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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (27)

  • 「iVDR」がダビング10やSSD対応へ

    「iVDR」がダビング10やSSD対応へ −大容量規格「iVDR Xtreme」も。iVDRセミナー開催 リムーバブルHDDの規格団体「iVDRハードディスクドライブ・コンソーシアム」は27日、「iVDRセミナー 2008」を開催。iVDRの「シリコン化」やダビング10対応のための著作権保護機構の追加など、新たな規格が明らかにされた。 ■ 大容量/放送向けの「iVDR Xtreme」を策定 iVDRコンソーシアムの泰間健司氏(三洋電機)は、iVDRの最近の規格化動向について解説。大容量かつ高耐久性の上位規格「iVDR Xtreme」や、同コネクタでUSBをサポートする「iVDR iO」を策定したことを発表した。 泰間氏は、「家庭内でもモバイル環境でも車の中でも、デジタルコンテンツを楽しめる。それがわれわれの目指す世界」とiVDRの将来像を紹介。日立のWoooシリーズや、マクセルの「アイヴ

  • シーゲイトがiVDR市場に参入。新規格「Strong」を公開

    シーゲイトがiVDR市場に参入。新規格「Strong」を公開 −コンセプトモデルを展示。STB/DVR向け外付けHDDも 日シーゲイト株式会社は17日、コンシューマ市場向けストレージに関する記者説明会を開催した。説明会では、同社コンシューマ・ソリューション・ディビジョン ビジネス&マーケティング・ディベロップメント・ディレクターのロブ・ペイト氏より、同社が新たにiVDR市場に参入することが発表された。 iVDRカートリッジと、PC接続用クレードルを提供予定で、コンシューマ向けだけでなく、プロの映像カメラマン向けソリューションなども検討しており、デジタルビデオカメラとの連携などを想定している。 同社の開発したiVDRカートリッジの特徴は耐衝撃性能に優れることで、落下衝撃耐性1.22mを実現している。容量は160GBと250GBの2モデルを用意し、今後は容量をさらに拡大していくとした

  • 西田宗千佳のRandomTracking:「飛ばない」からできた高速無線通信 ソニーが提案する「Transfer Jet」

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「飛ばない」からできた高速無線通信 ソニーが提案する「Transfer Jet」 今年のCESでは、「ワイヤレスで大容量AVデータを転送」するソリューションが注目を集めた。その代表格は、HDMIのワイヤレス化である「Wireless HD」、そしてUSBのワイヤレス化である「Wireless USB」だろう。松下も、AVCネットワークス社の坂俊弘社長のキーノートや自社ブースにて、ビデオカメラとテレビをWireless HDで結び、映像を伝送するデモを行なっていた。 だがCESでは、もうひとつ、興味深い技術が発表されていた。それが、ソニーの公開した「Transfer Jet」である。 一見、似ているが、実は全く違う特質を持つ、非常にユニークな発想から生まれた技術である。Transfer Jetの「超近接・超高速通信」の秘密を

  • Deep Color対応とHDMI接続の互換性:本田雅一のAV Trends

    昨年後半から今年にかけて、AV業界でもっとも大きな話題と言えば、すでに終結した次世代フォーマット戦争と、もうひとつはHDMI 1.3対応によるHDオーディオ(高品質ロスレスサラウンドオーディオ)対応機器の話題だった。 HDオーディオ対応のAVアンプが多数登場するとともに、BDレコーダ、プレーヤはHDMI 1.3から導入されたHDオーディオ対応が当たり前になってきている。薄型テレビやホームプロジェクタなども、現在はそのほとんどがHDMI 1.3対応。 しかし、HDMI 1.3対応が進むにつれて、接続性の問題も出てくるようになってきた。うまく映像が出ないといったケースがあるのだ。なぜ繋がらないのか? バージョン違いが問題なのか? それとも相性やケーブルの問題なのか? 原因を探るうちに、徐々に見えてきたことがある。 ■ HDMI 1.3未対応のリピータが存在する場合、映像が出なくなる場合が

