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バッテリーに関するanakingのブックマーク (4)

  • EVの使用済み電池はまだ使える、日産が北米で実証実験へ

    リーフのリチウムイオン二次電池は、繰り返し使って容量が70%まで低下した時点で寿命となる。ただし、寿命に達した後もさまざまな用途で利用できる。電気自動車(EV)が内蔵する電池の量は非常に多い。寿命に達した電池をどう使うか。今後EVが伸びていくに従い、再利用技術が重要になっていく。 電気自動車(EV)は大量のリチウムイオン二次電池を使う。例えば日産自動車の「リーフ」が内蔵する電池容量は24kWh(図1)。これは携帯電話機の電池に換算すると約1万個分にも相当する。 リチウム資源は供給が限られており、今後EVの生産台数が増えるにつれて次第に入手が容易ではなくなる可能性がある。例えば米エネルギー省(DoE)が2011年12月に公開した「2011 Critical Materials Strategy」*1)によれば、16種類の戦略元素のうち、リチウムは2015年までの短期において、重要性は4段階の

  • EVは「電車技術」で大化けできる 【交通編5】モーター制御を活かすと「クルマの常識」が変わる:日経ビジネスオンライン

    環境保護やエネルギー問題の観点から自動車業界はガソリンから電気へと大きく転換しようとしている。しかし、いくら環境保護だ、エネルギー問題対策だと言っても、性能や使い勝手の面で劣っていたのではすぐに電気自動車に買い換えようという気は起こらないだろう。それに対し、電気ならでは特徴に着目し、電気自動車の研究開発に取り組んでいるのが、東京大学新領域創成学研究科・先端エネルギー工学専攻の堀洋一教授である。 前回はそんな堀教授の、電池を持たず、ワイヤレスでエネルギーを補給する電気自動車を紹介した。しかし、堀教授は「電気自動車の真髄は、実はモーターにある」と言う。そこで今回は、現在、堀教授と共同で電気自動車の運動制御に取り組んでいる東京大学新領域創成学研究科・先端エネルギー工学専攻の藤博志准教授の電気自動車における、モーター制御の研究を紹介しよう。 急加速する電車の車輪が空転してキリキリと音を立てる。急

    EVは「電車技術」で大化けできる 【交通編5】モーター制御を活かすと「クルマの常識」が変わる:日経ビジネスオンライン
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • asahi.com(朝日新聞社):ACアダプター、PCに内蔵? 電源小型化の半導体開発 - PC・ゲーム - デジタル

    富士通研究所が開発した電子機器の電源装置向けの半導体=富士通研究所提供  熱くなり、かさばるノートパソコンのACアダプターがなくなるかも――。富士通研究所は23日、IT機器や家電製品の電源装置の消費電力を減らし、小型化する半導体の開発に成功したと発表した。発生する熱を従来の3分の1以下に減らせるという。11年ごろの実用化を目指す。  ACアダプターは、コンセントからの交流を直流に変えたり、電圧を下げたりする。その時に電気を瞬時に通したり、遮断したりするスイッチの役目をする半導体が必要で、現在のシリコンの半導体では切り替えが遅く、発熱量も大きかった。  同研究所は、シリコンの10倍の強度があり、発熱が少ない窒化ガリウムに着目。スイッチの役割をする電極の構造も工夫して、高速で切り替えができる半導体を開発した。  これで電源装置の部品を10分の1程度に小型化でき、ノートパソコンならACアダプター

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