Just do it 行動しないことで発生するリスク 2006-02-27 「最も大きなリスクは、何もしないことだ」ということについて最近よく考える。 世の中には何も新しいことをしようとせずにもっと幸せになりたいと思う人が大勢いるように思う。たとえば与えられた仕事だけを無難にこなし、限られた自由な時間でさえとくにやりたくもないことを繰り返して暇つぶしをしているような生き方だ。何も新しい行動を起こさないなら現状に満足すべきだ。毎日畑を耕し、休養し、季節に数回の祭りを楽しむような「足るを知る」の精神を見習うべきだ。なのに彼らは現状に漠然とした不満を抱き、口を揃えて以下のようなことを言う。 「忙しすぎて時間がない」 「なにもいいことが起きない」 「仕事がつまらない」 「あいつのせいで何も出来ない」 「やりたいことはあるけど失敗しそうでできない」 「怖くてできない」 「会社が給料を上げてくれない」
open-arms.biz 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
集中力を持続させるためのライフハック ついつい見てしまうものをどうにかする 2006-03-12 百式の田口さんが素晴らしいアイデアを公開しました。 いつも使っているLifehacksに、「何かをやめたいときにはそれをするのがより困難になるように仕込むべし」というものがあります。 具体的なステップは4つ。 やめたいことを定義する そのやめたいことをすることが現在どれだけ困難か、1から10で判断する その困難度を1あげるためには何をすればいいか考える(thinking time!) そのとおり実行する 何かをやめたいときにはそれをするのがより困難になるように仕込むべしより 具体的な例として、空き時間についつい見てしまうサイトをブックマークからわざと消して、アクセスしにくくしてしまうなどです。なるほど!と思いました。本当に時間を有効に使いたいなら何でもかんでも便利にすりゃいいってもんじゃないん
最近の携帯電話はGPS測位機能が標準装備されているのが普通です。初めて行く場所で誰かと待ち合わせるときや、外出先で道に迷ったときなどは、携帯電話付属のソフトで地図を眺めて場所を確認したりすることがあります。それはそれで便利なのですが、携帯電話の小さな画面ではどうにも見づらくて、結局近くの本屋やコンビニに駆け込んで、地図を眺めたりします。ところが、それはそれで自分が今いる位置を見つけ出すのに苦労します。その時点で既に迷っていたりするわけで、地図を眺めてみても「ココはドコ?ワタシはダレ?」状態になってしまうのです。 そこで、今回は「街中に溢れているコンビニ(セブンイレブン)と自分が持っている携帯電話を使うことで、自分がいる場所がちゃんとわかる地図、しかも紙の大きく見やすい地図、さらに自分が探している場所などの便利な情報が入った地図を一瞬で作り出す」ということをしてみようと思います。 携帯電話ナ
open-arms.biz 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
色々なサイン、マーク、記号などがフリーにダウンロード出来るサイトを知人に教えていただいた。リサイクルマークや、公共施設の案内記号、地図記号、はたまた交通標識まで様々なものがフリーでダウンロードできる。 データはイラレの EPS なんで、ファイルを開ける環境が限られちゃうんだけど、ベクトルデータだから自由に拡大・縮小が出来るし、なかなかの数が用意されている。リンク貼って良いのか判断出来なかったんで URL だけ。 Welcome to Radiocom / Creator's Exchange http://www.radiocom.co.jp/ 同じくイラレデータでフリーに配布している別のサイト。 freeps http://www.logolink.co.jp/04.html こちらの方では、アップルや朝日新聞などの企業ロゴをトレースしたものを配布してるんだけど、えっと、これって大丈夫な
快適写真ライフ (Monster-Pod.com) March 16th, 2006 Posted in 未分類 Write comment 先日の写真会議のおかげで、ぐっと写真技術に興味を持つようになった。 そこで得た知識の一つは「コンパクトカメラは軽いのでしっかり固定しないとぶれる」というものであった。そしてぶれないためには三脚を使うこと、セルフタイマーを使うこと、であると学んだ。 特にセルフタイマーは撮影者も映りたいときだけ使うものと思っていたので目からうろこだった。普通に映すときもセルフタイマーを使えば、シャッターを押す動きによってカメラをぶれることがないのだ。なーるほど。 そして同様に三脚にもがぜん興味が出てきた。今使っているものはマジックテープでいろいろなところに固定できるものだが、Monster-Podはさらにその上をいくようだ。 このサイトではどこにでもくっついてくれる三脚
うわ、金融界って本当に油断も隙もないな。一瞬「1兆5000億円なんて安すぎ」って思ったのは僕だけじゃなかったっぽい。サーベラスが1兆8000億円でカウンター・オファーを出してきましたよ。 米投資会社が買収提案・ボーダフォン日本法人(NIKKEI.NET) これでSBは1兆8000億円以下の提案はもうできなくなった。シナジーがどうたらとか、関係ない。これより下げたら英Vodafoneの株主が黙ってないだろう。この調子だと、3月中にはクローズまでたどり着かないかもしれませんね。 ファイナンス的には、もうソフトバンク自身が増資とかMSCB発行とかなんかして、3000億円ぐらい余計に積み上げるしかないだろう。でなければ、カーライルとか別の投資ファンドと連合軍を組んで、自分は業務提携モードに切り替えるか。ここに北尾さんがいれば、敢然と戦いに出ただろうが、今のSBにはこれだけの資金調達スキームを描いて
2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる! スポンサード リンク ・2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる! 下着業界で急成長を遂げ、大手ワコールに次ぐ2位のシェアを誇るに至ったトリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の書いたスピード経営論。文章の勢いにも圧倒されて元気が出てくる。 トリンプの社員は120人でこれは18年前とほぼ同じ数字だそうである。一方、売り上げは18年間で5倍に伸びている。スピード経営の成果であるとし「社員のIQを5倍にしたり、労働時間を5倍に増やすのはまず不可能ですが、スピードならやり方しだいで5倍にできる」と説明する。 もちろん精神論だけではスピードははやくならない。トリンプという会社には、スピードアップのための、たくさんの仕掛け、ノウハウがある。それが次々に明かされている。その中心にあるのがユニークな早朝会議。 「 早朝会議
今朝は久々に腹が立ちました。最寄り駅の三鷹は総武線の始発駅なので、今朝は始発電車に座ってきたのですが、途中の駅で小さな子供をダッコした母親が乗ってきました。何かあったらしく、子供は大泣き。母親はダッコしながらなんとかあやそうとするのですが、体勢が整えられず、子供も泣きやみません。その間、まわりの乗客は見て見ぬフリ。僕は少し離れた場所に座っていたのですが、立ち上がって彼女に席を譲りました。 いや、僕の美談だとアピールしたいのではなくて。小さな子供を、それも母親一人で連れて出かけることがいかに大変か、同じ環境にいない人に理解しろといってもなかなか難しいのでしょう。僕も一人だけで娘を連れて出かけると、あからさまに「子連れでモタモタ移動しやがって」という目で見られます。しかし止むをえず子連れで外出しなければいけないこともあるし、何より小さな子供がいるうちはお出かけするな、とでも言うのでしょうか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く