WordPressで開発をするなら、いまどきどんなツールを使うのがいい? WordPress専門のデベロッパーであり、コアコントリビューターでもあるMatt Geriさんがおすすめるする、最高の開発環境とは? 近年、WordPressによる開発は大きな進展を遂げています。特に、ツールに関しては。以前は、WordPressでサイトを構築しようものなら、ほぼ確実にMAMP/WAMPのローカルホスティングの設定をしなければならず、それはもう悩みの種でしたよね。ひょっとしたら、本番の状態でサイトの開発を進めなければならなかったりしました。 そう、私もその一人でした。 幸い、時代は変わり、いまではそんな頭痛の種や反復作業を取り除くツールが出てきました。 WordPress開発業者としてフルタイムで開発をしていた私は、WordPressから離れて丸3年後の2015年12月、再びフルタイムのWordPr
はじめに こんにちは。 名古屋で開催されたWordFes Nagoya 2017に参加 & 登壇してきました。 会津で一緒に行動している佐野くん(@say3no)と一緒に行ってきましたのレポです。 移動 福島県に住んでいて、名古屋までは高速バスで向かいました。 佐野くんとちょっと酒盛りを。 �夜行バスで夜寝ると朝着きます。便利ですね。 名古屋駅にできたJRタワーズのビルです(たぶん)。 名古屋 WordFesは土曜日に開催だったんですが、木曜日の夜に出発して金曜日は一日を名古屋で過ごしました。 佐野くんが「名古屋ってなんであちこちから『山ちゃん』が覗いてるんですかー!」って言ってたのが印象的です。 そうなんです名古屋は山ちゃんの手羽先が美味しいんですよ。 名古屋といえばモーニング!ということで、朝からエビフライサンドを食べてきました。有名なお店らしいです。 �時間が�余っていたのでスターバ
WordPressをブログとして使用している場合はあまり固定ページを使う頻度は少ないかもしれません。それでもプロフィールだったり、お問い合わせのページだったりなにかしら固定ページは使っていますよね。 サイトマップは投稿ページに表示し、お問い合わせページは固定ページ。でもどちらも『サイトについて』というカテゴリーにしたいという場合があっても、固定ページにはカテゴリーは割り振りできません。 WordPressの固定ページは親となる固定ページを設定し階層化することができますが、投稿ページのカテゴリーを割り当てることはできません。このエントリーは投稿ページで使っているカテゴリーをそのまま固定ページにも使えるようにする方法のご紹介です。 [adsense] やり方は簡単!コードを記述するだけ 【新規固定ページを追加】にはカテゴリーを選択できる項目はありません。それを簡単なコードだけで投稿ページのよう
2. キャッシュされたデータ使う 次にキャッシュされたデータを利用する API を見てみましょう。 get_transient( $transient ); $transient – キャッシュしたときのキーです。 キャッシュされたデータが見つからなかった場合、更新期限を過ぎていた場合は、false が返ります。 3. キャッシュを消す 最後は、キャッシュを消す API です。 delete_transient( $transient ); $transient – キャッシュしたときのキーです。 該当するキャッシュデータを削除します。 以上が主な操作になりますが、非常に簡単でわかりやすいですね。 それでは、実際に使う場面のサンプルです。 4. キャッシュを扱うコードの例 例えば、下記のようなコードがあったとします。 function get_ranking() { // 頑張って書いたい
Luxeritas WordPress Theme は、SEO 最適化済み、レスポンシブ、 高カスタマイズ性を持つ無料の WordPress テーマです。 また、多機能であるにも関わらず、 Webページを高速に表示するための仕組みが満載されており、非常に高速に動作します。 名前はラテン語の Lux(光)と Celeritas(速)のガッチャンコ形。 Luxeritas テーマの特徴とはLuxeritas の開発において、特に重視しているのは、 高速化、SEO、レスポンシブ、多機能、に関する取り組みです。 高速化に関する取り組み・Google Pagespeed Insights によるスコア ・Lighthouse(Audits) によるスコア 詳しくは Lighthouse による監査方法 をご覧ください。 ・GTmetrix によるスコア HTML、CSS、Javascript を静的
(投稿日:2014年06月11日) WordPressのカテゴリー、タグには説明文を入力するところがありますが、ほとんどのテーマではページに表示されません。今回はこの説明文を表示させる方法を説明します。 カテゴリーやタグページは記事の一覧を表示するだけではページ内容がほとんど同じなってしまいます。カテゴリーページはnoindexするなんて話もありますが、ちょっといじれば独自の情報も表示できたりします。 カテゴリーの編集画面です。「説明文」を入力するところはありますが、「この説明はデフォルトではあまり重要な意味を持ちませんが、これを表示するテーマも中にはあります。」と注意書きがある通り、ほとんどのテーマではここに入力した内容はどこにも反映されません。 なぜデフォルトで非表示にしているのかわかりませんが、簡単に表示させることができます。 カテゴリー、タグページの説明文を表示する カテゴリーペー
WordPressで複数のユーザーでサイトを運営するときに、デフォルトのままではそれぞれのユーザーの権限の違いなどから支障をきたす場合があります。 そこで、今回はWordPressサイトを快適に運用するためのTipsとして、各ユーザーの権限を細かく設定できるプラグインをピックアップしてご紹介していきたいと思います。 ユーザー単位でアクセス権限を制御する「Advanced Access Manager」 ユーザーレベルや登録ユーザーごとに、アクセスできるメニューや機能など、細かい条件で制御することができるプラグインです。 Advanced Access Manager プラグインをインストールして有効化すると、管理画面に「AAM」と書かれた項目が現れます。その中の「ACCESS Control」にアクセスして、設定を行っていきましょう。 最初に、設定画面右下にある「Control Manag
