アップルが、近日中に「iOS 9」のアップデートを配信するようです。 【9月24日追記】この問題への修正を含む「iOS 9.0.1」がリリースされました。詳細はこちらをどうぞ。 既にお伝えしたように、先日リリースされたばかりの「iOS 9」に不具合があり、一部のユーザーでアップデート中にフリーズして先に進めなくなる、という現象が起きているようです。 これに対しアップルは、問題への対処方法を記したサポート情報を公開していますが、事前にMac/PC上取に取ったバックアップを復元するという内容で、根本的な解決・回避方法ではありません。 また本日9月20日付けで、アップルがサポート情報を更新し、 “…この問題は、まもなくリリースされる次の iOS アップデートで解決される予定です。(本ドキュメントは、新しい情報が入り次第、更新されます。) “ という一文が追加されました。 この問題の修正だけを目的
アップルが、サードパーティがAople Watch用に「時計アプリ」を公開することを禁止するようです。 複数の海外サイトが伝えたところによると、アップルがApp Storeの審査に関するガイドライ」に以下の項目を追加したとのこと。 10.7 Watch Apps whose primary function is telling time will be rejected (時計の表示を主な目的としたWatch Appはリジェクトする) App Storeには、iOSデバイスを置き時計として使う「時計アプリ」が多く存在しています。 それらが今後Apple Watchに対応していくことは至極当然ですが、この項目により禁止されることになります。 他のスマートウォッチに目を向けると、例えばApple Watchに先立ち販売された「Pebble」では、サードパーティが文字盤を公開するための仕組みが
iPadに対応したセルカ棒が販売されていました。 「セルカ棒」は、自由なアングルで自撮りができる便利なアイテムです。 便利な一方で、周囲への迷惑になるため一部施設では利用が禁止されるなど、利用者のマナーが問われるアクセサリーでもあります。 とはいえ非常に人気が高く、販売されている種類も多数。日々進化を遂げているようで、その最新型のひとつがこちら。 タブレットに対応したセルカ棒です。 デバイスを固定するためのラバーベルト・クランプは調節可能で、iPadにも対応しているとのこと。 伸縮するモノポッドはタブレットの重さに耐えうるように設計されているそうですが、写真ではかなりシナっているようにみえます。 エイプリルフールのネタかと思いきや、どうやら本当に販売されている商品のようです。 進化の方向が間違っている気もしますが、最近ではiPadで写真撮影する人も珍しくなくなってきたので、意外とアリなのか
また、同社は他のiOSデバイスと比較したベンチマークテストの結果も公開しています。 iPad Air 2 with a 3-core processor is the fastest multi-core iOS device by a large margin. pic.twitter.com/xBnjG613ba — Primate Labs (@primatelabs) October 21, 2014 下はiPadの結果のみ抜き出したもの。 先代のiPad Airに対し、シングルコアで約23%、マルチコアで約68%のパフォーマンス向上を確認できます。 筐体の薄型・軽量化といった外部的な改良に加え、内部も大きく進化しているようです。 iPad Air 2は10月24日(金)発売で現在予約を受付中。料金プラン・キャンペーン等は、各オフィシャルサイトサイトでどうぞ。 SoftBank オ
リアルタイムで翻訳をするカメラ『Word Lens 』の有料アドオンが期間限定で無料化されています。 『Word Lens 』は、外国語の文字にiOSデバイスのカメラをかざすと、リアルタイムで翻訳をしてくれるという画期的なアプリです。 現在放映されているiPhone 5sのテレビCM「Powerful」にもこのアプリが登場するシーンがあるので、目にした方も多いかもしれません(0:59あたりから)。 先日、Googleがこのアプリを開発するQuest Visual社を買収したことが発表され、現在それを記念した期間限定セールが開催されています。 残念ながら日本語には対応しておらず、英語と他の六カ国語(ロシア・ポルトガル・イタリア・フランス・スペイン・ドイツ)の翻訳を双方向で行うことができます。 通常は言語あたり500円の課金が必要ですが、期間限定で全て(合計3,000円分)を無料で入手できます
