僕はここ最近、PHPプログラムを書く機会が増えました。 以前はRubyをよく使っていたので、それと比較してしまうと、PHPのデバッグにはちょっとした不満がありました。 というのもRubyだと、以下のようなデバッグコードで結構手軽に変数の内容を知ることができます。
主な手順 今回のカスタマイズに必要な主な手順は以下です。 functions.phpにコードを追加する コード内容などを気にせずに機能さえ実装できれば良い場合は、functions.phpへのコピペ一発で機能追加することができるので比較的簡単かと思います。 functions.phpにコードを追加する 今回のカスタマイズを実装するには、functions.phpに以下のコードを貼り付けるだけです。 //投稿一覧リストの上にタグフィルターと管理者フィルターを追加する function custmuize_restrict_manage_posts_exsample(){ global $post_type, $tag; if ( is_object_in_taxonomy( $post_type, 'post_tag' ) ) { $dropdown_options = array( 'sh
Octoparseとは Octoparseは、どんなWEBサイト上のデータも手軽に抽出することができる無料スクレイピングツールです。 無料版だと、一部機能に制限がありますが、ヘビーユーズでもしない限りは、十分すぎるくらいの機能があります。無料版と有料版の違いについては、Pricingを参照してみてください。有料版だと、タスクの登録数や自動実行数が多くなり、クラウド上で動作させることもできます。 実際に使ってみた感じでは、視覚的に分かりやすくデータ抽出箇所を設定することができ、実行することができるツールになっています。 例えば以下のようなデータ抽出なら簡単にできてしまいます。 単一ページ上のデータを抽出する ページネーションを移動しながらリストデータを取得する リストのリンク先もたどって取得する URLを複数指定して全てのページから指定したデータを取得する Octoparseは、上記のように
2016/07/10に公開されたバージョン2.5.1では、(僕の環境では)モバイル登録できなくなりました。登録項目はあるのでおそらく不具合だと思います。もしかしたら、次のバージョンが出るまではモバイルでのキーワード登録はできないかも。 グループごとにキーワードを登録できる Serposcopeは、カテゴリごとにキーワードを分けて登録することができます。 以下のように、グループごとにキーワードを登録し、サイトも競合サイトとともに登録することで、他サイトの順位動向も見ることができます。 Serposcopeでは、このグループ化は必須なので、自然とキーワードなどが整理されます。 もちろんグループ機能はGRCでも利用できます。 GRCのグループ化は、後からでも変更できますし、手軽に設定できるので、使い勝手はこちらのほうが上かも。 サイト全体の順位変動具合を分かりやすく表示 Serposcopeは、
事前にデータベースのバックアップをとる まずは、事前にデータベースのバックアップをとっておきます。 これは、何かしら作業に手違いがあった場合でも、作業前の状態に復元できるようにしておく保険的なものです。 データベースのバックアップには、WordpressプラグインのBackWPupを利用します。 データベースのバックアップを手っ取り早く行うには、プラグインのインストール・有効化後、Wordpress管理メニューの「BackWPup → Dashboard(ダッシュボード)」メニューを選択します。 ダッシュボード画面が表示されたら、「One click backup」項目の「Download database backup」をクリックしてSQLファイルを取得してください。 すると、サイト名とデータベース名から名前が付けられた以下のようなSQLファイルがダウンロードされます。 ちなみに、これに
主な手順 JavaScriptからAPIを使用してPush7ボタンを設置する主な手順は以下です。 Push7からAPPNOを取得する JavaScriptを書く ボタン用のHTMLを挿入する 大体こんな感じです。 Push7のAPI詳細については、以下を参照してください。
最近、Push7というWEBプッシュ通信サービスに関する記事をよく目にします。 なんでも、プッシュ通信サービスを利用すると、ユーザーの端末に直接お知らせを届けることができるそう。 なんだか、とっても便利そうな機能なので、この通信サービスを、自作のテーマにうまく組み込めないものかなと考えています。ただ、組み込むも、組み込まないも、実際にサービスを使ってみて判断するしかないということで、早速使ってみることにしました。 photo by Victor Bezrukov Push7とは Push7は、WEBから直接ユーザに通知が送れるサービスです。 例えば、WEB上でこちら側から通知を送ったとしたら、ほぼリアルタイムでユーザーの端末へお知らせを送ることができます。 プッシュ通信を受け取るユーザーは、特にサイトへの登録は必要ありません。ですのでユーザーは、単にボタンを押すだけという手軽さで、購読でき
