2022年2月8日のブックマーク (2件)

  • 所得格差、若年層で拡大 内閣府分析 男性で非正規増、背景 少子化に拍車の懸念 - 日本経済新聞

    内閣府は7日、日経済の現状分析や見通しなどをまとめたリポート(ミニ白書)を公表した。25~34歳で労働所得の格差が拡大する傾向にあると指摘し、背景に「男性の非正規雇用比率の高まり」があると分析した。単身世帯の所得が伸び悩み、若年層は結婚して子どもを持つという選択が難しくなっているとの見解も示した。ミニ白書は「日経済2021-2022 成長と分配の好循環実現に向けて」と題し、2021年9月に

    所得格差、若年層で拡大 内閣府分析 男性で非正規増、背景 少子化に拍車の懸念 - 日本経済新聞
    ancock
    ancock 2022/02/08
    親ガチャ成功マン「みんなも早く結婚して家建てなよ〜。実家の空いてる土地に建てれば月5万くらいのローンでもけっこう良い家建つよ?」(実話です)
  • 25~34歳で格差拡大 子育て率も低下 ミニ経済白書(時事通信) - Yahoo!ニュース

    内閣府は7日、最近の経済動向を分析した「日経済2021―22」(ミニ経済白書)を公表した。 【図解】所得ごとの子育て夫婦(25~34歳)比率 岸田文雄政権が目指す「成長と分配の好循環」実現をめぐり、格差問題を検証。25~34歳の若年層の間で所得格差が拡大しており、所得500万円未満では子どもを持つ比率も大きく低下していると分析した。「晩婚化や少子化への対応として、結婚や子育てを控える層の所得増加が重要」と提言している。 首相は、競争原理を重視する新自由主義的な政策が貧困・格差の拡大を招いたと訴える。白書では、所得格差を表す代表的な指標「ジニ係数」を用い、20~59歳までの年齢層別に2002年から17年にかけての労働所得の分布状況を分析。その結果、25~29歳と30~34歳の年齢層ではジニ係数が上昇し、格差の拡大が確認された。「若年男性の非正規雇用比率が上昇し、労働時間が減少したことが背景

    25~34歳で格差拡大 子育て率も低下 ミニ経済白書(時事通信) - Yahoo!ニュース
    ancock
    ancock 2022/02/08
    年収は新卒で良いとこに入れるかどうかでほぼ決まる。新卒の時期に不況だとハードモード確定。なので運すぎる。一度低年収ルートに入ると脱出が激ムズなのがツラい。