いよいよAndroid Mが対応端末に向けてOTA配信が始まりました。 Android Mといえばパーミッション関連対応が開発者にとって喫緊の課題ですが、その影でAutoBackup機能も地味に色々対応必要そうです。取り急ぎ開発者が自分のアプリで対応すべき点をまとめました。 AutoBackupの概要について Developer Docsに概要および詳細が書かれていますが、こちらのQiitaの記事に日本語でまとまってます。 端的に述べると、デフォルトでは外部ストレージやキャッシュ以外のデータはまるっと全部バックアップされるようになっています。 取り急ぎ対応したほうが良いこと 1.ID関連のデータをBackupからexcludeする(特にGCM) ユーザー系ID 手元のM端末で検証したところ、ログインした状態でreinstallすると以前入っていた会員情報がそのまま復活します。 開発端末で複