石坂浩二「鑑定団」降板の背景…酒席で口論、プロデューサーと確執
つくば市路上でパンティー強盗 わずか15秒神業のごとく… 11日午前1時ごろ、茨城県つくば市東新井の路上で、24歳の女性が一人で歩いていたところ、後ろから近づいてきた男に倒され着用していた下着を奪われた。女性は近隣のネットカフェに向かっている最中だった。つくば中央警察署は、強盗事件として男の行方を追っている。 同署によると、男は女性の両足に抱きついて倒し「静かにしろ。パンツを出せ」などと言いながら下着を奪い、握りしめて逃走した。女性は恐怖から、声を出せず抵抗もできなかった。事件直後に現場から数十メートル離れた飲食店に駆け込み、事情を聴いた店員が110番したという。 女性は下着を奪われるほかはわいせつな行為をされることはなく、ケガもなかった。捜査関係者は「犯行時間は15秒くらいのあっという間。言葉は悪いけど神業と言える」と話した。 逃げた男は年齢が20歳から30歳くらいで身長1メート
花火大会爆発事故 気化したガソリンが原因か 京都府福知山市の花火大会会場で見つかったものと同じサイズとみられる携行缶。左上にあるのが内部の圧力を調整するねじ Photo By 共同 京都府福知山市の花火大会での露店爆発事故で、ベビーカステラ店の男性店主(38)が携行缶から発電機に給油する際、気化したり空気中に噴出したりしたガソリンに鉄板の火が引火し、1回目の爆発が起きた可能性が高いことが19日、京都府警の調べで分かった。ガソリンは氷点下でも気化するほど揮発性が高く、静電気で簡単に引火。セルフスタンドで給油する際など細心の注意が必要で、決して人ごとではない事故だ。 府警は当初「店の鉄板の方から火が(携行缶に)逆流してきた」という目撃証言があったため、最初の爆発は携行缶に引火したのが原因とみていた。しかし、爆発で「炎が高く立ち上がった」という別の証言が得られたため、携行缶ではなく空気中に漂
あずきバー 猛暑で過去最高の売り上げペース 中高年が支持 猛暑で売れてるあずきバー Photo By 提供写真 記録的猛暑が続く中、井村屋(本社・三重県)のアイス「あずきバー」が過去最高の売り上げペースを記録している。このヒットで同社の株価は今年最高値を記録。発売から40年のロングセラー商品が、いまなぜ大人気なのか。その謎を解く鍵は、これまでアイスのメーンターゲットではなかった「中高年層」にあった。 1973年の発売以来、ほとんど変わらない製法で作られてきたアイスが突然の大ブレークだ。 井村屋によると、4~6月期のあずきバーの売り上げは、前年同期比8%増の7000万本。2010年に記録した年間最高売り上げ2億5800万本を上回るペースという。 “あずきバー効果”で同社の株価は16日に今年最高値の595円に。1月の今年最安値436円から急上昇し、6年ぶりの高水準に達した。 夏本番の7
「マクロスF」「らき☆すた」声優の遠藤綾が結婚発表
副議長選で二重投票 参院、異例のやり直し 参院本会議で2日に実施した副議長選挙で、投票総数が議員数を上回った。二重投票だったとみられ、投票をやり直す異例の事態となった。 投票は各議員が氏名を呼ばれた順に、氏名を記した木札の「名刺」と投票用紙を壇上の参院職員に手渡す。議長選用、副議長選用、予備の計3枚の投票用紙が、それぞれの議員に配られている。 1回目の選挙では名刺数が240だったのに対し投票総数は243だった。参院定数は242で、投票しない議長と欠員1を除き名刺数は合致していたが、投票総数は3票多かった。 投票用紙に議員の氏名は記載されていない。ただ本会議終了後、社民党の又市征治党首代行は「二重投票」を認め「故意ではない」と説明。無所属の糸数慶子氏も認めた上で「2枚重なっていた。単純なミスで申し訳ない」と釈明した。 過去には1977年の参院議長選挙などで同様の事態が起きている。参
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