WordPressを限定された組織内で使いたいとした場合に下記を実現したいと思いました。 ページごとに閲覧権限を設定したい。 ユーザ発行していない人にはアクセスさせたくない。 GoogleAppsとかでログイン制限するという前提でログイン出来る環境はGoogleAppsに依存したい。 ページごとに閲覧権限を設定する User Role Ediotrプラグイン をインストールして設定する ユーザーに紐付けるロール情報を作成するのに必要です。 インストールすると[ユーザー]に[User Role Editor]メニューが増えているので、そこで任意のユーザーロールを作成する。 デフォルトのロール(投稿者)などがあるのでそこからコピーすると簡単です。 User Access Managerプラグイン をインストールして設定する 記事に紐付けるグループ情報を作成してロールと紐付けるのに必要です。 イ
不動産プラグインの特徴 WordPressに簡単にセットアップできます。 物件条件検索機能も標準でついております。 GoogleMapsで物件の位置情報を表示できます。 WordPressの「ブログ」としての機能もそのまま使用できます。 会員・マップ等、追加プラグインで機能アップも簡単にできます。 不動産プラグイン導入をお考えの方へ 不動産プラグイン(本体)は WordPress(CMS)で使える追加機能プログラム(プラグイン)です。不動産プラグインをWordPressの管理画面からインストールするだけで簡単に不動産ホームページに必要な機能がインストールされ、すぐに不動産ホームページを開設できます。 不動産プラグインは 不動産の物件表示に必要な入力項目が揃っており、賃貸・売買のホームページに対応可能です。 さらに地域や路線から物件を探す機能や条件検索機能も標準で完備しています。これらすべて
Kotoriはマルファン症候群という難病を患っています! 今後は、マルファン症候群に関するトピックも扱っていきます! KOTORI Blogの公式キャラクター「パンD」です。 まえがき WordPressで絞り込み検索の機能を実現させるとしたら、みなさんどうしますか? 普通はまずプラグインで手っ取り早くできないかと考えるかと思います。 プラグインで考えると真っ先に挙がるのが『Custom Fields Search』です。 この『Custom Fields Search』のいい所は無料という点です。 絞り込み検索を実装するプラグインの中で実用的かつ無料なのは『Custom Fields Search』くらいではないでしょうか。 『Custom Fields Search』は余りおススメできない しかし、『Custom Fields Search』は余りおススメできません。 理由としては以下
主な手順 今回のカスタマイズに必要な主な手順は以下です。 functions.phpにコードを追加するコード内容などを気にせずに機能さえ実装できれば良い場合は、functions.phpへのコピペ一発で機能追加することができるので比較的簡単かと思います。 functions.phpにコードを追加する今回のカスタマイズを実装するには、functions.phpに以下のコードを貼り付けるだけです。 //投稿一覧リストの上にタグフィルターと管理者フィルターを追加する function custmuize_restrict_manage_posts_exsample(){ global $post_type, $tag; if ( is_object_in_taxonomy( $post_type, 'post_tag' ) ) { $dropdown_options = array( 'show
事前にデータベースのバックアップをとる まずは、事前にデータベースのバックアップをとっておきます。 これは、何かしら作業に手違いがあった場合でも、作業前の状態に復元できるようにしておく保険的なものです。 データベースのバックアップには、WordpressプラグインのBackWPupを利用します。 データベースのバックアップを手っ取り早く行うには、プラグインのインストール・有効化後、Wordpress管理メニューの「BackWPup → Dashboard(ダッシュボード)」メニューを選択します。 ダッシュボード画面が表示されたら、「One click backup」項目の「Download database backup」をクリックしてSQLファイルを取得してください。 すると、サイト名とデータベース名から名前が付けられた以下のようなSQLファイルがダウンロードされます。 ちなみに、これに
主な手順 JavaScriptからAPIを使用してPush7ボタンを設置する主な手順は以下です。 Push7からAPPNOを取得するJavaScriptを書くボタン用のHTMLを挿入する大体こんな感じです。 Push7のAPI詳細については、以下を参照してください。
最近、Push7というWEBプッシュ通信サービスに関する記事をよく目にします。 なんでも、プッシュ通信サービスを利用すると、ユーザーの端末に直接お知らせを届けることができるそう。 なんだか、とっても便利そうな機能なので、この通信サービスを、自作のテーマにうまく組み込めないものかなと考えています。ただ、組み込むも、組み込まないも、実際にサービスを使ってみて判断するしかないということで、早速使ってみることにしました。 photo by Victor Bezrukov Push7とは Push7は、WEBから直接ユーザに通知が送れるサービスです。 例えば、WEB上でこちら側から通知を送ったとしたら、ほぼリアルタイムでユーザーの端末へお知らせを送ることができます。 プッシュ通信を受け取るユーザーは、特にサイトへの登録は必要ありません。ですのでユーザーは、単にボタンを押すだけという手軽さで、購読でき
WordPressでブログを運営していると過去記事へのリンク掲載することはよくありますよね。過去記事の続編であったり、記事内容が一部重複する場合は、まずは過去の記事を参照してみてくださいと過去記事へのリンクを掲載します。 本日はリンクを掲載する時に見た目をかっこよくできるプラグインを紹介します。 WordPressプラグイン「Pz-HatenaBlogCard」を使えば過去記事の紹介をかっこよくできます ブログを運営していく中で、過去に書いた記事にリンクを貼って紹介することはありますよね。以前の記事に関連する内容であれば、参考程度に過去記事へのリンクを掲載します。また、内部の記事以外にも外部サイト、ブログ等の記事へのリンクを掲載することもあります。 少し前までは、テキストリンクを掲載するだけでしたが、はてなブログで標準的な機能として使えるブログカードが過去記事、ほか外部のリンクなど掲載する
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