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ブックマーク / www.afpbb.com (10)

  • アンドロメダ銀河、地球より後の30億年前に形成か 研究

    【2月15日 AFP】地球がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)の隣に位置するアンドロメダ(Andromeda)銀河(M31)は、「最近」に起きた2つのより小規模な恒星系間の巨大衝突で形成されたとする研究結果が14日、発表された。論文によると、衝突が起きたのは18億~30億年前で、この時すでに地球は存在していたという。 アンドロメダ銀河の形成時期の推定は、同銀河を構成するさまざまな恒星の年齢差が非常に大きいことから、天体物理学者らにとって大きな難題となっていた。 仏パリ天文台(Paris Observatory)の天文学者フランソワ・アメル(Francois Hammer)氏率いるフランスと中国の研究チームは今回の研究で、500キロバイトの写真200万枚に相当する約1テラバイトに及ぶデータを高速処理するために「フランスで利用可能な最高性能のコンピューター群」を使用した。 これにより

    アンドロメダ銀河、地球より後の30億年前に形成か 研究
    anata_no_kimochi
    anata_no_kimochi 2018/02/16
    地球やるじゃないか
  • サウジ連合軍のイエメン空爆、10日間で民間人136人死亡 国連

    イエメンの首都サヌアのイスラム教シーア派系反政府武装組織「フーシ派」が運営する拘置施設で、空爆の被害状況を確認する人(2017年12月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / MOHAMMED HUWAIS 【12月20日 AFP】サウジアラビア率いる連合軍が今月実施したイエメンに対する空爆で、10日間で民間人少なくとも136人が死亡した。国連(UN)が19日、明らかにした。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の高等弁務官は、現地は「地獄」のようだと非難している。 OHCHRによると、12月6~16日に首都サヌアやサーダ(Saada)、フダイダ(Al-Hudaydah)、マーリブ(Marib)、タイズ(Taez)で行われた空爆で民間人少なくとも136人が死亡、87人が負傷した。 OHCHRのルパート・コルビル(Rupert Colville)報道官はスイス・ジュネーブ(Geneva)で

    サウジ連合軍のイエメン空爆、10日間で民間人136人死亡 国連
  • 先住民グアンチェのミイラ展示、スペイン領カナリア諸島

    【12月20日 AFP】スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)の観光地テネリフェ(Tenerife)島にある自然・人類博物館(Museum of Nature and Man)で、古来の葬儀と葬儀についての考古学の発展を題材にした展覧会が21日から開催される。同島のラグアンチャ(La Guancha)で発掘された先住民グアンチェ(Guanche)のミイラなども展示される。(c)AFP

    先住民グアンチェのミイラ展示、スペイン領カナリア諸島
  • パリの大観覧車、「歴史的景観」保護のため撤去へ

    仏パリのシャンゼリゼ通りから見える観覧車「グランド・ルー」(2017年11月22日撮影)。(c)AFP/Philippe LOPEZ 【11月23日 AFP】仏パリの市議会は22日、パリ版「ロンドンアイ(London Eye)」とも呼ばれる大観覧車「グランド・ルー(Grande Roue)」の撤去をほぼ満場一致で決定した。 ルーブル美術館(Louvre Museum)近くのコンコルド広場(Place de la Concorde)に立つ観覧車は「催し物の王様」として知られるマルセル・カンピオン(Marcel Campion)氏が運営。1993年より設置と撤去が繰り返され、現在の運営許可は2018年7月で失効するが、市議会は新たに運営許可を発行しないことをほぼ満場一致で決定した。 市議会は観覧車の撤去について、地区の「歴史的景観」の保護につながると説明。ブルーノ・ジュリアール(Bruno J

    パリの大観覧車、「歴史的景観」保護のため撤去へ
    anata_no_kimochi
    anata_no_kimochi 2017/11/23
    設置と撤去が繰り返されってすごいな
  • 米空軍士官学校の校長、差別落書きで「偏見持つ者は出て行け」

    米コロラド州コロラドスプリングズにある空軍予科士官学校で、学校の寮で見つかった人種差別的な中傷について士官候補生や教職員らを戒める校長のジェイ・シルベリア中将(中央、2017年9月29日提供)。(c)AFP/US AIR FORCE/HANDOUT 【9月30日 AFP】米空軍士官学校の寮で人種差別的な落書きが見つかったことを受け、同校の校長が「(偏見を持つ者には)出て行ってもらわなければならない」との明確な戒めを伝える映像がインターネット上で大きな話題となっている。 今週、コロラド(Colorado)州コロラドスプリングズ(Colorado Springs)にある空軍予科士官学校の寮のホワイトボードに「家に帰れ、ニガー(黒人に対する差別語)」などと書かれているのをアフリカ系米国人学生5人が発見。1人がその写真をフェイスブック(Facebook)に投稿し、保護者たちが学校側に注意を促してい