  • ラディウス、iPodから給電するノイズキャンセルイヤフォン

    ラディウス、iPodから給電するノイズキャンセルイヤフォン −ネックストラップ一体型。第3世代nano向け ラディウス株式会社は、カナル型(耳栓型)イヤフォンの新製品として、アクティブノイズキャンセル機能を搭載した「radStrap NOISE CANCEL for iPod nano 3rd Generation」を12月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8,980円前後の見込み。体カラーは第3世代iPod nanoと合わせたシルバー(S)、ブラック(K)、シアンブルー(C)、グリーン(G)。 アクティブノイズキャンセル機能を搭載した、ネックストラップ一体型のイヤフォン。周囲の騒音と逆位相の音を生成することでノイズ低減を図る。特徴は、ノイズキャンセルの電源をiPod体からDockコネクタ経由で供給可能な点で、同社はこの方式を「業界初」としている。 80〜

  • 「DVD Download」やDVDへのHD記録など最新動向を報告

    DVDフォーラムは18日、「DVDフォーラムセミナー2007」を開催し、HD DVD/DVDの最新規格化動向や、「フォーラムでいま最も議論が集中している」というCSSによるコピー保護に対応したDVD-RへのDVDビデオ記録についての展開などが紹介された。 ■ 現行DVDへのHD DVDビデオ記録も実現へ DVDフォーラム TCG議長の東芝 山田尚志氏は、フォーラムの規格化動向について解説した。 ネットワークを利用した提案が増えてきたことから、フォーラム内にDVDビデオのCSSダウンロードに関する「AH0-21」や、ネットワーク機能について議論する「AH0-23」という新しいアドホックグループを設立。「CSSダウンロードを含む、最新の動向を議論する」という。また、HD DVDビデオやファイルシステム、ハードウェア機器用の互換性ガイドラインなど、各規格のバージョンアップを報告した。 ・ハリウッ

  • 東芝、初の記録型HD DVDドライブを出荷開始

    株式会社東芝は、デスクトップPC向けのHD DVD記録/再生ドライブ「SD-H903A」を発表。1月中にサンプル出荷を開始する。 PC向けの記録型ドライブで、インターフェイスはシリアルATA。1層/2層のHD DVD-R記録や再生に対応するほか、DVD±R/RW、DVD-RAM、CD-R/RWの記録/再生が可能となっている。現在規格策定中のHD DVD-RWについてはは、SD-H903Aでの対応予定はないという。 記録速度はHD DVD-Rが1/2層ともに等速、DVD±R DLが2.4倍速、DVD±Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、DVD-RAMが3倍速、CD-Rが16倍速、CD-RWが10倍速。再生速度はHD DVD-Rが等速、HD DVD-ROMが2.4倍速、DVDが8倍速、CDが24倍速。バッファ容量は8MB。 HD DVD-ROMディスクの再生や、DVD/CDの記録再生を対物レンズ

  • ソニー、「xvYCC」準拠の製品に新名称「x.v.Color」を提唱

    ソニー、「xvYCC」準拠の製品に新名称「x.v.Color」を提唱 −テレビなどの対応機にロゴを付与。業界統一呼称へ推進 ソニーは15日、動画用の色域空間の国際規格である「xvYCC」に準拠した製品の名称として「x.v.Color」を提唱。ロゴも付与し、消費者にわかりやすく訴求していくことを発表した。同時に、業界の統一呼称として「x.v.Color」の普及も促進するという。 「xvYCC」は、現行の放送などで使われている色空間規格に対して「マンセル・カラー・カスケード」で約2倍の色彩が表現できるという規格。自然界に存在する物体色に極めて近い色彩が表現できるとしており、ソニーでは2005年のCESにて、世界初の信号処理回路を発表。液晶テレビ「ブラビア(BRAVIA)」のX2500シリーズなどで対応しており、HDMIの最新バージョン「1.3」でも同規格がサポートされている。 「x.