一部のiPhone 5で、スリープ/スリープ解除ボタンが機能しなくなる不具合があることが判明。 アップルが、ボタンを無償で修理する「交換プログラム」を開始すると発表しています。 問題となる不具合は、iPhone 5の本体右上にあるスリープ(解除)/電源オン(オフ)のボタンが断続的にしか機能しないというものです。 全てのiPhone 5が無償修理の対象ではなく、一部の製造ロットに限定されます。 所有しているiPhone 5が対象となっているかどうかは、交換プログラムのサイトにシリアル番号を入力することで判別できます。 iPhone 5がプログラムの対象となっていた場合は、「持ち込み修理」と「ピックアップ&デリバリー修理」の いずれかを選択することが可能。 既にボタンの修理を自費で行っている方は、返金の請求を行うことができるとのこと。 この交換プログラムは、2014年5月2日から開始され、iP
アップルが、iOS 7の「強制再起動バグ」を次回ソフトウェアアップデートで修正すると正式に表明した模様です。 このバグは、iOSのホーム画面(SpringBoard)が突然消え、強制的にリスタートされるというもので、多くのiOS 7ユーザーによって報告されているようです。 原因は不明なものの、iPhone 5sでより頻繁に発生しているとの情報もあり、「Apple A7」「M7コプロセッサー」「Touch ID」などを制御するソフトウェアの周辺で問題が起きている可能性も考えられます。 今回この問題について、米アップル広報のTrudy Mullern氏が、 次のソフトウェア・アップデートでホーム画面が稀に再起動する問題を修正する と公式にコメントしたと報じられており、アップルロゴが突如出現する心臓に良くない現象が減りそうです。 昨年9月に公開されたiOS 7は、デザイン・機能の両面で、iOS史
ロジクールが、iPhone・iPod touch用のゲームコントローラ「G550パワーシェル コントローラ+バッテリー」を近日中に発売すると発表しています。 「G550」は、内部にあるLightningコネクタでiOSデバイスと接続するゲームコントローラで、Bluetoothのペアリングのような作業を必要とせず、挿すだけで直ぐに使えるのが特徴です。 1,500mAhのバッテリーを内蔵し、iOSデバイスへ給電することも可能。 電力消費の激しいゲームでも安心して長時間プレイできるとのこと。 対応機種は、iOS 7をインストールしたiPhone 5・5S・第5世代iPod touchの3機種で、iPhone 5cは非対応となる模様。 対応デバイス専用に設計されており、コントローラを装着したままで、電源、音量調整、カメラなどの全ての機能が利用できます。 国内での発売は近日中、価格も近日公開となって
Blendtec社が、iPhone 5c・5sをミキサーで粉砕する恒例の実験動画を公開しています。 同社は、自社のミキサー(ブレンダー)の性能・パワーをデモンストレーションするため、ゴルフボールからスパム缶、鰹節から最新ガジェットに至るまで、何でも粉々にする実験を行うことで知られています。 iPhone・iPadの新モデルもその例外ではなく、強力なミキサーの餌食にとなのが、もなかば恒例行事となりつあります。 今回はiPhone 5cを4台と、 iPhone 5sのゴールドで実験。 社長のトム・ディクソン氏は、いつもの白衣と全身ゴールドの衣装の一人二役で登場。 iPhone 5cは「レインボーボタン」、5sは「ゴールドボタン」をプッシュして実験をスタートします。 新しいiPhoneが、高速に回転するミキサーの刃で砕かれていく様子を、スローモーションでみることができます。 実際の実験動画がこち
iOS 7のロック画面に、さらなるバグが発見されたようです。 iOSデバイスでは、パスコードでロックされた状態でも、警察・消防などへの緊急電話のみ発信できるようになっています。 しかしながら、先日リリースされたiOS 7では、ある手順(下記参照)を踏むことで、任意の番号への発信が可能になるバグが含まれているとのこと。 下の動画にデモンストレーションをしている様子が収められています。 手順は次のとおり: パスコードの入力画面で「緊急」をタップ 発信したい番号(任意)を入力 発信ボタン(電話のアイコン)を連打する リブートされ、入力した番号に自動で発信される 手順「3.」での連打の回数は一定ではなく、短い場合で10回程度、長い場合は数十回が必要となるようです。 筆者が数回試した限りでは、再現性は100%ではないものの、実際に発信をすることができました。 このバグは電話をかけることができるだけで
ポーランドのGame Technology社が、「DICE+」というBluetoothを内蔵した電子サイコロが発売しています。 このサイコロは、BluetoothでiPhone・iPadをはじめとするデバイスとワイヤレスで接続。ボードゲームなどのアプリと連携させて遊ぶことができるというものです。 昨年に発表され話題となりましたが、実際に発売することになったようです。 対応のアプリと接続すると、サイコロの目をアプリに転送する他、内蔵された加速度センサーにより、振ってアプリの操作をすることも可能とのこと。 現在のところ、App Storeで公開されている10タイトルほどアプリで使うことができ、さらにラインナップを増やすべくSDKも公開されています。 Bluetooth Smart Readyに対応し、iPhone 4S以降・第3世代iPad以降や条件を満たしたAndroid端末で使用できるとの
