THEは、1月21日、"India to train researchers in how to spot predatory journals"と題する記事を公開した。 本記事は、インドのUGC(University Grants Commission、大学助成委員会)が公表した新たなガイドラインにおいて、博士課程の学生に研究と出版倫理に関する30時間のトレーニングコースの受講が義務化されたことを紹介。 そのトレーニングには、研究不正、研究公正、研究指標などのテーマに加え、ハゲタカジャーナルを判別するための講習も含まれていることなどを示している。その他に、同トレーニングの効果や同様のトレーニングを教職員や研究者にも導入すべきとする意見なども紹介している。 [ニュースソース] India to train researchers in how to spot predatory journ
ACM SIGCHI(Association for Computing Machinery's Special Interest Group on Computer Human Interaction)は、1月18日、"ACM, SIGCHI, AND THE ECONOMICS OF OPEN ACCESS PUBLISHING"と題する記事を公開した。 本記事は、ACMがゴールドOA(オープンアクセス)の実現及びすべてのコンテンツをACM Digital Library上で自由に利用できるようにする場合、他の収入源を確保するか、学協会の活動を縮小するしかないと指摘。 OA化にかかる費用を捻出するためにSOUPSが参加登録費を値上げした事例や、学協会の活動費用(学生の渡航費支援、イベントやキャリア開発など)を削減する方法もあることを紹介しながら、ACM、arXiv、IEEEなどのコンテ
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