    米空軍士官学校の校長、差別落書きで「偏見持つ者は出て行け」
  • 北朝鮮、「ICBM発射実験成功 米本土全域が射程に」

    北朝鮮国内の非公開の場所で発射された北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」。朝鮮中央通信(KCNA)配信(2017年7月28日撮影、同月29日配信)。(c)AFP/KCNA VIS KNS 【7月29日 AFP】(更新、写真追加)北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は29日、同国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験が成功し、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が米土全域を射程に収めたと述べたと伝えた。 KCNAは、28日深夜に発射実験が行われたICBMは「火星14(Hwasong 14)」の改良型で、約47分かけて998キロ飛行し、最高高度は3724.9キロに達したとしている。 金正恩氏は「あらゆる時にあらゆる場所から」ICBMを発射する能力が示され、米土全域が射程に入ったことも確認されたと「誇りを持って」述べたという。 ■時間がなくなり

    北朝鮮、「ICBM発射実験成功 米本土全域が射程に」
  • 仏モンブランで遺体発見 50年以上前の墜落機乗客か

    フランス・アルプス山脈の高峰モンブランで見つかった航空機の残骸。ダニエル・ロシュ氏提供(2017年7月27日撮影、同28日提供)。(c)AFP/DANIEL ROCHE 【7月29日 AFP】フランス・アルプス(Alps)山脈の高峰モンブラン(Mont Blanc)で、50年以上前に墜落したエア・インディア(Air India)の旅客機2機のいずれかの乗客の可能性がある遺体の一部が見つかった。関係者が28日、明らかにした。 遺体の一部は、航空機事故に強い関心を持ち、モンブランのボソン(Bossons)氷河で何年にもわたり捜索活動をしてきたダニエル・ロシュ(Daniel Roche)氏が27日に発見した。同氏はAFPに対し、見つかったのは手と脚の上部だと語った。 モンブランでは1966年1月、インド・ボンベイ(Bombay)から米ニューヨーク(New York)に向かっていたエア・インディア

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  • 世界各国で大規模サイバー攻撃 病院や大手企業が被害

    ロシアの首都モスクワのカスペルスキー社で、機械コーディング記号のデザインが施されたガラス壁の後ろを歩く人(資料写真、2016年10月17日撮影)。(c)AFP/Kirill KUDRYAVTSEV 【5月13日 AFP】(更新)英国やスペインなどで12日、病院や大手企業などを狙ったサイバー攻撃が相次いで発生した。テリーザ・メイ(Theresa May)英首相は「国際的な攻撃」との見方を表明。セキュリティー専門家らは、さらに多数の国に被害が広がっている可能性があると警告している。 英国では、公共医療を提供する「国民保健サービス(NHS)」の少なくとも16組織が被害に遭ったとされ、一部の病院では救急車の受け入れや手術の中止を強いられた。 スペインでは大手企業数社が被害に遭い、そのうちの一社である通信会社のテレフォニカ(Telefonica)では拡声器を使って従業員にワークステーションの即時停

    世界各国で大規模サイバー攻撃 病院や大手企業が被害
  • ロシア・イラン・トルコ、シリア安全地帯で合意、米は慎重な見方

    自動車爆弾によるとされる爆発が起きたシリア北部の反体制派支配下の町アザズで、炎上する車の前を走る男性(2017年5月3日撮影)。(c)AFP/Zein Al RIFAI 【5月5日 AFP】ロシア、イラン、トルコの3か国は4日、カザフスタンの首都アスタナ(Astana)で、シリア国内の4か所に安全地帯を設置することで合意し、覚書に署名した。 合意は6月4日までに北西部イドリブ(Idlib)県や中部ホムス(Homs)など4か所に安全地帯を設置し、停戦、飛行の全面禁止、指定地域への速やかな人道支援物資の提供、避難していた住民の帰還を行うとしている。 シリア内戦ではロシアとイランが政府を、トルコは反体制派をそれぞれ支援しているが、3か国は昨年12月に達成した停戦合意を足がかりとしたい考え。 安全地帯設置は今月2日に米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領とロシアのウラジーミル・

    ロシア・イラン・トルコ、シリア安全地帯で合意、米は慎重な見方
  • ポーランドで集合住宅が崩壊、6人死亡 ガス爆発か

    ポーランド西部シュフィエボジツェで、アパートの崩壊現場で救出活動をする消防隊員ら(2017年4月8日撮影)。(c)AFP/NATALIA DOBRYSZYCKA 【4月9日 AFP】ポーランド西部シュフィエボジツェ(Swiebodzice)で9日、2階建ての集合住宅が崩壊し、子ども2人を含む6人が死亡した。当局によると、崩壊の原因はガス爆発とみられる。 死亡した6人の他、4人ががれきの中から救出され病院へ搬送された。マリウシュ・ブワシュチャク(Mariusz Blaszczak)内務相は報道陣に対し、これ以上はがれきの下敷きになっている人はいないとの見方が有力だと語った。 地元ドルヌィ・シロンスク(Lower Silesia)消防の広報担当者によると、集合住宅はガス爆発によって崩壊したとみられる。(c)AFP

    ポーランドで集合住宅が崩壊、6人死亡 ガス爆発か
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