今は、クラウドソーシングサービスがあったりするので、家にいながら仕事をしているという人も、結構おられるのではないかと思います。 僕も、何か制作依頼をするときに、たまに利用しています。 それで、これまでにやったことがないような制作依頼をするときに、「他の人はどのような依頼文を書いているのか?」とクラウドソーシングサイトを見て回ったりすることがあります。 そんな、「依頼の前例」を探したり、「自分に合った仕事」を探したりするのにCROWDYというクラウドソーシング検索サービスが、サクッと検索できて便利そうだったので紹介です。 CROWDYとは CROWDYは、様々なクラウドソーシングサイトの全ての仕事を一括検索できる検索サービスです。 手軽に自分の探してる仕事、スキルに合った仕事を見つけることが出来るようになっています。 現在CROWDYは、以下のクラウドソーシングサイト検索に対応しています。
作成する「いいね!」ボタンエリア 6月で廃止される、Facebookライクボックスは、以下のようなものでした。 これ、結構見やすくて気に入っていました。 で、新しく採用されたFacebookページプラグインが以下です。 このページプラグイン、個人的にはあまり使い勝手が良く感じません。僕が、以前のライクボックスに慣れてしまいすぎたせいかもしれませんが、以下の点がちょっと不満です。(初期設定により多少は変わります。) ウィジェットの大きさがある程度決まっている(幅を501px以上にできない) 文字が背景の画像と重なると読みにくい 知り合いがいいねしてないと『「いいね!」した友だちはまだいません。』と出る 「シェア」ボタンがあるのは良い点ですが、どうもまだ慣れていないせいか、今ひとつピンときません。 ということで、今まで慣れ親しんだ「いいね!」ボタンを利用できる以下のようなバイラルサイトのような
draw.io draw.io WEB上で無制限に無料利用できるドローツールです。 チャート、フローチャート、マインドマップ、モックアップ、ネットワーク図、ソフトデザイン図、回路図、ワイヤーフレーム他など、大抵の図なら簡単に作成できてしまうツールです。 日本語にも対応していて、操作性も良いので、かなりおすすめです。 出力方法も、PNG、JPG、GIF、SVG、PDF、HTML、XML、iframeで埋め込みなどと豊富です。(以下はPNG) Cacoo(カクー) Cacoo – Web上でフローチャートやUMLなど様々な図を作成 クラウド上で、簡単にサイトマップやワイヤーフレーム、フローチャート、マインドマップ、UML、ネットワーク図などの図を作成できるドローツールです。 作業シート、25枚までなら無料で利用することができます。 例えば、「PDCAサイクル」みたいな、「初めて聞いた人が、よく
Scraperとは Scraperは、WEBページ上の規則性のあるデータを手軽に取得することができるChrome拡張です。 例えば、テーブルデータや、Aリンクデータ、のような特定のHTML要素に入っている情報を、片っ端から取得してテーブルデータ化することができます。 また、その取得したデータをワンクリックでGoogleスプレッドシートに保存することができます。 テーブルデータのスクレイピングは以下の動画を見た方が分かりやすいかも。 以下では、その使い道などをいくつか考えてみました。 テーブルデータの取得 最もオーソドックスな使い方と言えば、動画にも出てきたテーブルデータの取得です。 例えば、信長の野望の以下のような武将データテーブルがあったとします。 これを、以下のように選択して、Chromeの右クリックメニューから「Scrape similar(似たものをスクレイプ)」を選択します。 す
このサイトは、これまでWordpressデフォルトの検索機能を使っていました。 ただ、Search Meter(検索キーワード記録)プラグインなどで見ていると、最近検索数も多くなってきて、負荷も高くなってきているのではないかと思います。なので、検索機能は、Googleにアウトソーシングでまかせてしまうことにしました。 ついでに、アドセンスから、検索ボックスを作成することで、広告つきのものを作成してみたいと思います。 今回作成するのは、こんなやつ。 検索結果は以下のようになります。 ということで、今回は、アドセンスのカスタム検索を設置する方法の紹介です。 photo by Jon Russell 主な手順 アドセンスのカスタム検索を設置するには、主に以下の手順を行います。 Google AdSenseに登録&ログイン Google AdSenseから「カスタム検索エンジン」の設定 カスタム検
