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2006年1月28日のブックマーク (2件)

  • ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)

    今年の11月15日、あまりメディアでは取り上げられていないが、放送と著作権に関連したある重要な判決が下された。いわゆる「録画ネット裁判」である。今回はこの判決が示す意味合いのようなことを考慮しながら、放送とITの関係を考えてみたい。 まず「録画ネット」が何なのか知らない人、あるいは名前は聞いたことがあるが忘れちゃった人のために、簡単におさらいしておこう。 「録画ネット」とは、簡潔にまとめるならば、海外からPCとインターネットを使って、日に置いてあるテレビパソコンで録画した番組を見る、というサービス(http://www.6ga.net/)である。このサービスを運営するのは、有限会社エフエービジョンという会社だが、ここでは「録画ネットを運営する会社」という意味も含めて、便宜上「録画ネット」と呼ぶことにする。 事の発端は、この録画ネットに対して2004年7月30日に、NHKと在京民放5局から

    ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)
    anaking
    anaking 2006/01/28
  • 録画ネットのサービスが完全に終了 | スラド

    hiroymz曰く、"海外居住者向けに日テレビ番組を視聴させるサービスを提供していた録画ネットのサービスが完全に終了する事になりそのお知らせが出ました。2004年7月30日の申し立てから始まった戦いは東京地方裁判所で2回、知的財産高等裁判所で1回と3回の司法判断を経てきましたが、結果は全てTV局側の主張を認めるものでした。この結果を受け録画ネット側は自分たちの主張が認められる事はないと判断し、現在のサービスを停止し原告のTV局側と和解をするという結論に達したようです。 最近の情報のデジタル化で持つ側は強力な遮断で自分の財産をまもるような乱用が見られ、振り返って利用する方もファイル共有ソフトで無分別に他人の財産を奪っているようにも見えます。このままでは双方とも不幸になる。何か良い解決案はないだろうか?" 昨年11月に 知財高裁が録画ネットの抗告を棄却(過去記事)し、和解が 現実的な解とな

    anaking
    anaking 2006/01/28