スクウェアエニックスの新作『Deus Ex: The Fall 』は、JailbreakをしたiOSデバイスでプレイできない、という報告があるようです。 記事によると、Jailbreak(脱獄)をしているiOSデバイスでこのタイトルを起動しすると、チュートリアルの中で下のような警告画面が表示されるとのこと。 “We are sorry but you can’t fire on jailbroken devices.” (脱獄したデバイスでは引き金を弾く事ができません) シューティングゲームの肝であるトリガーを引くことができないとなると、事実上プレイできないことになります。 「脱獄」は、iOSの脆弱性を利用してファイルシステムへのアクセスを可能にするもので、行為そのものには違法性がなく、また標準のOSのカスタマイズなどに使えるといったメリットがあります。 その一方で、違法にコピー・配布され
iTunesカードのコードは、数字とアルファベットが混ざった文字列が16桁もあり、入力するが億劫に感じられることがあります。 この無料アプリ『Readeem 』は、iPhoneのカメラでコードを読取り、その面倒な入力作業を省いてくれる大変便利なアプリです。 アプリを起動するとチュートリアルが表示されますが、その必要がないほどアプリの使い方はシンプルです。 iTunes・App Storeのカード裏面のコードを読取り用の青い枠内に納め、シャッターボタンをタップするだけです。 本当に使えるのかどうか、手元にあったカードで試してみました。 説明のとおり、青い枠内にコードが大きく収まるようにして撮影。シャッターを押すと、瞬時に認識結果が表示されます。 あとは読取りの間違いがないかざっと確認し、「iTunes Card/コードを使う」か「コードをコピー」をタップします。 「コードを使う」をタップする
アップルが、元旦からiOSデバイスに発生している「おやすみモード」が解除されないバグについてサポート文書を公開しています。[source: Apple Support ] iOS 6から追加された「おやすみモード」は、あらかじめセットした時間帯に画面通知や着信・バイブなどを抑制することができ、就寝時などに便利な機能です。 現在発生している不具合は、このモードがスケジュール通りに解除されないというもので、俗に「寝正月バグ」とも呼ばれているようです。 今回アップルが公開したサポート文書によると、2013年1月7日から正常に動作するようになるとのこと。それまでの期間は、手動でオン・オフをする必要があります。 iOSでは、2011年の元旦にもアラームが鳴らなくなるという不具合が発生したことがあり、お正月は何かと問題が起きやすいようです。 【関連記事】iPhoneのアラームが鳴らない問題、「繰り返し
この製品は、強化ガラスによって液晶画面をキズや汚れから守る、iPhone 5専用のアクセサリーです。 まずはメーカーによるプロモ動画で概要をご確認ください。 以前レビューを掲載した『SGP GLAS.t for iPhone 5』のハイグレード版という位置づけで、これまでの、 表面硬度8〜9Hでキズが付きにくい 高い透明度 耐指紋性撥油コーティング タッチパネルの操作に影響を与えない 割れても飛び散らないフィルム層付き といった特徴に加え、エッジを丸める「ラウンド加工」を施すことで、 フチが欠けにくい ホールド感の向上 ホームボタンの操作感の向上 より一体感のあるデザイン といった点が進化しています。 付属品は、アルコール綿・ホームボタンシール(x6)・クリーニングクロス・スクイージーが同梱されています。 上に挙げた特徴をみる限り、一般的な樹脂製フィルムと比較するとガラス製は「いいことづく
Apple公式サイトで、アップル純正のアクセサリー「Lightning – Micro USBアダプタ」が販売さされています。 「Lightning – Micro USBアダプタ」は、その名のとおりマイクロUSBのケーブルをLightningコネクタに変換するアダプタです。 このアダプターがあれば、既存のマイクロUSBケーブルで、iPhone 5・iPad miniを始めとするLightningコネクタ搭載デバイスの充電・同期を行うことができる、という優れものです。 ヨーロッパで先行して発売されていましたが、日本のApple公式サイトでも販売が開始されています。 これまで国内では、輸入・転売業者・オークションなどで入手するのが一般的でしたが、価格が4,000円以上と高止まりしているのがネックでした。 アダプタに1,880円は少々高い気もしますが、ケーブルを何本も揃えるよりも安くつくことや
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