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2009年6月25日のブックマーク (2件)

  • 『国家は僕らをまもらない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国家=権力は人権を与えてくれ、僕たちを守ってくれる頼もしい「正義の味方」ではありません。憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律です。憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力です。憲法は公権力をコントロールして国民の人権を守るためのものなのです。 専修大学法学部の田村理教授は、『国家は僕らをまもらない』(朝日新書)で、憲法問題を語る上でもっとも重要な「立憲主義」についてこう説明しています。そして、田村教授は、『朝日新聞』(2007年10月6日付)の「鉄人28号と憲法 立憲主義なき国、日」で、要旨次のように指摘しています。 「ある時は正義の味方/ある時は悪魔の手先/いいも悪いもリモコンしだい/鉄人 鉄人 どこへ行く」(「鉄人28号」三木鶏郎・作詞) 専修大学で

    andalusia
    andalusia 2009/06/25
    よーし、じゃあ、「小さな政府」 にしようぜ!
  • 人時は金なり | タイム・コンサルタントの日誌から

    今でもよく覚えているが、新入社員のとき集合研修に参加していたら、ある講師がこう語った。「われわれエンジニアリング会社は、時間で勝負している。一人1時間働くと、7,500円という単価がかかる(注:金額は当時)。だから、君たち100人を相手に1時間半こうして話をするということは、会社は100万円以上のお金を使っている訳だ。だから、この講義の時間はそれだけの価値あるものにしなくちゃならない。」 あとで知ることになったのだが、1時間7,500円というのは平均の売値(Price)であって、人件費原価(Cost)ではない。もちろん、自分達がそんな高い時給をもらえるわけでもなかった。なのにその先輩が「100万円以上のお金を使っている」と説明したのは、つまり顧客に売ればそれだけの収入の可能性があるのに、あえて教育研修に振り向けている機会損失コストのことを言っていたわけだ。 機会損失というのは、分からない人

    人時は金なり | タイム・コンサルタントの日誌から
    andalusia
    andalusia 2009/06/25
    工場の現場の仕事は「定型業務」だから切り詰める策が打ちやすい。技術や企画の仕事は「非定型業務」だから切り詰める策が打ちにくい。ただそれだけだと思う。