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2023年5月28日のブックマーク (3件)

  • macska dot org » Blog Archive » 「加害者は決して完全悪ではない」こそ反DV運動の教訓

    以下に報告するのは、以前から何度か話題のソースとしている某秘密主義ジェンダー研究系メーリングリストで過去数日にわたって続いたドメスティック・バイオレンス(DV)についての議論について。わたしと意見をたたかわせた相手の中心的な人はDVについての著書もある男性の学者なのだけれど、リストのルールによってリスト外での引用不可とされているので名前を伏せ、直接の引用は避けることにする。わたしは学術的な議論は公に開かれているべきだと思うのでこのメーリングリストには非常に不満があるのだけれど、貴重な情報源でもありルール違反を理由に追放されては困るので、「名前を出さない」「直接の引用はしない」というところまで妥協しちゃっています。 議論の焦点は、DVにおいて「加害者完全悪論」は良いか悪いか、そしてDVを通常の暴力と同様に犯罪として処罰することがDV解決に繋がるかどうかという点。「加害者完全悪論」というのは、

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  • ひとり親や年齢理由に契約を断られる“住宅弱者”を知っていますか?「誰もがいずれなる」そこに潜む偏見とは

    ひとり親や年齢理由に契約を断られる“住宅弱者”を知っていますか?「誰もがいずれなる」そこに潜む偏見とは

    ひとり親や年齢理由に契約を断られる“住宅弱者”を知っていますか?「誰もがいずれなる」そこに潜む偏見とは
  • 【解説】安楽死・自殺ほう助 欧州各国の状況

    安楽死の合法化に賛成するデモ参加者。スペイン・マドリードで(2021年3月18日撮影、資料写真)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【5月28日 AFP】カトリック教徒が多数を占めるポルトガルでは、安楽死の問題が世論を二分してきた。治る見込みがない病や緩和できない苦痛を抱えている人への安楽死を認める法律が今月、成立した。 安楽死・自殺ほう助に関する法律について、欧州諸国の状況をまとめた。 ■世界初はオランダ オランダは2002年4月、治る見込みがない病に苦しむ患者に医師が致死量の薬物を投与する「積極的安楽死」を、世界で初めて認めた。 自殺ほう助も合法とされ、患者は自発的な意思で命を絶つ場合、支援を受けられるようになった。 患者が「改善の見込みがない耐え難い苦痛」を抱え、「自発的に熟慮し、完全に確信して」死を望んでいることが条件付けられている。 政府は12年、極度の苦痛を強いら

    【解説】安楽死・自殺ほう助 欧州各国の状況
    ancv
    ancv 2023/05/28