  • 新モバイルメディア放送の実現を目指すフォーラムが結成

    新モバイルメディア放送の実現を目指すフォーラムが結成 −アナログ停波後のVHF/UHF帯を利用。フジテレビなど7社 地上アナログ放送終了後のVHF/UHF帯域を利用し、ISDB-T方式をベースにしたモバイルマルチメディア放送の実現を目指しているマルチメディア放送企画 LLC合同会社(MMBP)は21日、「ISDB-T マルチメディアフォーラム」(ISDB-T MMF)を結成したと発表した。 同フォーラムは、MMBPとフジテレビジョン、日テレビ、東京放送(TBS)、伊藤忠商事、住友商事、スカイパーフェクト・コミュニケーションズが発起人となって結成された。 現在の地上デジタル/ワンセグ放送でも活用されているISDB-T方式をベースに、モバイルマルチメディア放送の有効性をプロモーションすることを目的としたフォーラム。新しい放送サービスや、ビジネスのあり方、インフラ/受信端末などについ

  • DVD Forum、CSSを利用したDVD-Rへの著作権保護を承認

    DVD Forumは29日に開催された最上位組織「Steering Committee」による決議の結果を公開した。 新たに、市販DVDビデオソフトで採用されている「CSS」を使って、DVD-Rディスクにダウンロードコンテンツなどを録画可能とする「CSS Managed Recording」が承認された。今後、1層ディスクの互換性テストなどを実施し、2006年内を目処にDVD-R関連規格書への反映を目指す。また、2層ディスクの互換性の改善や、消費者向けの注意表示、ロゴ策定などの活動を進めていく。 あわせてDVD-Videoのオプション規格としてDVD-Video Ver.1.1: DVD Downloadable Video, Revision 1.0を承認。さらに、DVD-R、DVD-R DLのファイルシステムについても、ダウンロードビデオ対応のオプション規格が承認された。 DVD-R

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 配信映像が「物のDVDビデオ」に。DVD-RにCSS記録 ソニック照井社長が語る「DVD-on-Demand」の可能性 パッケージソフトにおいてはBlu-ray Disc、HD DVDにより、いよいよ格的なハイビジョン時代を迎えつつある。一方、映像流通の潮流は「オンライン配信」に向けて動き始めている。格普及には時間がかかりそうだが、11月29日、重要な発表が行なわれた。 DVD Forumが、DVD-Rに対し、市販DVDビデオで使われている「CSS」を使った記録を実現する「CSS Managed Recording」を承認したのだ。 といっても、ピンとくる人は少ないかもしれない。いまさら古い著作権技術であるCSSを、しかもDVD-Rに使ってなにするの? という感じだろう。ところが、これが画期的なサービスに「DVD-on

  • 伝送帯域を拡大した「HDMI 1.3」の説明会を開催

    伝送帯域を拡大した「HDMI 1.3」の説明会を開催 −11月発売のPS3に搭載。画質向上とDVI互換をアピール 米HDMI Licensingは、ディスプレイ機器向けのデジタルインターフェイス「HDMI」の最新バージョン「HDMI 1.3」についてプレス向け説明会を開催した。 HDMI 1.3は、6月22日に仕様策定を発表している。新たに、シングルリンク時の帯域を、これまでの165MHz(4.95Gbps)から340MHz(10.2Gbps)にまで高め、約2倍の情報を伝送を可能にしたことで、色深度は従来のRGB最大24bitを30/36/48bitまで拡張。さらに、1,920×1,080ドット以上の高解像度化や、120Hzなど高リフレッシュレート対応が実現可能となった。 そのほか、色空間として「xvYCC」をサポートし、従来の約1.8倍の色数の表示に対応。また、ドルビーTrueHDやD

