2009年9月7日のブックマーク (2件)

  • お知らせ

    妊娠している婦人もしくは授乳中の婦人に対しての 新型インフルエンザ(H1N1)感染に対する対応Q&A (一般の方対象) 平成21年9月7日 社団法人 日産科婦人科学会 Q1: 妊娠している人は一般の妊娠していない人に比べて新型インフルエンザに感染した場合、症状が重くなるのでしょうか? A1: 妊婦は肺炎などを合併しやすく、基礎疾患がある方と同様に重症化しやすいことが明らかとなりました。 Q2: 妊婦が新型インフルエンザワクチンを受けても大丈夫でしょうか? A2: 安全かつ有効であると考えられています。季節性インフルエンザワクチンに関しては米国では長い歴史があり、安全性と有効性が証明されています。米国では毎年、約60万人の妊婦さんが季節性インフルエンザワクチン接種を受けていますが、大きな問題は起こっておりません。妊娠中にワクチン接種を受けた母親からの赤ちゃんについても有害事象は観察されてい

  • 典型的な「タミフルによる睡眠中の突然死」、実はタミフルは服用せず - NATROMのブログ

    「新型インフルエンザに感染していた40歳の女性が8月30日に死亡した」との報道があった。2009年9月1日付けの読売新聞の記事を引用する。 ■新型インフルの感染女性、急性心不全で死亡(読売新聞) 北海道は31日、新型インフルエンザに感染していた稚内保健所利尻支所の40歳代の女性保健師が30日に死亡したと発表した。 女性は高血圧症の疾患があり、病理解剖の結果、死因は急性心不全と判明した。 道健康安全室によると、女性は21日、利尻島内の中学校で発生した新型インフルエンザの集団感染で、教員らの患者と接触。29日に稚内市内の医療機関で受診したところ、38・7度の高熱があり、インフルエンザA型の陽性反応を示したため、治療薬タミフルの投与を受けていたという。 年齢は若く、基礎疾患としては高血圧ぐらいで、重症化リスクとされる糖尿病や腎不全はなかった。情報が限定されていたので確定的なことは言えないが、イン

    典型的な「タミフルによる睡眠中の突然死」、実はタミフルは服用せず - NATROMのブログ
    ancomochi
    ancomochi 2009/09/07
    “「インフルエンザは薬を使わなければ必ず自然に治まり何も怖くないふつうのかぜなのです”こと医療に関しては、断言してしまう人の発言は慎重に見ることにしています。