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未来に関するanakingのブックマーク (15)

  • 経団連レポート・日本の財界は革新を拒否して成長を放棄するのか?

    2012年4月16日に日経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所の「グローバルJAPAN特別委員会」が発表した「グローバルJAPAN 2050年シミュレーションと総合戦略」という107ページのレポートは何とも不思議な内容です。文は日経団連のサイトからダウンロードできますので、是非とも多くの方に議論の材料にしていただきたいと思うのです。 まず「シミュレーション」の方ですが、基的には4つのシナリオが提示されています。 (ア)生産性が「失われた20年」の低迷から回復。この場合でも人口減の影響から2030年代からマイナス成長となり、2050年にはGDPは世界第4位に転落、一人当たりGDPは韓国に抜かれる。 (イ)生産性低迷が回復しない。この場合は20年代からマイナス成長となり、GDPは5位、一人当たりGDPは21位に転落。 (ウ)更に財政悪化の影響が出た場合。2010年代からマイナス成長と

  • MIT の研究者、2030 年までにグローバル経済が破綻すると予測 | スラド

    ストーリー by reo 2012年04月09日 11時50分 何度でも蘇るさ、人類の夢だからな 部門より MIT に在籍するオーストラリア人物理学者、グラハム・ターナーは人口増加や資源の消費モデル、農業の生産性、子供の出産数などをキーにして、さまざまな経済シナリオを予測できるコンピューティング・モデルを作った。コンピュータが出した複数の予想シナリオは、人口増加と経済成長は 2030 年ごろまで継続するものの、その後はすべてのシナリオでグローバル経済の崩壊と急激な人口減少に苦しむ結果になったらしい (Yahoo! News の記事、POPSCI の記事、家 /. 記事より) 。 この結果は約 40 年前に地球規模の課題を調査する民間シンクタンク「ローマクラブ」の出した「成長の限界」の予測結果と近いらしい。「成長の限界」は教科書などに「あと 20 年で石油が枯渇する」とか書かれた根拠となっ

  • 30年後の化学の夢ロードマップ

    目次 はじめに 「化学の夢ロードマップ」緒言 ロードマップ図 各分野のまとめ 関連シンポジウム(3/27)のご案内 はじめに: 化学の挑戦と人類の文化 この一世紀の間に、量子化学、空中窒素固定(アンモニア合成)、ポリエチレンやナイロン、導電性高分子、不斉医薬合成、酵素触媒・光触媒、化学反応(クロスカップリングなど)、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン、原子/分子計測・分子イメージング、太陽電池・蓄電池・燃料電池など、化学においてめざましい発見や発明がなされ、その成果を活かして多くの優れた技術が生まれ豊かな社会を実現してきた。科学・技術は、先人の成果の上に新しい発見・知見・方法を積み上げる創造的な英知であり、人類が共有する文化であり、社会への最大の貢献である。人類社会は、有限の地球上における資源の不足・枯渇、エネルギー問題、気候変動や環境劣化、水や糧問題、医療・健康・安全、

  • これからの30年を考える7つのメガトレンド | Learn by doing

    2012年は自分の中で、これからの30年を生きる最初の年としています。 尊敬する中島明さんも新年のブログでそのようなことを書かれていたので、ここで一度30年後の世界がどのようになるのかまとめてみたい。 これから30年の7つのメガトレンド 1.加速する人口増加-2050年に人口90億人に- 2.枯渇する自然資源 -現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要- 3.高齢化する社会 4.リアルとネットの融合 -不可欠なインターネット- 5.個人、市民、NPOの台頭 –Power to the people, power of the crowd- 6.変わる組織 ピラミッドからネットワーク型へ 7.Happyが中心の産業の進化 –マーケットの成熟とサービスの進化- 7つのメガトレンドとして、最初の3つは信頼できるソースの予測を元に、後の4つは書籍や自分の経験からまとめていきます。最初の

    これからの30年を考える7つのメガトレンド | Learn by doing
  • Appleが1987年に予想した未来が18日遅れで実現されてる。(動画あり)