  • BD/HD DVD用次世代音声フォーマットの現状

    ドルビーデジタルプラス(DD+)は、ドルビーデジタル(DD)の拡張版と位置づけられ、不可逆(Lossy)なコーデックという点では従来のDDと共通。チャンネル数は5.1ch以上で、最大7.1chとなる。 DD+のビットレートは32kbps〜6Mbpsで、DDのビットレート96〜640kbpsから上下に拡張されている。また、コーデック自体の最大チャンネル数は13.1chで、DD+では、5.1ch以上のチャンネル数を実現するため、サブストリーム構成を採用している。 Independent Substream(IS)と呼ばれる単独でデコード可能なサブストリームと、ISの追加チャンネル情報となるDependent Substream(DS)を用意。各ストリームで最大5.1ch/6Mbpsのデータを格納可能で、ISをDD、DSをDD+という構成も可能となる。ただし、BD/HD DVDの現在の規格では最

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第239回:CES2006番外編 会場で見つけた新デザインと新技術

    ■ もう一つオマケ CES2006レポートはお楽しみ頂けただろうか。今年のトレンドを占う意味でも、なかなか興味深い記事が沢山あり、ほかの方の書かれたレポートを現地で興味深く拝見していた。 もうすでにレポーター陣は帰国してしまっているのだが、もう一つ最後のオマケとして、ジャンルを問わずCES会場で見つけた面白そうなものや新技術をピックアップしてみよう。 ■ デザインの先進性は携帯から これまでAV Watch的にはあまり関係なかったのが、携帯電話である。だがデザイン的にも機能的にも優れたものが多いのもまた、この分野だ。ここではいくつかの優れたデザイン、または珍しい機能を持つものをご紹介しよう。 ●DVB-H受信可能な携帯電話 DVB-H(Digital Video Broadcasting for Handheld)は、ヨーロッパや米国の一部で行なわれている携帯電話向けデジタル放

    anaking
    anaking 2006/01/16
  • 「地上デジタル放送」に大きな変化。IPや衛星伝送を活用へ -総務省が2011年全国展開に向けた方針を明らかに - AV Watch

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    anaking 2005/07/29
  • デジタル放送の「コピーワンス」運用見直しへ

    2004年4月からBSデジタル放送と地上デジタル放送に導入されている「コピーワンス」が見直されることとなった。29日に開催された総務省 情報通信審議会で中間答申が提出され、コピーワンスに関して、今秋より検討を開始、年内を目処に結論を出す予定が明らかにされた。 コピーワンスは、地上デジタル/BSデジタル放送の原則として全ての放送に、「1回だけ録画可能」の制御信号を加え、暗号化して送信するもの。コピーワンス信号を付加された番組は、対応メディアに“一回だけ”録画できる。そのため対応レコーダのHDDからDVDやBlu-ray Discなどへ“ムーブ“すると、HDDに記録したデータは、光ディスクに転送した後、HDD上から消去される。 コピーワンスは、不法コピーの対策などを目的として2004年4月5日より格導入されたが、「録画した番組を1回であればダビングできる」といった誤解や、「コンテンツがバック

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    anaking 2005/07/29
  • http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050704/necel.htm

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    anaking 2005/07/04
  • http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050615/zooma209.htm

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    anaking 2005/06/16
  • http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050531/sharp.htm

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    anaking 2005/05/31
  • 第192回:Mac OS X “Tiger”のオーディオ機能を検証 - 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第192回:Mac OS X “Tiger”のオーディオ機能を検証 〜 MIDIのLAN伝送に対応。CoreAudio/MIDIの未来は? 〜 Mac OS X 10.4、いわゆる“Tiger”がリリースされて1カ月が経過した。Mac関連の雑誌を見ると、SpotlightとかDashboard、iChat AVといった新機能については、いろいろと紹介されているが、オーディオ/MIDI関連についてはほとんど書かれていない。 しかし、CoreAudio、CoreMIDI関連で非常に強力でユニークな機能が追加されてるのだ。そこで、Tigerで強化されたCoreAudio、CoreMIDIにのみスポットライトを当てて紹介する。 ■ あまり知られていないオーディオ/MIDI関連の強化 Tigerはいち早く入手し、手元にあるPowerMac G5にインストールして使っていたが、あくまでも

    anaking
    anaking 2005/05/31