2023年2月9日のブックマーク (3件)

  • 「次回の接種は秋から冬に」新型コロナワクチンで厚労省が案示す

    新型コロナワクチンについて、厚生労働省は今年秋から冬にかけて次回の接種をする案を専門部会に示しました。 厚労省は8日に開いた専門部会で、有効性の持続期間に加えて、これまで年末年始に感染拡大が起きているとして、次回の接種を今年秋から冬にかけて行う案を示しました。 希望者全員に接種機会を設ける一方、重症化リスクが高い人については、秋冬を待たずに接種することを念頭に準備を進めるとしています。 専門部会はこれらの案について了承しました。 また、4月以降の公費負担を継続する方向性も確認されました。 これらの議論は今後、別の専門家による分科会に諮られたのち、正式に決定される見込みです。

    「次回の接種は秋から冬に」新型コロナワクチンで厚労省が案示す
  • 「電気代が現在の半分以下に」ペロブスカイト太陽電池の実用化に向け 横浜市が協力

    横浜市は桐蔭横浜大学の教授が発明した次世代の太陽電池について、設置場所の提供など実用化に向けて協力していくことを発表しました。 桐蔭横浜大学・宮坂力特任教授:「電気代が現在の半分以下になることを考えています。製造コスト、耐久性を含めて」 ペロブスカイト太陽電池は桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が開発し、次世代の太陽電池といわれています。 現在、普及しているシリコン型に比べて軽く柔軟性があるほか、室内の光などで発電することができます。 製造コストもあまりかからないということです。 横浜市は9日、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けて桐蔭横浜大学と連携していくことを発表しました。 市の施設に設置して実際に使ってみたり、学生や企業が参加するワークショップの開催したりすることなどを検討しています。 山中市長は「横浜で生まれた技術が脱炭素化に寄与する。こんなに嬉しいことはない」としています。

    「電気代が現在の半分以下に」ペロブスカイト太陽電池の実用化に向け 横浜市が協力
  • MSN

    MSN