    Appleが1987年に予想した未来が18日遅れで実現されてる。(動画あり)2011.10.05 20:307,651 1987年にAppleは将来のコンピュータのあり方についての動画を作成しています。それが昨日発表された、iPhone 4Sそのものなんです。しかも、この動画、2011年9月16日という設定。プレゼンは10月4日だったので、そのズレはたったの18日! すごい。 1987年、当時のCEO、John Sculleyは、Knowledge Navigatorというコンセプトを打ち出しました。それは当時としては、とっても斬新なものでした。でもみなさんご存知の通りKnowledge NavigatorはSiriという形で実現することが発表されましたね。もちろん、Siriはビデオに出てくるみたいな蝶ネクタイをつけた男性ではありませんでしたが。 Appleが24年前に構想していたことを実

    Appleが1987年に予想した未来が18日遅れで実現されてる。(動画あり)
  • あなたの日常が激変する!?ニューヨークタイムズが次世代の食卓と鏡を開発中

  • 田中優×小林武史 緊急会議(2) 「新しいエネルギーの未来」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    これまでの体制が崩れてしまった今、必要なのは"元通り"にすることではなく、"よりよい仕組みを作る"こと。実は、日にはたくさんの新しい技術が生まれている。明るい未来に向かうには、どんな道を選べばいいのか? みんなが「なるほど」と思える仕組みにしよう 情報鎖国にしてはならない 田中  実は家庭の電気料金というのは省エネを進めるために、使うにつれて単価そのものが高くなるようになっているんです。それに対して、事業系の電気料金は使えば使うほど安くなる。だから、省エネしても事業者は得にならない。これを家庭と同じ設定にしてくれれば、企業はたちどころに省エネに取り組みます。確実に3割は変わってくるでしょう。日全体の電力の4分の3は企業が使っているので、それが3割減ったら、発電所も直ちに4分の1は止めることができる。つまり、全体の22%ほどである原子力発電所はすべて止めても問題はなくなるんです。 小林 

  • なんでも作れる3Dプリンター。今度は車まで作っちゃった!?

    クラシックカーのパーツをつくるために3Dプリンターを使ったというのでも驚きだったのに、今度は車体を作っちゃったみたいです。 上の写真が3Dプリンターでプリントアウトされた車、Urbeeです。(ちなみに2人乗り)3Dプリンター会社のストラタシス社とエンジニアリング会社のコーエコロジック社の2社が協力して開発しました。ガラス部分も含めて、全て3Dプリンターで作られているのだとか。 現在は、より燃費をあげていくことに取り組んでおり、燃費の目標値は高速で80km/L、街中で42km/Lだそうです。製品化も目指しているそうなので、3Dプリンターで作られた車が街中を走るようになるのも、そう遠くないのかもしれません。 エコカーまでもが3Dプリンターで作られていく。。。 次は何が3Dプリンターで作られるのでしょうね。 [Urbee via Fast Company] Kat Hannaford(原文/m

    なんでも作れる3Dプリンター。今度は車まで作っちゃった!?
  • バック・トゥ・ザ・フューチャー で描かれた未来、今はどれだけ実現されてるか、20のポイントで考えてみる

    バック・トゥ・ザ・フューチャー で描かれた未来、今はどれだけ実現されてるか、20のポイントで考えてみる2010.10.28 21:0014,164 mayumine バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 で、マーティ・マクフライ達が未来の自分の子供を救うためにタイムトラベルした2015年の未来まであと5年。 20年以上前のあの頃、映画の中で描かれた21世紀の未来の姿はとてもワクワクするものでした。 あの頃描かれた未来は2010年の今現在、どこまで実現されているのか、20つのポイントから考えてみました。 10個が実現、4個が半分くらい実現、6つは実現せず、という結果に。 バック・トゥ・ザ・フューチャー25周年ということで、「ああ、こんなシーンあったあった!」とかと思い出しながら気楽に読んでみてくださいね~。 2010年までに実現したこと 1、ハンドレス、ワイヤレスのビデオゲーム このシ

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 無限の可能性! DNAがシリコンチップを駆逐する日

    わっふる、わっふる。 コンピューターの世界はシリコンチップ全盛ですが、これがDNAにとって代わられる日が来るかもしれません。Duke大学のエンジニア、Chris Dwyerさんによると、全世界のシリコンチップ工場が1カ月で生産する量の論理回路を、DNAを利用したものだと1日で生産できる可能性があるとのこと。 そもそもDNAとはプリプログラミングや自己生成能力があるので論理回路への用途にはぴったり。Dwyerさんの最近の研究でDNAと他の分子を組み合わせてワッフルのような構造を何億と作ることができました。これを論理回路に応用、信号伝達を電子から光にすることで実現します。 光に反応する分子、発色団を構造体に加えることでプロセスを作ります。この発色団は光を吸収、電子を励起させます。発生したエネルギーは近くの発色団へ伝達され、逆に異なる波長の光を発します。オリジナルの光との波長の違いは簡単に判別可

