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2008年4月18日のブックマーク (2件)

  • 流出重油をどこまでも追いかけるロボットブイ (1) | WIRED VISION

    流出重油をどこまでも追いかけるロボットブイ (1) 2008年4月18日 環境 コメント: トラックバック (0) 1/3 タンカーから流出した重油で真っ黒になった海鳥、廃棄するしかなくなった養殖ノリ、泳げなくなった海水浴場……。重油の流出事故は、経済にも生態系にも多大な被害をもたらす。その被害を最小限にいとどめるために開発されているのが「浮流重油自動追従ブイ」。これはAUV(自律型無人探査機)と呼ばれる一種のロボットである。水中ロボットの開発に長年携わってきた大阪大学 加藤直三教授にお話をうかがった。 世界で頻発する重油流出事故 浮流重油自動追従ブイの実験機。全長は約2mほどになる。 ──海上での重油流出は、大変な被害を及ぼすと聞いています。 日における重油流出事故としては、1997年に日海で起こったナホトカ号が最も衝撃的でした。この事件では6240klの重油が流出し、日海沿岸に

  • シーゲイトがiVDR市場に参入。新規格「Strong」を公開

    シーゲイトがiVDR市場に参入。新規格「Strong」を公開 −コンセプトモデルを展示。STB/DVR向け外付けHDDも 日シーゲイト株式会社は17日、コンシューマ市場向けストレージに関する記者説明会を開催した。説明会では、同社コンシューマ・ソリューション・ディビジョン ビジネス&マーケティング・ディベロップメント・ディレクターのロブ・ペイト氏より、同社が新たにiVDR市場に参入することが発表された。 iVDRカートリッジと、PC接続用クレードルを提供予定で、コンシューマ向けだけでなく、プロの映像カメラマン向けソリューションなども検討しており、デジタルビデオカメラとの連携などを想定している。 同社の開発したiVDRカートリッジの特徴は耐衝撃性能に優れることで、落下衝撃耐性1.22mを実現している。容量は160GBと250GBの2モデルを用意し、今後は容量をさらに拡大していくとした