloom Box」、課題は信頼性とコスト

    文:Brooke Crothers(Special to CNET News) 翻訳校正:矢倉美登里、長谷睦2010年02月25日 11時49分 UPDATE 新興企業のBloom Energyが米国時間2月24日に開催した燃料電池「Bloom Box」の発表イベントは、各界の著名人が多数参加し、良い雰囲気に満ちていた。だが、同社は今、信頼できる低価格の製品を供給するという現実的な課題に直面している。 カリフォルニア州サニーベールに拠を置くBloom Energyは、24日午前にメディア向けイベントを開き、同社の燃料電池製品、Bloom Boxの詳細を明らかにした。この製品は複数の燃料電池セルをレンガ大のスタックにまとめて使うよう設計されており、冷蔵庫とほぼ同じサイズのユニットに収められる。24日のイベントには、カリフォルニア州知事のArnold Schwarzenegger氏や元国務長

    話題の燃料電池「Bloom Box」、課題は信頼性とコスト
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The families of victims of the shooting at Robb Elementary School in Uvalde, Texas are suing Activision and Meta, as well as gun manufacturer Daniel Defense. The families bringing the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 燃料はマグネシウムと水、三菱商事と東工大が無公害エンジン実験機を開発

    三菱商事と東京工業大学は4月12日、石油などの化石燃料を使わず無公害で 燃料を循環して利用できる新型エンジンの実験機を開発したと発表した。自動 車や船舶、コジェネレーションなどでの利用を見込み、3年後の実用化を目指 す。 実験機は直径5cm、高さ13.5cmの「MAGIC(Magnesium Injection Cycle)エ ンジン」。東工大の矢部教授と生田教授らが精密加工などを手がける小野電機 製作所と協力して開発した。 マグネシウムと水を反応させ、燃焼することで得る熱を動力とする。同時に 発生する水素は燃焼させたり、燃料電池などに利用することで電気や熱、動力 エネルギーに変換する。燃焼で排出される酸化マグネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)レーザー」で分解、マグネシウムに戻して 再び利用することができる。 三菱商事と東工大は04年から新技術と知的財産の事業化で産

    燃料はマグネシウムと水、三菱商事と東工大が無公害エンジン実験機を開発
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました

    にわかには信じられないのですが、「ジェネパックス」という会社が、直接水を供給することによって発電する「ウォーターエネルギーシステム(Water Energy System)」(略称:WES)というのを開発することに成功したそうです。 これはいわゆる水素燃料電池の開発を背景としており、水素燃料電池と比較すると水素発生にかかるコストが少なく、CO2の排出もないとのこと。また、貯蔵に関する安全性の問題がないため、広く普及することが期待できるそうです。当なのでしょうか? というわけで、日午前10時半から大阪府の議員会館2階で行われた説明会に行ってきました。当日はこのシステムを使ったデモや、実際にこのシステムを使って走行する自動車が登場。その様子も撮影してきました。詳細は以下から。 ※この記事は3部作になっているため、この記事だけではなく最後の記事「現時点での結論」までしっかり読んで判断してくだ

    水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました
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