モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
[ #TGS2011 ] UEIが開発したゲームエンジンがスゴい。しかもオープンソース!2011.09.15 16:50 ユビキタスエンターテイメント(UEI)が画期的なゲームエンジンを開発しましたよ。 「enchant.js」と名付けられたこのゲームエンジンはHTML+JavaScriptベースで、PC、Mac、iPhone、iPad、Android全てで動作するクロスプラットフォームだそうです。UEIのブースでARマーカーとAndroid端末が展示されていて、実際に試させて貰いました! 何がスゴいって、1枚目写真にもあるようにシンプルなスクリプトで動作するんですよね。オープンかつクロスプラットフォームなんでこれからの展開が気になるところです。 (河原田長臣)
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