CSSの設定は、簡単なものから難しいものいろいろあります。 簡単なものといえば、文字色・背景色・サイズを変更したり、マージンやパディングあたりは比較的わかりやすいのではないでしょうか。 難しいものといえば、いろいろありますが「CSSによるレイアウト」なんかは学習したてのときは、「意味がわからない」なんて事もあるかもしれません。 そんな、CSSのレイアウト設定について紹介されているサイト「CSSレイアウトを学ぶ」がとてもわかりやすかったので紹介です。 photo by daniel julià lundgren CSSレイアウトを学ぶとは CSSレイアウトを学ぶは、ウェブサイトのレイアウトに関するCSSの基礎を学ぶのにとても適したサイトです。 元々は、Learn CSS LayoutというCSSレイアウトのチュートリアルサイトですが、日本語翻訳ページもあり、今回紹介するのはそれです。これが短
Niniteとは Niniteとは、パソコンなどで広く利用されている定番アプリを、まとめてインストールもしくはアップデートしてくれるソフトです。 Windowsではもはや定番ともいえるアプリを、選択して統合インストーラーを起動することで、一発でインストールしてくれます。 インストールできるアプリはこちら。 アップデートが必要な場合は、自動でアップデートしてくれ、不要な場合は勝手にスキップしてくれます。 基本的にインストールプログラムは、ツールバーもなく、「次へ」などのクリック作業も必要なく、統合インストーラーを起動するだけですべてのことをやってくれます。 Niniteの特徴 サイトには、Niniteの特徴として以下のように書かれています。 インストールオプションなどを選択する必要なく、すぐに始めることができる それぞれのアプリをデフォルトのインストール場所にインストールする 64bit版の
先日、Nibbler(ニブラー)という、SEOとWEBマーケティング分析サービスを見つけました。 これを使ってみたら、無料ながら、かなり詳細にサイト分析(改善点の可視化)が行える素晴らしいツールだったので紹介です。 Nibblerとは Nibbler – Test any website Nibblerとは、フリーのウェブサイトテストツールです。 アドレスを入力するだけで、アクセシビリティ、SEO、ソーシャルメディアテクノロジーなどの観点から、ウェブサイトをクロールして、レポートを出してくれます。 加えて、適切な改善提案を示してくれるので、提案に従ってサイトを修正すれば、かなり良いサイトに仕上がるのではないかと思います。 Nibblerを英和辞典で調べてみると、「少しずつかじる(小動物)」、「打抜き切断工具」などという意味があります。サイトを細かく分析するツールという意味もあるのだと思いま
WEBページをわざわざ印刷して、読む人はかなりの少数派だと思います。 ましてや、専門性の高いサイトで詳しく解説してあるならまだしも、当ブログのような普通のブログで、わざわざ印刷してまで読む方は、さらに少なくなるんじゃないかと思います。 ただ訪問者が、「これは!」と思い、わざわざ印刷し、手元に置いてまで熱心に読みたいページがあったときに、できれば綺麗に出力して読んでいただきたいのが人情。 ということで今回は、そんな熱心なページ読者のために最適化された印刷用ページを表示させるCSSを作成するカスタマイズ方法を紹介したいと思います。 印刷用CSSがない場合の問題点 通常WEBページは、主にブラウザで見るために作成されています。 ですので、わざわざ印刷用のスタイルを作成までしている方は、少ないのではないかと思います。僕もこれまでそうでした。 ただ、ブラウザ用のスタイル設定しかしていないサイトを印刷
投稿一覧にアイキャッチを表示する方法 投稿一覧に、アイキャッチを表示するには、functions.phpに、以下のようにコピペして多少編集するだけです。 //投稿記事一覧にアイキャッチ画像を表示 function customize_admin_manage_posts_columns($columns) { $columns['thumbnail'] = __('Thumbnail'); return $columns; } function customize_admin_add_column($column_name, $post_id) { if ( 'thumbnail' == $column_name) { //テーマで設定されているサムネイルを利用する場合 $thum = get_the_post_thumbnail($post_id, 'thumb100', array(
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