2021年8月19日のブックマーク (4件)

  • 民主主義はもうオワコン? 政治学者の宇野重規さんに聞いてみた

    「諦めの感覚に支配されることが最大の敵」 「ポピュリズムは敵というより双子」 「民主主義を知るためにお薦めの3冊」 突然ですが、「それは民主主義の問題だ」と言われたらどう思いますか。少なくとも、私は少し戸惑います。「話がでかすぎる」と思ってしまうからです。政治がうまくいかないのも、格差が広がっているのも、フェイクニュースが広がるのも民主主義の問題……。何にでも当てはめられそうで、何も言ってない気がしてくる。でも民主主義という言葉は無意味だとまでは思いません。そもそも、民主主義とは何なのか。当にうまくいっていないのか。その名もズバリ「民主主義とは何か」(講談社現代新書)の著者・政治学者の宇野重規さんに聞きました。 「諦めの感覚に支配されることが最大の敵」 ――書店に行くと、民主主義の危機を語るがたくさん積まれています。最近、民主主義はあまり信頼されていないのでしょうか。 「民主主義が正し

    民主主義はもうオワコン? 政治学者の宇野重規さんに聞いてみた
  • 中国のデルタ株流行、収束の兆し 「感染ゼロ」政策が奏功か

    香港(CNN) 中国で広がった新型コロナウイルスのデルタ変異株による感染拡大が、このところ収束の兆しを見せている。国営メディアは、厳格な「感染ゼロ」政策の成果だと主張している。 中国では先月20日に南京市でクラスター(感染者集団)が見つかり、まもなくデルタ株による感染が数十都市に拡大した。 中国当局は流行を認めるとただちに行動を起こした。多くの主要都市に仮設の検査機関を置き、住民の一斉検査を実施した。流行地域のひとつ、江蘇省揚州市ではこれまでに7回、一斉検査を繰り返している。 感染者の出た地域はただちにロックダウン(都市封鎖)の対象となり、住民は緊急の場合を除いて外出を禁止された。移動も制限され、都市間を行き来した人には追加の検査や強制隔離が課された。 同時に全国でワクチン接種も加速。国家衛生健康委員会(NHC)によると、国内でこれまでに接種されたワクチンは18億回分を超えた。 中国の感染

    中国のデルタ株流行、収束の兆し 「感染ゼロ」政策が奏功か
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/08/19
    中国が流行を抑え込んでいるのは事実だよ。その分過剰とも思えるほどの徹底対策をしているというだけ。たとえば感染者ゼロ地域でも突然遊興業全般が営業停止になったりする。日本では多分反発が大きすぎて無理。
  • ワクチン接種後に亡くなった人々は何をしていたのか?具体例を紹介

    国内でワクチンを1回以上接種した人数は、人口のほぼ半分になった。その一方、ワクチン接種後に亡くなった人も増え続けている。彼らが残した「データ」を読み解くと、いままで当たり前にとっていた行動が危険になる可能性を示唆している。 「6月下旬に関西に住む70代の母が1回目のワクチンを接種しました。副反応の心配はあったけど母には基礎疾患がなく、『ワクチンさえ打てば、ずっと会えていない孫に会える』との一心で接種を決めたようです。それがまさか、こんなことになるとは……」 憔悴した表情で振り返るのは、関東在住の30代・A子さん。不安な気持ちを抑えてワクチン接種に臨んだ彼女の母親だが、接種から2週間後に左半身に違和感が生じた。 「さらにその1週間後には吐き気と発熱、頭痛の症状が出ました。顔の左側が痙攣するような症状も出たので近所の病院を受診したら、総合病院への入院をすすめられました。そこで精密検査したら、母

    ワクチン接種後に亡くなった人々は何をしていたのか?具体例を紹介
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/08/19
    2週間後に脳出血とか、8日後にトイレで卒倒とか、ワクチンの影響とは言いにくそうな例ばかり……やはり接種者と非接種者で統計とって有意差があるかを調べないと、個別事例では何とも言えない。
  • (アフガンの衝撃 9・11から20年)アフガン、中ロどう動く:朝日新聞デジタル

    アフガン政権の崩壊を受けて、イスラム主義勢力タリバンとのパイプを持つ中ロが動き始めた。アフガニスタンがテロ組織の「温床」となることへの懸念は強く、タリバン側がどのような国づくりを進めるのか見極めようとしている。▼1面参照 ■中国、米と「軟着陸」を模索 「米国と対話し、アフガン情勢を軟着陸させ… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad

    (アフガンの衝撃 9・11から20年)アフガン、中ロどう動く:朝日新聞デジタル
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/08/19
    中国の動き。"アフガニスタンは新疆ウイグル自治区と接するため、タリバンの躍進で過激派が伸長し自国に影響するのを懸念。7月、天津でタリバン幹部と会談した王氏はテロ勢力と一線を画すよう釘を刺し"