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moneyとbookに関するand0のブックマーク (4)

  • Passion For The Future: なぜ株式投資はもうからないのか

    なぜ株式投資はもうからないのか スポンサード リンク ・なぜ株式投資はもうからないのか 団塊の世代の大量退職ITブームの再燃で株式投資に手を出す人は増えている。「まだ株をやっていないってヤバくないですか?」と証券会社出身の著者にマジメ顔で話す人がいたらしい。株で大損するほうがヤバいですよと著者は冷静に答える。 一般人の株式投資が当たり前のイメージがある米国でも、株式投資に充てられる個人の金融資産は3割だそうだ。7割はより安全な手法(預金、債券、投信)で運用されている。世界的に見ても、個人資産の運用で株式投資が3割を超えるのは高すぎる。 3割の資産を必死の株式投資で10%増やすことに成功しても全体では3%増加するにすぎない。国債や社債の購入でも年率1.5%~2%程度の利回りはあるので、株式投資に一生懸命になるのは考えものであるという。 そもそも一般投資家と機関投資家では情報の格差があり、個

  • 書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評

    この『勝ち馬に乗る!』という、米国での発刊以来15年目にして邦訳を企画された三ツ松新氏から2月の終わり頃に献をいただいて拝読したのだが、ものすごく印象に残るであるにもかかわらず、「このブログの読者の皆さんにもぜひ読んでもらいたい」などという薄っぺらい推薦の言葉が、どうしても書けない。この猛烈にひっかかる抵抗感は何だろうと、この1ヶ月ほど考え続けていた。 それで、さっきふっとその理由が分かった。なのでそれをまず書いておきたい。「自分の可能性を信じている奴、あるいは今いる会社で努力すれば報われるなどと考えている社畜は、絶対読むな。入手厳禁」。左記にあてはまる人は、読まずに今すぐブラウザの右上の×印ボタンを押すこと。まちがっても以下の文章は読まないでください。 著者はご存じ、あの名著「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」のアル・ライズとジャック・トラウト。何しろ、「リ

    書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評
  • 本をタダで便利に入手して、しかも確実に読了する方法 : akiyan.com

    をタダで便利に入手して、しかも確実に読了する方法 2006-11-14 答え:図書館を使う ネット時代だからこそのの理由があります。 まずは便利編から。 便利編 図書館の予約機能とWebサービスがかなり充実している。 具体的にいうと... Webから貸し出し予約が出来る。しかも取り置きしておいてくれるので、予約後に図書館に行くとカウンターで受け取れる。いちいち探さなくていい! 予約待ちのが取り置きされたらメールで通知してくれる。超便利。 他の図書館から取り寄せが出来る。もちろんWebから予約できる。渋谷区は区内の8つ図書館が融通し合っているので、8つに分散した1つの図書館といえる。 取り寄せ予約したが届いたらメールで通知してくれる。便利便利。 取り寄せたは2週間取り置きしてくれる。よほど忙しくなければ確実に取りに行けるでしょう。 以上が渋谷区の図書館の例です。 次に行動編です。 行

  • Passion For The Future: ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実

    ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 スポンサード リンク ・ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 「はたらけど はたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」 石川啄木 フリーター、ニートが社会問題になって久しいが、職を得たら幸せなゴールとも言えない現実がアメリカにはあった。働いても働いても貧しい生活から脱出できないワーキングプアという階層が近年、大きな問題として浮上している。 著名な女性コラムニストである著者は、米国の低賃金労働を体験するために、身分を隠し僅かな生活資金だけを持って、長期潜入取材を敢行した。「頂点から20%の階層」から「底辺から20%の階層」へ。時給6~7ドルの劣悪な長時間労働の環境で、費や医療費も切り詰めながら、土日も働く日々を体験した。 低賃金労働とはいえ職を得るのに一苦労する。性格的問題がないことを証明するために馬鹿馬鹿しい

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