    無限の可能性! DNAがシリコンチップを駆逐する日
  • 1960年代に描かれた「未来の戦争」や「未来の生活」の想像イラスト : ひろぶろ

    2009年12月02日18:00 画像ネタ科学 1960年代に描かれた「未来の戦争」や「未来の生活」の想像イラスト コンピュータが発達した数十年後の人類はどのような生活を送っているのか?将来、第三次世界大戦が勃発したらどのような戦いになるのか?といった、およそ40年前の近未来想像図です。 1969年、少年サンデー「ミサイル基地をおそう!!空中ゲリラ兵」 絵:梶田達二 1969年、少年サンデー「未来の突撃部隊巨大マシーン 対 鋼鉄サイボーグ」 絵:小松崎茂 1969年、少年サンデー「驚異の無人手術室」 絵:山耀也 1969年、少年サンデー「コンピューター学校出現!!」 絵:小松崎茂 1969年、少年サンデー「20年後のコンピューターライフ」 絵:岡崎甫雄 1969年、少年マガジン「情報社会の花形 電話」 絵:梶田達二 1969年、少年マガジン「犯罪情報センター」 絵:南村喬之

  • クレイトロニクスは仮想現実を超越するか

    電話やファクシミリ、テレビといった発明が人類のコミュニケーションを進歩させてきましたが、ではその次は? 今回は、仮想現実や拡張現実(AR)といった技術のさらに先を行くクレイトロニクスを紹介します。 音声や画像を電気信号として伝送する技術、つまり、電話やファクシミリ、テレビといった発明が人類のコミュニケーションを大きく進歩させたのはあらためて振り返るまでもありません。では、こうしたコミュニケーション手法の次にはどういったものがあり得るのでしょうか? 今回は、新時代のコミュニケーション基盤となるかもしれないクレイトロニクス(Claytronics)について取り上げます。 クレイトロニクスは「粘土」のごとし 皆さんは、携帯電話で話をしていて、「今どんな表情で話しているんだろう」と感じたり、テレビを見ていて、「その場の空気を味わいたいなぁ」などと思ったことはないでしょうか。電話やファクシミリ、テレ

    クレイトロニクスは仮想現実を超越するか
  • 西暦2050年のテクノロジ世界--IBMの研究者5人が予測

    創造的な芸術、科学、技術の交点を模索するIBMと南カリフォルニア大学による共同プロジェクトの第1回のイベントで、IBMの5人の科学者が2050年には人間の生活がどのようになっているかという予測を披露した。 このハリウッド映画のようなテーマに沿って、パネルの進行役であるBill Pulleyblank氏は、「Mini Cooper」の自動車はアポロ13号よりも多くの演算能力を持っていると指摘した。そして、アポロ13号は「もう少しでTom Hanksが死にかけた」宇宙カプセルであると1995年の同名の映画に言及した。 Pulleyblank氏は、世界の最も強力なスーパーコンピュータの上位10台のうちの4台を数えるIBMの「Blue Gene」システムの開発を率いた。2050年までには、これらの巨大なスーパーコンピュータに搭載されている能力は、手のひらの大きさに収まるようになるだろうと同氏は予測

    西暦2050年のテクノロジ世界--IBMの研究者5人が予測
  • ITはどこまで“優しく”なれるか

    生活の場あるいは仕事場で、人間のそばにいて見守っている。 その人が「こうしてほしい」「困ったな」などと思ったときに、そっと助けてくれる――。 25年後の情報システムは、あたかも“妖精”のように振る舞うようになる。ほぼ1年前に日経コンピュータが25年先の情報システムがどうなるかを見据えて企画した特集の結論はこうなった。その特集を公開する。当時指摘した内容は今も変わっていない。 特集をまとめるに当たり、誌は企業や大学、研究機関で活動する識者40人以上に「2031年の情報システム像」(注:2006年末での25年後の情報システム像である)に関する意見を聞いた。その結果、多くの人たちの見方はほぼ一致した。「効率性や利便性だけを追い求めるのではなく、人間の心に安らぎや豊かさをもたらすシステム」がそれだ。真の意味で「人に優しい情報システム」こそが、今後四半世紀で目指す方向ということになる(図1)。

    ITはどこまで“優しく”なれるか
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